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10月 11, 2018の投稿を表示しています

日本マクドナルド、マーケティング本部長を外部招へい

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日本マクドナルド、マーケティング本部長を外部招へい : 日本マクドナルド、マーケティング本部長を外部招へい   日本経済新聞 Full coverage

SBI損保、EPARKと損害保険代理店委託契約締結

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SBI損保、EPARKと損害保険代理店委託契約締結 : サービスの相互有効活用を図って SBI損害保険株式会社は10月4日、同日に株式会社EPARKと損害保険代理店委託契約を締結したことを発表した。 株式会社EPARKはさまざまなジャンルにおいて順番待ちや予約を行うことができるウェブサービスを展開しており、SBI損害保険株式会社は株式会社EPARKとともにお互いの利点をからめた新たなサービス提供の実現を目指して今回の損害保険代理店委託契約締結へと至った。 また、SBI損害保険株式会社では「SBI損保の自動車保険」を初めて見積もる人を対象に、EPARKの対象店舗で利用可能なクーポンをプレゼントするキャンペーンを2018年10月20日頃開始することを予定している。 販路強化やサービス提供体制の構築のために 株式会社EPARKが運営するサービス「EPARK」は、さまざまな順番待ち・予約が簡単に行えるだけでなく、時間短縮に役立ち、各種特典や割引が利用できる点から人気が高まり、2018年2月には会員数2,000万人を突破。 特に、施設での待ち時間に苦慮する子連れ世代のママやファミリー層から支持されている。 SBI損害保険株式会社は、そういった「EPARK」が保有しているコンテンツ等を活用し、「SBI損保の自動車保険」、「SBI損保のがん保険」を関連させた取り組みを進めていく予定。 また、インターネットを最大限活用し、顧客によりわかりやすく、より利便性の高い損害保険サービスの提供に努めたいとのこと。 (画像はSBI損害保険株式会社ホームページより) ▼外部リンク SBI損害保険株式会社ニュースリリース https://www.sbisonpo.co.jp/company/news/2018/1004.html ●この記事に関連したニュースカテゴリ: SBI損保 (記事提供:スーパー・アカデミー) オリジナルのエンクロージャ:

VMware on AWSを検討して一瞬で却下した話

VMware on AWSを検討して一瞬で却下した話 : この度、「VMware Cloud on AWS」を検討して秒で却下したので、その経緯を書き残しておきます。本当は実際に社内のESXi上で動いているVMを簡単にAWS上に移行した結果をハンズオン記事として書きたかったんですが、内容の薄い記事になってしまって申し訳ない。 経緯 私はつい先日までSansanで情シスをやっていたのですが、もう少しプロダクトサイドに寄りたい (詳しくは別の記事で) という理由から アソビュー株式会社 にSREとして入社しました。 とはいえ諸般の事情 (これもまた別記事で) により、入社してから2ヶ月は社内ネットワークの改善に取り組んでいました。 現在弊社のサービスの99%はAWS上 (主にECS) で稼働していますが、社内にも太古から伝わるオンプレのESXiサーバがあります。弊社現CPOの江部が創業初期に構築したものらしく、ローンチ当初はIaaSなどにかかるコストを極力抑えるべく、オンプレを選択しGitのリポジトリもESXiの中でGitLabを運用していたそうです。 社内ネットワークの改善をする中で、Wi-Fiの高速化の為に、ネットワークのセグメントやVLANの切り方なども設計し直したのですが、今後オンプレにサーバが増えることはほぼ無く、投資したい欲求もないので最もローコストでシンプルで耐障害性の高い構成を目指しました。基幹のルータ兼ファイアウォールであるFortiGateをリプレイスする際の機器選定においてもコストを抑えたいので、負荷を下げるためにVDOMなども使わずにシンプルにしたいとなると、どうにもこのオンプレサーバが邪魔で仕方ない。 というわけで、「社内ネットワークをシンプルかつ堅牢にしたい」という欲求から「オンプレESXiからAWSに移行する」ことをこのタイミングでやることにしました。 戦略 懸念点 一番の懸念点として「ESXiの中が割とブラックボックス」というのがあります 立っているだけの仮想マシンがある すでに使われていないサービスも多い そこを把握して整理するのは骨が折れる 社内ネットワークのシンプル化が遅れちゃう 願望 出来れば構成を大幅に変えたり、新しく構築したくない 仮想マシン内の整理整頓は後回しで、まずはその

