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1月 21, 2019の投稿を表示しています

AWSのKubernetesでサービスを公開する最高の方法~ALB,ACM,Route53の自動作成~

AWSのKubernetesでサービスを公開する最高の方法~ALB,ACM,Route53の自動作成~ : Kubernetesが流行っているので、これからEKSを使ってサービスを公開していこうと考えている方の参考になれば嬉しいです。 AWSのEKSを使って構築しています。 はじめに EKSでサービスを公開したいけど、ロードバランサとか証明書とかの設定面倒くさいと考えている方が多いと思います。 今回の記事のゴールはymlファイルをKubernetesにデプロイするだけで、ALB作成、Route53にレコードセット追加、ACMの証明書をALBに割当の作業を自動でできるようにします。 EKSのGetting StartではCLB(Classic Load Balancer)を使用していますが、L7ロードバランサがいいのでALBで作成します。ホストベースでもパスベースでもどちらでもルーティングしてくれるので。。 本記事丁寧に説明するのですごく長くなりそうです。。。 アーキテクト AWS ALB Ingress Controller ALBの自動デプロイをするいい感じのツール AWS ALB Ingress Controller をpodで起動しておくことで特定のannotationがついた Ingress リソースをみつけるとそのannotationの情報に応じて ALB を作成してくれます。 https://kubernetes-sigs.github.io/aws-alb-ingress-controller/guide/controller/config/ kube2iam PodからAWSリソースを操作するためのIAM権限の管理をするいい感じのツール https://github.com/jtblin/kube2iam external-dns KubernetesのServiceやIngressをDNSプロバイダに対して同期するいい感じのツール 条件にあったIngressやServiceリソースが作成された時に AWSであればRoute53でDNSレコードを作成してくれます。 https://github.com/kubernetes-incubator/external-dns やっていく IAMロ

Tカード情報令状なく捜査に提供 規約明記せず、当局は保秘 - 共同通信 | This Kiji

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Tカード情報令状なく捜査に提供 規約明記せず、当局は保秘 - 共同通信 | This Kiji : Tカード情報令状なく捜査に提供 規約明記せず、当局は保秘 - 共同通信 | This Kiji コンビニやレンタルショップなど、さまざまな店で買い物をするとポイントがたまるポイントカード最大手の一つ「Tカード」を展開する会社が、氏名や電話番号といった会員情報のほか、購入履歴やレンタルビデオのタイトルなどを、裁判所の令状なしに捜査当局へ提供していることが20日、内部資料や捜査関係者への取材で分か...

npmのパッケージ公開入門

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npmのパッケージ公開入門 : npmのパッケージ公開入門 Node.jsを入れるとnpmが自動で入ります。 ユーザー情報の登録ユーザー情報をセット自分の名前とメールアドレス等をローカルに記録します。npm setを実行すると~/.npmrcに内容が保存されるので念のため確認しておきます。 $ npm set init.author.name "Makito Katsube" $ npm set init.author.email "katsubemakito@gmail...

Googleマップの佐賀駅がなぜかインド北部に 「ニューデリーから車で4時間」「インドランド佐賀」 - ねとらぼ

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Googleマップの佐賀駅がなぜかインド北部に 「ニューデリーから車で4時間」「インドランド佐賀」 - ねとらぼ : Googleマップの佐賀駅がなぜかインド北部に 「ニューデリーから車で4時間」「インドランド佐賀」 - ねとらぼ 現在Googleマップで「佐賀駅」が、なぜかインド北部に登録されている問題が発生しています。普通に「佐賀駅」と検索するだけで地図がインドに飛んでいってしまい、「ロマンシング・サガ」シリーズのマップ移動をしている気分になります。まさにロマンシング・佐賀。 突如インドに移転した佐賀駅(画像はGoogleマップから...

オブジェクト指向VTuber論を開始する – Sci-Fire

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オブジェクト指向VTuber論を開始する – Sci-Fire : オブジェクト指向VTuber論を開始する – Sci-Fire バーチャルYoutuber(VTuber)について語りたい。オブジェクト指向存在論のことばをつかって。 そう考えてからもう数ヶ月。 そろそろ手をつけないと。 なかなか手をつけられなかった理由は明白で。手に余るから。 5,000人超えるVTuberぜんぶ追っかけるなんて不可能だし。しかもオブジェクト指向存在論絡めて語るって。素人...

