中国発の世界同時株安で始まったが1990年の日本のバブル崩壊との類似性とは? 年初から世界のマーケットが酷い事になっています。先週金曜日までで、年初来日経平均は-7%、上海総合指数は-10%、ダウ工業株価平均指数は-6.2%でした。その原因として、まず中国経済の鈍化に対する懸念が指摘できます。それに加えサウジアラビアとイランの外交断絶も嫌気されました。ただサウジとイランの断交の後でも原油価格は下がり気味です。その事から投資家はこれを材料として重視していないと思われます。むしろ中国経済の減速への懸念の方が重要だと思います。
12.01.2016 00:59
=======================================
http://ift.tt/1abnmbU
January 12, 2016 at 08:59AM
=======================================
http://ift.tt/1abnmbU
January 12, 2016 at 08:59AM
コメント
コメントを投稿