Managed Disks で大容量ディスクのパブリック プレビューを発表

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Managed Disks で大容量ディスクのパブリック プレビューを発表 : 執筆者 : Tad Brockway (General Manager, Azure Storage & Azure Stack) このポストは、 2018 年 9 月 24 日に投稿された Introducing the public preview of larger Managed Disks sizes の翻訳です。 Azure Managed Disks は、仮想マシンでご利用いただける耐久性と可用性に優れた永続ストレージを提供するソリューションです。マイクロソフトは、パフォーマンス特性の異なる 3 種類のディスクをご用意しています。 Premium SSD は、データベースやオンライン トランザクション システムなどの入出力処理の負荷が高いワークロードに最適な、高パフォーマンスと低レイテンシを実現するソリューションです。 Standard SSD は、新たに追加されたエントリ レベルの SSD サービス レベルです。 IOPS が比較的低い場合に安定したパフォーマンスを実現し、 Web サーバーやデータ ウェアハウス アプリケーションに最適です。 Standard HDD は、磁気ハード ドライブ上で提供されるコスト効率の高いディスクで、開発 / テストのワークロードや利用頻度の低いストレージに最適です。 本日マイクロソフトは、 Azure Managed Disks のすべてのディスク タイプで、容量とパフォーマンスの両方のスケーラビリティ目標を大幅に引き上げることを発表します。具体的には、 Premium SSD で、 最大のディスク サイズが 32 TiB に 、 ディスク IOPS が 20,000 IOPS に、帯域幅が 750 MBps に 引き上げられます。 VM ごとにサポートされる最大ディスク容量は 8 倍にもなり、 VM の SKU とは無関係にストレージをより柔軟に拡張できるようになります。大容量のディスクが利用できれば、複数のディスクにわたる複雑な RAID 構成を管理する負担を解消できます。これにより、複数の Azure Disks をストライプ構成にすることなく、比較的大容量のディスク上で稼動して

次世代の Azure Disks テクノロジ – Ultra SSD (プレビュー) を発表

次世代の Azure Disks テクノロジ – Ultra SSD (プレビュー) を発表 : 執筆者: Tad Brockway (General Manager, Azure Storage & Azure Stack) このポストは、2018 年 9 月 24 日に投稿された Announcing Ultra SSD – the next generation of Azure Disks technology (preview) の翻訳です。 最も高負荷でミッション クリティカルなワークロードをクラウドに移行したい。そんなお客様のニーズに応えるべく、マイクロソフトはこのたび Microsoft Azure プラットフォーム向けの新しいディスク サービスを発表しました。 Azure Ultra SSD は、入出力の負荷が最も高いワークロードにも対応できる新たなソリューションです。Ultra SSD はレイテンシが 1 ミリ秒以下というかつてないほどスケーラブルなパフォーマンスを実現する新しい Azure Managed Disks サービスであり、低レイテンシと高い IOPS が一貫して求められる非常に負荷の高いワークロードに適しています。Ultra SSD なら、最も要件の厳しいアプリケーションにも対応する業界最高レベルの IOPS、スループット、レイテンシをクラウド環境で実現できます。 Ultra SSD の登場により、Azure Virtual Machines でご利用いただける永続ディスクは、Ultra SSD、Premium SSD、Standard SSD、Standard HDD の 4 種類となりました。これは、業界で最も包括的なディスク サービスのラインナップといえます。なお、Azure Ultra SSD は現在、米国東部 2 リージョンでパブリック プレビューとして提供されています。ぜひこちらの フォーム (英語) に記入してアクセス権を申請していただき、ご利用を開始してください。 Ultra SSD Managed Disks のメリット Ultra SSD は、他の Azure ディスク サービスの高い可用性はそのままに、最上位のパフォーマンスを実現するソリューションです。さらに、仮想マシンを再起動するこ