Jupyter Notebook上でSymPyの数式とLaTeXコマンドを組み合わせて表示 - Qiita

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Jupyter Notebook上でSymPyの数式とLaTeXコマンドを組み合わせて表示 - Qiita : Jupyter Notebook上でSymPyの数式とLaTeXコマンドを組み合わせて表示 - Qiita import sympy # おまじない sympy.init_printing() x = sympy.Symbol('x') x**2

【プライベートLTE】第1回:プライベートLTEって何? ~概要&デモ環境の紹介~ – nttlabs – Medium

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【プライベートLTE】第1回:プライベートLTEって何? ~概要&デモ環境の紹介~ – nttlabs – Medium : 【プライベートLTE】第1回:プライベートLTEって何? ~概要&デモ環境の紹介~ – nttlabs – Medium ■ はじめに…こんにちは,NTT研究所の本村です.私はプライベートLTEに関する研究開発に取り組んでいます. 皆さんはプライベートLTEを知っていますか?? 「LTE(Long Term Evolution)ならスマホで使っているけれど,プライベートLTEって単語は聞いたことがない…」 という方も多いのではないでしょうか. 普段皆さんがiPh...

無料でウェブ画像から物体を切り抜き透過PNGを作成できるChrome拡張「物体認識切り抜きで透過画像作成」 - GIGAZINE

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無料でウェブ画像から物体を切り抜き透過PNGを作成できるChrome拡張「物体認識切り抜きで透過画像作成」 - GIGAZINE : 無料でウェブ画像から物体を切り抜き透過PNGを作成できるChrome拡張「物体認識切り抜きで透過画像作成」 - GIGAZINE 画像の中から特定の物体だけを切り抜く作業を手動で行うのはかなりおっくうなものです。Google Chromeの拡張機能「物体認識切り抜きで透過画像作成」を使えば、画像ファイルやウェブページの画像から対象の物体だけを自動で切り出して、透過型PNGファイルを出力できます。 物体認識切り抜きで透過画像作成 - Chrome ウェ...

視覚障害者向けの「選挙のお知らせ」が届いたんだけど、まさかの媒体だったので再生できなくてどうしたらいいかわからない - Togetter

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視覚障害者向けの「選挙のお知らせ」が届いたんだけど、まさかの媒体だったので再生できなくてどうしたらいいかわからない - Togetter : 視覚障害者向けの「選挙のお知らせ」が届いたんだけど、まさかの媒体だったので再生できなくてどうしたらいいかわからない - Togetter 山梨県知事選挙について 選挙管理委員会からお知らせします。 1月27日は、山梨県知事選挙の投票日です。 当日、都合・・・ anan.jpn.org/archives/441925 (やまなしくらしねっと) #山梨県 anan.jpn.org/archives/categ… 19:01

Alexaがくれたのは、便利ではなく優雅な暮らし。今からでも買い!Amazon echoが大活躍:ワーママのガジェット育児日記 - Engadget 日本版

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Alexaがくれたのは、便利ではなく優雅な暮らし。今からでも買い!Amazon echoが大活躍:ワーママのガジェット育児日記 - Engadget 日本版 : Alexaがくれたのは、便利ではなく優雅な暮らし。今からでも買い!Amazon echoが大活躍:ワーママのガジェット育児日記 - Engadget 日本版 仕事、家事、育児を頑張る身として、効率化は大切です。スマートスピーカー、どれにするか決めきれずに乗り遅れた我が家ですが、AppleのHomePodが待ちきれずAmazon Echoを買ってみました。 予算があれば、Amazon AlexaとGoogleアシスタント(今年対応予定)の両方が使える「SONOS One」を買うところなのですが、使いこな...

非管理系の人にも知ってほしい。文化が支える内部統制のススメ。 | Wantedly Corporate Team Blog

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非管理系の人にも知ってほしい。文化が支える内部統制のススメ。 | Wantedly Corporate Team Blog : 非管理系の人にも知ってほしい。文化が支える内部統制のススメ。 | Wantedly Corporate Team Blog こんにちは!Wantedly CFOの吉田です。 最近「内部統制って結局何なの?」と聞かれることが何度かありました。確かに、非管理系の方にとって、「内部統制ってコンプラとかそっち系の何かでしょ?」くらいの印象だろうと思います。何を隠そう、かつての私がそうでした(アナリスト時代の不勉強を恥じる…)。 でも、最近の...