スキーマ定義言語 Protocol Buffers と protoc-gen-swagger を使って Web API のスキマを埋めよう - VOYAGE GROUP techlog

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スキーマ定義言語 Protocol Buffers と protoc-gen-swagger を使って Web API のスキマを埋めよう - VOYAGE GROUP techlog : スキーマ定義言語 Protocol Buffers と protoc-gen-swagger を使って Web API のスキマを埋めよう - VOYAGE GROUP techlog VOYAGE Lighthouse Studio の海老原 (@co3k) です。先日 30 歳になった記念としてタイトルはオヤジギャグです。 さて、普段は 神ゲー攻略 というゲーム攻略サイトを運営しているのですが、とある派生サービスを立ち上げるにあたり、 Web API スキーマ定義を gRPC に基づく形式の Protocol Buffers で書き、 protoc-gen-s...

DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション"

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DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション" : DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション" そう、これが小岩井さんが作った作品であり、ゲームの中の特典映像としても出てくるもの。2014年にスタートしたスクールガールストライカーズは、500万ダウンロードを超える人気ゲームで、2018年5月にスクールストライカイーズ2へとバージョンアップしたもの。小岩井さん演じるフェイ・リーも、初登場から3年以上が経過...

DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション"

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DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション" : DTMer、小岩井ことりさんの勢いが止まらない!スクスト2で作詞・作曲・編曲・振付・録音・歌、モーションキャプチャーまで本人が実現!? | | 藤本健の "DTMステーション" そう、これが小岩井さんが作った作品であり、ゲームの中の特典映像としても出てくるもの。2014年にスタートしたスクールガールストライカーズは、500万ダウンロードを超える人気ゲームで、2018年5月にスクールストライカイーズ2へとバージョンアップしたもの。小岩井さん演じるフェイ・リーも、初登場から3年以上が経過...

LINEとJR東日本、「山手線×LINEマンガ 〜マンガを読んでおでかけしよう!〜」キャンペーン実施!日本の鉄道事業初、LINE Beaconを活用し、駅や街の魅力をPR

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LINEとJR東日本、「山手線×LINEマンガ 〜マンガを読んでおでかけしよう!〜」キャンペーン実施!日本の鉄道事業初、LINE Beaconを活用し、駅や街の魅力をPR : 「LINEチケット」 や 「LINE Pay」 など、トークアプリのジャンルを超えて多角的に展開をするLINEだが、今度は鉄道会社のJR東日本と協働でユニークな試みをスタートするようだ。 ・LINE×JR東日本、「LINE Beacon」を通じて限定マンガを配信 LINEは、東日本旅客鉄道(JR東日本)とコラボレーションし、駅と街の魅力がつまった限定オリジナルマンガを8駅で配信する「山手線×LINEマンガ 〜マンガを読んでおでかけしよう!〜」キャンペーンを2018年10月11日よりスタート。日本の鉄道事業において初となる「LINE Beacon」を活用した取り組みで、駅と街の魅力がつまったオリジナルマンガを、駅改札を通過したユーザーに限定配信する。 これまでにもLINEとJR東日本は2017年5月に、路線の運行情報や駅に設置されたコインロッカーの空き状況などの情報を、LINEが提供するコミュニケーションアプリ「LINE」のトーク上でタイムリーに取得できる「JR東日本Chat Bot」を公開している。 ・マンガを通じて、駅と街の魅力を伝える 今回の試みでは、街中等に設置されたBeacon端末からの信号情報と連動して、「LINE」上でユーザーとコミュニケーションを行うことのできるサービス「LINE Beacon」を活用。駅の改札を通過する利用者に対して、山手線の駅とその周辺の街を舞台にした限定オリジナルマンガを配信することで、街の魅力アピールと駅の利用活性化を目指すものだ。 JR東日本では、山手線とその内側エリア内全36駅の改札口付近および山手線新型車両E235系の各車両内に「LINE Beacon」を設置。改札を通過する利用者に対して「LINE Beacon」を通じて情報提供を行う取り組みは、日本の鉄道事業者として初の試みとなる。 配信する限定オリジナルマンガは、LINEマンガ編集部が手がけるオリジナル作品2タイトルの特別ストーリー。 現在LINEマンガで連載中の『月曜から金曜の男子高校生』(作者:森つぶみ)や、「LINEマンガ秋の新連載攻勢」にて連載開始予定の『ぐるぐるてく

トランスコスモス、AWS利用のコンタクトセンターサービスを開始 | IT Leaders

トランスコスモス、AWS利用のコンタクトセンターサービスを開始 | IT Leaders : トランスコスモスは2018年10月10日、AWS(Amazon Web Services)のクラウド型コンタクトセンターサービス「Amazon Connect」(アマゾンコネクト)を活用したコンタクトセンターサービスを提供すると発表した。Amazon Connectの基本機能にトランスコスモスの技術と人材および運用マネジメントノウハウを融合させたサービスになるとしている。

MTC2018 カンファレンスLPの裏話 〜インフラ編〜

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MTC2018 カンファレンスLPの裏話 〜インフラ編〜 : こんにちは、メルペイのバックエンドエンジニアの @kazegusuri です。 2018年10月4日にMTC (Mercari Tech Conf) 2018 が開催されました。ご来場された皆様、楽しんでいただけたでしょうか? 今回は皆様が最初に目にしたであろう カンファレンスLP の裏側について紹介したいと思います。 実はこのページは GitHub上でPublicなリポジトリ として公開されています。 気づかれた方もいらっしゃるかもしれませんが、これはイベント後に公開したわけではなく、リポジトリ作成時からずっとPublicな状態で開発を続けていました。 チーム構成 MTC2018では最初からWebでの公開だけではなくカンファレンスアプリを作ろうというのを決めていました。 そのため大きく分けてwebチームとappチームに分けて開発をすすめることになりました。 web/appチームはメルカリグループから有志で集まって構成されています。 appチームについては後日ブログが公開されるのを期待するとして、ここではwebチームについて説明します。 webチームは4名のソフトウェアエンジニア+1名のデザイナーで構成されています(偶然全員がメルペイ!)。 @kazegusuri: webチームリーダー兼インフラ, 雑用担当 @sawa_zen: フロントエンド担当 @vvakame: バックエンド担当 @adwd118: 遊撃担当 @akonyakayama: デザイン担当 このメンバーで業務としてカンファレンスLPの開発に取り組みました! MTC2018 Webのコンセプト こんなに素晴らしいソフトウェアエンジニアの方たちを集めたのも、今回のWebを作る際の最初のコンセプトが「ちょっとしたLPを本気で作ろう」ということからでした。 そのコンセプトから実際にチームメンバーの中で議論して「メルカリ・メルペイが実際に使っている技術を知ってもらおう」ということを決めました。 最初からPublicリポジトリとして公開 GoとNode.jsを使ったサーバサイド実装 CircleCI/SpinnakerによるCI/CD Kubernetes(GKE)によるコンテナ管理 データストレージ

git で指定したブランチ以外を削除する(大量のローカルブランチを特定の物以外削除)