初めて開発したwebサービスで月100万稼げるようになり、学生起業した話|2z@AIメーカー|note

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初めて開発したwebサービスで月100万稼げるようになり、学生起業した話|2z@AIメーカー|note : 初めて開発したwebサービスで月100万稼げるようになり、学生起業した話|2z@AIメーカー|note はじめに この記事は、僕がプログラミングの経験や知識はゼロの状態から月収100万を稼げるようになるまでの軌跡をまとめたものです。 僕は文系の人間ですが、プログラミングはすべて独学で学び、サービスの構想から開発も一人で行いました。 時期としては2005年~2011年の間のことで僕が中学生~大学生の頃の話です。 当...

エンジニアには国語的能力が重要だ。実は言語的能力が80%を占める文系の仕事だとさえ思える。理系的な要素だけでプログラミングが成り立つと思ったら間違えた。ロマンロランのジャンクリストフを読もう。良い小説だから。日本語や言語的なものを大いに愛そうじゃないか。僕らプログラマは。 - Qiita

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エンジニアには国語的能力が重要だ。実は言語的能力が80%を占める文系の仕事だとさえ思える。理系的な要素だけでプログラミングが成り立つと思ったら間違えた。ロマンロランのジャンクリストフを読もう。良い小説だから。日本語や言語的なものを大いに愛そうじゃないか。僕らプログラマは。 - Qiita : エンジニアには国語的能力が重要だ。実は言語的能力が80%を占める文系の仕事だとさえ思える。理系的な要素だけでプログラミングが成り立つと思ったら間違えた。ロマンロランのジャンクリストフを読もう。良い小説だから。日本語や言語的なものを大いに愛そうじゃないか。僕らプログラマは。 - Qiita エンジニアには国語的能力が重要だ。実は言語的能力が80%を占める文系の仕事だとさえ思える。理系的な要素だけでプログラミングが成り立つと思ったら間違えた。ロマンロランのジャンクリストフを読もう。良い小説だから。日本語や言語的なものを大いに愛そうじゃないか。僕らプログラマは。 文系や理系と言う分類がよく...

2019年01月20日 ロボット業界ニュースヘッドライン

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2019年01月20日 ロボット業界ニュースヘッドライン : シェア 1 ツイート 2 はてブ 0 本日のロボット業界ニュースヘッドラインをお届けします。 カイゼンと現地現物のアジャイル:Toyota AI Venturesが「スタートアップの速度」で走れる理由|https://t.co/g0yRGRzGa6 都とセコム、警備用ロボ実証実験  :日本経済新聞 米政府、ドローンの商業利用拡大へ規制緩和 | 財経新聞 パナソニックから新型ロボット掃除機が続々登場! | ガジェット通信 GetNews ロボットスーツ導入へ 救急隊員の負担を軽減 海老名市が新年度予算事業費計上|カナロコ|神奈川新聞ニュース 寺院でドローンレース : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) ドローンやAIで省力化 大野でスマート農業シンポ:福井:中日新聞(CHUNICHI Web)

AWSのサービスの東京リージョン、大阪ローカルリージョンの対応状況(2019/01版)

AWSのサービスの東京リージョン、大阪ローカルリージョンの対応状況(2019/01版) : AWSサービス一覧 がかなりのいいねをいただきましたので第2段です。 AWSのサービスの東京リージョン、大阪ローカルリージョンの対応状況をまとめました。 最新情報はこちらです https://aws.amazon.com/jp/about-aws/global-infrastructure/regional-product-services/ 東京リージョンにも大阪ローカルリージョンにもあるサービス サービス名 Amazon CloudWatch Amazon CloudWatch Events Amazon CloudWatch Logs Amazon DynamoDB Amazon EC2 Auto Scaling Amazon ElastiCache Amazon Elastic Block Store (EBS) Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) Amazon Elastic MapReduce Amazon Glacier Amazon Kinesis Data Streams Amazon Redshift Amazon Relational Database Service (RDS) Amazon Simple Notification Service (SNS) Amazon Simple Queue Service (SQS) Amazon Simple Storage Service (S3) Amazon Simple Workflow Service (SWF) Amazon Virtual Private Cloud (VPC) AWS Certificate Manager AWS CloudFormation AWS CloudTrail AWS CodeDeploy AWS Direct Connect AWS Elastic Beanstalk AWS Key Management Service AWS Personal Health