git で指定したブランチ以外を削除する(大量のローカルブランチを特定の物以外削除) : git branch | rg -v 'master'| rg -v 'remotes'| xargs git branch -D なんでこんなんが必要になったかというと、改めて git branch -a とかやったらローカルに大量のブランチがあって、しかもマージが終わってたりするせいで多分二度と使わぬやつが大量だったので綺麗にしたくなった次第です。 RipGrep必須。 rg -v 'hogehoge' オプションの「-v」がinvert match。excludeと同じ意味。除外する。hogehoge以外。 上記だと masterとremotesに一致したブランチ以外 を git branch -D しましょうというコマンド。 RipGrepは rg -v 'hogehoge' としたときに hogehogeはもちろん、hogehogehogeやaaaahogehoge、hogehogexxxなども除外対象、つまり部分一致でやってくれます。 重要なのは殺しすぎないということ。大体8割〜9割ぐらい削除できるぜコマンドになるのでうっかり事故は減ります(削除コマンドほど大は小を兼ねると大変な事故になるんで、できるだけ殺さないのが良いですね)。 最後に xargs で実行するだけ。 RipGrepのオプション次第で反転ももちろん可能です。 git branch | rg -v 'staging' | rg -v 'master' | rg -v 'remotes'| xargs git branch -D 実際に使ったコマンドはこっちです。 僕らはstagingブランチで作業したりここをベースに別ブランチを切ってます。masterをリリースブランチとして運用していますのでstagingってついているものも残したかったという形。

git diffでよく使うコマンド(随時更新)

git diffでよく使うコマンド(随時更新) : git addする前にdiff git diff 最後のコミットと今の修正点をdiff git diff HEAD 最後のコミットとその前のコミット間のdiff git diff HEAD HEAD^ 今ステージされた内容をdiff git diff --cached

TerraformによるAWS Certificate Manager(ACM)からの証明書取得とドメイン検証

TerraformによるAWS Certificate Manager(ACM)からの証明書取得とドメイン検証 : 掲載したコードをみてくださいで終わっても良いのですが、まぁそれではあんまりだと言うことで。 まぁ、Terraformの公式サイトと大差ありませんがコメントは入ってるよと言うくらいです。 前提 ワイルドカードはやりません SANの利用も同様にしません なので、対象はFQDN(サブドメイン付き)1つのみ 補足 ワイルドカードの証明書は便利ですが、万が一の場合利用する全サービスに影響が及ぶことを考えれば利用すべきではないと思っています。 特に、ACMのようにマネージドで自動的に更新されるのにワイルドカード証明書を使う必要はないと思います。 セキュリティのために証明書を利用するのに、セキュリティを損ねる運用を採用するのは本末転倒だと思っています。 実際のスクリプト # zone apex domain:サブドメインを含まないものを書く variable "aws_acm_domain_name" { description = "Domain Name" default = "example.com" } # 取得対象のFQDN(サブドメイン付き) variable "aws_acm_sub_domain_name" { description = "Sub Domain Name" default = "ex.example.com" } # 検証方法(mailはterraform外部で手作業が必要なので非推奨) variable "aws_acm_validation_method" { description = "validation method" default = "DNS" } # tagはお好みでどうぞ variable "aws_acm_env_tag" { description = "enviroment tag" de

TerraformによるAWS Certificate Manager(ACM)からの証明書取得とドメイン検証

TerraformによるAWS Certificate Manager(ACM)からの証明書取得とドメイン検証 : 掲載したコードをみてくださいで終わっても良いのですが、まぁそれではあんまりだと言うことで。 まぁ、Terraformの公式サイトと大差ありませんがコメントは入ってるよと言うくらいです。 前提 ワイルドカードはやりません SANの利用も同様にしません なので、対象はFQDN(サブドメイン付き)1つのみ 補足 ワイルドカードの証明書は便利ですが、万が一の場合利用する全サービスに影響が及ぶことを考えれば利用すべきではないと思っています。 特に、ACMのようにマネージドで自動的に更新されるのにワイルドカード証明書を使う必要はないと思います。 セキュリティのために証明書を利用するのに、セキュリティを損ねる運用を採用するのは本末転倒だと思っています。 実際のスクリプト # zone apex domain:サブドメインを含まないものを書く variable "aws_acm_domain_name" { description = "Domain Name" default = "example.com" } # 取得対象のFQDN(サブドメイン付き) variable "aws_acm_sub_domain_name" { description = "Sub Domain Name" default = "ex.example.com" } # 検証方法(mailはterraform外部で手作業が必要なので非推奨) variable "aws_acm_validation_method" { description = "validation method" default = "DNS" } # tagはお好みでどうぞ variable "aws_acm_env_tag" { description = "enviroment tag" de

初心者がとまどうJavaScript イディオム

初心者がとまどうJavaScript イディオム : +v (数値化) var v = "123"; console.log(+v + 100) // 223 console.log(v + 100) // 123100 parseFloat(v) に比べて高速なのに加えて、parseFloatとは細かい挙動が異なる (例えば空文字列の場合、parseFloatならば NaN になりますが、 +v の場合はゼロになります)。 v - 0 (数値化) var v = "123"; console.log((v - 0) + 100) // 223 console.log(v + 100) // 123100 +v に比べてあまり使われることはありませんが、初見でもある程度意味が理解しやすいメリットはあるかもしれません。 v + "" (文字列化) var n = 123; console.log(n + 123); //246 console.log(n + "" + 123); //123123 (function(){ ... })(); // スコープ化 // 先頭の';'は省略可能 ;(function() { var x = "hello world"; console.log(x); })(); // 下記と同じ意味 var f = function() { var x = "hello world"; console.log(x); }; f(); ソースコードの最初と最後にオマジナイのように書かれる、わからない人にとっては謎のfunction文。JavaScriptは関数の中に書かない変数宣言は全てグローバル変数として扱われてしまうので、グローバルスコープを汚さないように関数式でコード全体を囲っています。(上記コードと下記コードは同じ意味) && (if文の省略) var o = { f: function() { console.log("hello world"); } }

Docker コマンド覚書

Docker コマンド覚書 : 個人的にいつもdockerのコマンドで迷子になってしまうので ここに備忘録として残します。 dockerコンテナに対するコマンド (1)任意のDockerイメージからコンテナを起動 docker run --name some-running-container -d -p 11180:80 nginx # --name コンテナ名の指定 # -d バックグラウンドで実行 # -p ホスト側port:コンテナ側port # 最後のオプション(利用するコンテナイメージ) (2)動作しているコンテナ一覧を取得 docker container ls # docker container ls --help を実行するとわかるが、実行中のコンテナのみを表示 docker container ls -a # 実行、停止問わずすべてのコンテナを表示 以下が上記コマンドの実行例となる CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STATUS PORTS NAMES 3e2cb7259af9 nginx "nginx -g 'daemon of…" 8 seconds ago Up 6 seconds 0.0.0.0:11180->80/tcp some-running-container (3)指定したコンテナを削除する 起動中のコンテナをそのまま削除することはできないためコンテナを停止させる。 # コンテナ停止コマンド docker contaienr stop some-running-container # 停止中コンテナ確認コマンド docker container ls -a # 実行例 CONTAINER ID IMAGE COMMAND CREATED STAT

GAE standard環境にて Python3 + Djangoでサーバを構築する

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GAE standard環境にて Python3 + Djangoでサーバを構築する : どうも。初記事です。緊張します。 GAE python3 standard環境使えるようになったってよ 長らくGAEのstandard環境ではpython2しか使えませんでした。 python3にするにはflexible環境を用いなければならなかったのですが、2018年7月にpython3対応しました! ヤッターーーー! https://cloudplatform.googleblog.com/2018/07/bringing-the-best-of-serverless-to-you.html それの何がすごいん? という方はこちら https://qiita.com/mokrai/items/77f44551b8d219cfb370 今回はそのpython3を使ってDjangoを動かすところまでやります。 構築完了後にうろ覚えで書いているので抜けているところが多分あります。ご容赦を。 事前準備 GAEセットアップ python2 standard環境でのDjango構築方法は公式ページに記載されているので見に行きます。 事前準備はpython3でも変わらないので、公式に従いながらチェックボックスを埋めていきましょう。 https://cloud.google.com/python/django/appengine?hl=ja Google Cloud SQL API を有効にするところまでやってください。 python開発環境構築 もちろんpythonもインストールしておきましょう。これも公式が書いてくれているよ! https://cloud.google.com/python/setup?hl=ja サンプルダウンロード 公式の 「アプリのダウンロードと実行」にて、サンプルが取得できるとあります。 取得して見ましょう。リポジトリをcloneじゃ! git clone https://github.com/GoogleCloudPlatform/python-docs-samples.git ...おっ! flexibleとstandardと並んで、python3のサンプルアプリもある! (他はpython2のサン