Vue CLI3のDevServerでWebSocketを使う

Vue CLI3のDevServerでWebSocketを使う : はじめに Vue CLI 3 で作成したプロジェクトにてDevServer経由でWebSocket通信を行う方法について。Vue CLI 3で作成したプロジェクトを開発サーバで動作させる場合にはリクエストのプロキシ機能がある。 開発中はこれを使うことで、APIへのリクエストをリダイレクトしてくれる。 ただ、WebSocketで接続する場合に若干ハマったので、その内容について記事にします。 ※記事を書く際に動作確認をしていたら、ブラウザのキャッシュなのか何なのか、エラーが出たり出なかったりしたので、不要な設定や間違った設定があるかもしれないです。詳しい人がいたら教えてください。。。 結論 vue.config.js に以下の設定を追加することで、 http://localhost:4000/websocket のエンドポイントに対してプロキシが貼られる。 この状態で new WebSocket(`ws://${location.host}/websocket`); とすることで、 localhost:4000/websocket と``WebSocket通信が行える devServer.proxy vue.config.js module.exports = { devServer: { proxy: { '/websocket': { target: 'http://localhost:4000', ws: true, changeOrigin: true } } } } サンプルプロジェクト 以下でサンプルのWebSocketプロジェクトを作成して確認した。 ソースコードは以下にアップしている。とは言うものの設定ファイルのみで終わるので、参考程度に https://github.com/dbgso/vuecliwebsocket 開発環境は以下の通り Ubuntu16.04 Python3.5.2 Vue

ゼロからVue.jsを触ってみる 第4回

ゼロからVue.jsを触ってみる 第4回 : 今回からは単一ファイルコンポーネントを使うことを前提にしてVue.jsの基本的な機能をみていきます。 第1回目 - Vue CLIの導入、プロジェクトの作成、起動 第2回目 - Hello World、単一ファイルコンポーネントを作ってみる 第3回目 - 単一ファイルコンポーネントとは 第4回目 - Vue.jsの基本的な機能 テンプレート構文 Vue.jsのテンプレートは基本的なHTMLに二つの独自の機能を追加したものです。 ここではその二つの独自の機能、 interpolation と directives についてみていきます。 Interpolation 公式のドキュメントの日本語訳では 展開 と呼ばれているようです。 この機能を使うことでコンポーネントに持たせたデータをテンプレートの中でテキストとして展開できます。 やり方: コンポーネントにデータを追加する テンプレートでデータのプロパティを {{}} で括る 例.vue <template> <span>Hello {{ name }}!</span> </template> <script> export default { data() { return { name: 'HOGE-MAN' } } } </script> これを実行すると、 {{ name }} がテキスト展開されて Hello HOGE-MAN! という結果になります。 また、この {{}} の中ではJSの Expression を使うことができ、グローバルなオブジェクトにもアクセスできます。 なので例えば三項演算子や Math.random() とかも {{}} の中で使えます。 注意点: Interpolation は各要素の Element Content (タグとタグに挟まれた中身、JSでいうところのtextContent)でしか利用できません! つまり属性に対しては {{}} を使うことはできません! Directives 次は Directives についてみていき

AWS DocumentDBを作成して、EC2から接続するまで

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AWS DocumentDBを作成して、EC2から接続するまで : 最近発表されて話題になっていたAWS DocumentDB(以下DocumentDB)を使ってみた。 DocumentDBとは? AWSが最近発表したMongoDBと互換性のあるデータベース。 MongoDBでのスプリットブレイン問題などが解消されている。 MongoDBとの互換はversion: 3.6(最新は4) 実態はMongoDBをエミュレートしているだけ。 想定されるユースケース 現在多くのサービスでNoSQLとしてDynamoDBが用いられているが、これがDocumentDBに置き換わっていくかもしれない。 SQLで手軽に検索できるのはやはり大きい。 セットアップ 公式トラブルシューティング によるとパブリックエンドポイントがサポートされておらず、同一VSN内、同一リージョン内でないと接続できないとのこと。 sshトンネルなどもできるらしいが、今回は普通にec2のLinaxからアクセスして試してみることにした。 クラスターを作成 画面からまずはクラスターなるものを作成する必要がある。 作成すると、指定したインスタンス数に応じてインスタンスが立ち上がる。 ここに書かれている情報を用いて接続する。 接続 ec2インスタンスを作成する。 ssh接続してMongo3.6.9をインストールする sudo vim /etc/yum.repos.d/mongodb-org-3.6.repo を実行して以下のコードを書き込む [mongodb-org-3.6] name=MongoDB Repository baseurl=https://repo.mongodb.org/yum/amazon/2013.03/mongodb-org/3.6/x86_64/ gpgcheck=1 enabled=1 gpgkey=https://www.mongodb.org/static/pgp/server-3.6.asc 書き込んだらインストールののちにdocumentDBに接続! sudo yum install -y mongodb-org-shell mongo --ssl --host [DocumentDBのClu