Cloud OnAir : 2018 年 10 月 18 日(木)放送スタート

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Cloud OnAir : 2018 年 10 月 18 日(木)放送スタート : 視聴お申し込みページ : https://goo.gl/DsP2Qx 2018 年 10 月 18 日(木)より、 Cloud OnAir 新コンテンツがスタートします。 Cloud OnAir は、Google Cloud の製品についてわかりやすく解説し、最新の情報などいち早く皆様にお伝えする Online LIVE 番組です。2018 年 10 月〜 12 月の Cloud OnAir では、Google Cloud Next '18 で発表された製品のアップデートについて解説していきます。 Google Cloud の様々な製品を Google Cloud カスタマーエンジニアが詳しく解説していきますので、ぜひご覧ください。 前回に引き続き LIVE 中には、ページ上で皆様の疑問にお答えする Q&A も実施しますので、わからない事や疑問に思ってる事などを GCP エキスパートにぜひ聞いてみてください。 多くの方のご視聴をお待ちしております。 お申し込みは こちら Google Cloud OnAir 毎週木曜日 18:00 - 19:00 に放送。各回 Google Cloud のエンジニアがトピックを設け、クラウドの最新情報を交えて解説していきます。 スケジュール 10 月 18 日: Google Cloud Next '18 in London 最新情報 10 月 25 日:Google Cloud Next '18 振り返り。 インフラストラクチャはこう変わる! 11 月 1 日:GCP で構築するセキュアなサービス。基本と最新プロダクトのご紹介 11 月 8 日:最新版 GCP ではじめる、サーバーレスアプリケーションの開発。 11 月 15 日:GCP で構築するデータ分析基盤の最新情報をご紹介! 11 月 22 日:クラウドからエッジまで!進化する GCP の IoT サービス 11 月 29 日:AutoML Vision で学ぶ「実践的」機械学習 12 月 6 日:「じゃんけんマシン」で学ぶ機械学習とスマート IoT 12 月 13 日:G Suite の最新機能アップデート

Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside

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Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside : Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside みなさんはじめまして。初めてじゃない方はお久しぶりです。ピクシブでAndroidアプリエンジニアをしておりますconsommeです。 ピクシブでは基本的に年一回、社員同士の交流を深めるという目的のもと、社員研修を開催しています。2018年は2泊3日の沖縄研修が計画されました。そのなかで研修運営チームから「社員研修で使...

Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside

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Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside : Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside みなさんはじめまして。初めてじゃない方はお久しぶりです。ピクシブでAndroidアプリエンジニアをしておりますconsommeです。 ピクシブでは基本的に年一回、社員同士の交流を深めるという目的のもと、社員研修を開催しています。2018年は2泊3日の沖縄研修が計画されました。そのなかで研修運営チームから「社員研修で使...

Flutterで社員研修用のアプリを作った話 - pixiv inside

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[ITmedia News] ヤフー、ユーザーの信用を数値化「信用スコア」事業参入 購買履歴など活用

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[ITmedia News] ヤフー、ユーザーの信用を数値化「信用スコア」事業参入 購買履歴など活用 : ヤフーが、ユーザーの信用を数値化する「信用スコア」事業に参入する。ユーザーの購買情報などビッグデータを分析し、スコアを算出する。

「ルンバe5」はハイエンドなのに低価格。何それ、幸せじゃん! | ギズモード・ジャパン

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「ルンバe5」はハイエンドなのに低価格。何それ、幸せじゃん! | ギズモード・ジャパン : 「ルンバe5」はハイエンドなのに低価格。何それ、幸せじゃん! | ギズモード・ジャパン 「ルンバe5」はハイエンドなのに低価格。何それ、幸せじゃん!2018.10.10 21:00 小暮ひさのり Photo: 小暮ひさのり やがて色んなご家庭で、この子と出会えそう。 本日10月10日、アイロボットジャパンからルンバの新モデルとなる「ルンバe5」が、発表されました。最近ホットだったルンバの話題といえば、ゴミ捨てすら自分でや...

「ゴミ記事が多すぎる問題」に対する私見 - Qiita

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「ゴミ記事が多すぎる問題」に対する私見 - Qiita : 「ゴミ記事が多すぎる問題」に対する私見 - Qiita 結論 「ゴミ記事」の判定とフィルタリングはGoogle1とそのユーザーの責務なので、気にせずに書き続けましょう。 以下、蛇足 定義 いくつかの記事についたコメントを見たところ、「ゴミ記事」の定義は以下に集約できそうです。 レベルが低い(入門者向け) 自分用のメモ(体系立っていない) わかりにくい(文章が下手) 情報が...

Windows 10 October 2018 Update でのファイル消失問題 - オルタナティブ・ブログ

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Windows 10 October 2018 Update でのファイル消失問題 - オルタナティブ・ブログ : Windows 10 October 2018 Update でドキュメントフォ...

Windows 10 October 2018 Update でのファイル消失問題 - オルタナティブ・ブログ

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Windows 10 October 2018 Update でのファイル消失問題 - オルタナティブ・ブログ : Windows 10 October 2018 Update でドキュメントフォ...

ボルボが2020年代初頭に「レベル2+の自動運転車」の量産車を投入!「NVIDIA DRIVE AGX Xavierシステム」を次世代モデルに搭載

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ボルボが2020年代初頭に「レベル2+の自動運転車」の量産車を投入!「NVIDIA DRIVE AGX Xavierシステム」を次世代モデルに搭載 : シェア 2 ツイート 8 はてブ 0 スウェーデンの自動車メーカーであるVolvo Cars(ボルボ)は、次世代車両に自動運転用AIコンピュータ「NVIDIA DRIVE AGX Xavier」を搭載したレベル2以上の自動運転車を2020年代初頭より生産し、市場に投入する予定だ。2018年10月10日にドイツで行われたNVIDIA主催の「GPU Technology Conference Europe」で、ボルボとNVIDIAが発表した。 両社は、自動運転機能の開発で従来から協力を公表していて、全方位の状況認識とドライバー監視システムについて独自の方法を採用している。「NVIDIA DRIVE AGX」プラットフォームを導入することで、Volvoは新しい接続サービスやエネルギー管理テクノロジー、車内パーソナリゼーション・オプション、自律走行テクノロジーの実装を可能とした。 2020年代初頭に予定している初期のプロダクションリリースでは、これまでの先進ドライバー支援システムをさらに進化させた、レベル2以上の運転支援機能が装備されるようになる予定だ。 DRIVE AGX Xavierとは 高度に統合された AI 自動車コンピューター。これを搭載することにより、Volvoでは自動運転機能の開発を効率化し、開発とサポートの総費用を削減できる。 また、NVIDIA DRIVE AGX には、世界初の自律走行用内蔵プロセッサである NVIDIA Xavier SoC (システム オン チップ)が組み込まれており、安全を目的として設計された、Xavier SoCには、冗長かつ多様なアルゴリズムを実現するために、6つの異なったタイプのプロセッサが内蔵されている。 NVIDIA DRIVE AGXに関する公式サイト https://www.nvidia.com/ja-jp/self-driving-cars/drive-platform