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12月 10, 2018の投稿を表示しています

[ITmedia マーケティング] スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと

[ITmedia マーケティング] スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと : スマートスピーカーで何ができるのか。これからのマーケターが押さえておくべきポイントを解説します。

クラシックカーがEVになる! アストン・マーティン、専用のEV変換キットを開発

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クラシックカーがEVになる! アストン・マーティン、専用のEV変換キットを開発 : 欧州などをはじめ、世界で環境問題への対応として二酸化炭素の排出を制限する動きが近年顕著だ。車産業でいえば、ディーゼル車やガソリン車の規制がじわり進んでいる。 そうした状況を踏まえ、英国の高級車メーカー、アストン・マーティンはクラシックカーを電気自動車(EV)に変えられるキットを開発。手始めに、1970年式「DB6 MKⅡ ヴォランテ」をEV 化した。 ・カセット方式 このキット開発目的はただ一つ。エンジン搭載の車の走行が禁止されてもクラシックカーを走らせることができるようにすること。 キットはカセット方式と呼ばれ、エンジンやトランスミッションを取り除き、それらが収まっていた場所にEVパワートレインを据える。 そうすることでEV化でき、しかもこの方式ではEVにした後にまたエンジン車に戻すことができる。これならEVとして乗り回し、しばらくしてエンジン音が恋しくなったら元に戻す、ということができる。つまりリバーシブルなのだ。 ・現EV車の技術で アストン・マーティンは現在、純EV車「ラピード E」の開発を手がけているが、そこで培った技術や部品を今回のカセットにも生かしているとのこと。 クラシックカーをEVに変換したときの航続距離や加速性能などはどうなのか、といったことは明らかにされていないものの、この場合はEVに変換できることに意味があり、そこまで追求する人は少なさそう。 内燃機関搭載の車が将来禁止されても、クラシックカーをディスプレー専用に終わらせない貴重な取り組みといえそうだ。 Aston Martin

スタートアップは Rails を使うべきか / Should Startups Ride on Rails? - Speaker Deck

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スタートアップは Rails を使うべきか / Should Startups Ride on Rails? - Speaker Deck : スタートアップは Rails を使うべきか / Should Startups Ride on Rails? - Speaker Deck スタートアップは Rails を使うべきか / Should Startups Ride on Rails?

PC XT 互換機を自作する - Togetter

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PC XT 互換機を自作する - Togetter : PC XT 互換機を自作する - Togetter 2017年5月から独自のバックプレーンボードに Z80 を載せた RC2014 というキットを作って遊んでいたが、海外のサイトを回っているうちに 8088 を使った CPU ボードや ISA カードを設計している人が多くいることに気が付いた。 RC2014 の拡張が一段落した今年10月、eBay から基板をまとめて購入して PC XT 互換機を作るこ...

あなたのネットワークスタック正しく設定されていますか? - Qiita

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あなたのネットワークスタック正しく設定されていますか? - Qiita : あなたのネットワークスタック正しく設定されていますか? - Qiita はじめに Linux Advent Calendar 10 日目の記事です。 運用や研究開発の現場では、ソフトウェアの実験、または機器のテストや選定などのために、ベンチマークツールや自前のアプリケーションでコンピュータ間の通信速度を計測する機会が多々あると思います。一方で10Gbpsや40Gbpsといった昨今の高速ネットワークにおいて...

エステティクス、クラウドERP「SAP Business ByDesign」の運用を開始 | IT Leaders

エステティクス、クラウドERP「SAP Business ByDesign」の運用を開始 | IT Leaders : エステティクスは、同社が展開するメイクアップブランド「DAZZSHOP」で、中堅中小企業向けクラウドERP「SAP Business ByDesign」の運用を2018年9月に開始した。システムの構築は、Minoriソリューションズが行った。SAPジャパンとMinoriソリューションズが2018年12月7日に発表した。

名古屋市、AIでコールセンターを高度化する実験、チャットボット導入とFAQの自動生成 | IT Leaders

名古屋市、AIでコールセンターを高度化する実験、チャットボット導入とFAQの自動生成 | IT Leaders : NTT西日本、NTTマーケティングアクト、名古屋市は2018年12月7日、市民と行政をつなぐ自治体コールセンター「名古屋おしえてダイヤル」において、新たな問い合わせ受付チャネルとなるチャットボットの提供と、問い合わせ電話の音声データとAIを活用しFAQを自動生成する実証実験を行うと発表した。

[ITmedia ビジネスオンライン] 成功のキャリア観はもう古い? 健やかさのキャリア観へ

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[ITmedia ビジネスオンライン] 成功のキャリア観はもう古い? 健やかさのキャリア観へ : 人生100年時代を迎え、働き方改革以上に大事になるのは、どのようなキャリア観を持つかではないでしょうか。これまでは「成功を目指すキャリア」が主流だったかもしれませんが、これからは「健やかさのキャリア」が重視されるはず。その理由は……。

高品質の音に音声アシスタントも! Boseの「Home Speaker 500」はAlexa対応

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高品質の音に音声アシスタントも! Boseの「Home Speaker 500」はAlexa対応 : 部屋置き用のBluetoothスピーカーが急速に浸透しつつある。その一端を担っているのが、音声アシスタントに対応するスマートスピーカーだろう。 音楽も楽しめて、音声操作という利便性も使えるに越したことはない。音質がよければなお最高だ。今回はそうした、理想に近いスピーカーを紹介しよう。Boseの「Home Speaker 500」だ。 ・カスタムドライバー2基 スピーカーといえばBose、と言ってもいいくらい、さっと名が挙がるこの音響機器メーカーの音質には定評がある。 今回のHome Speaker 500についても、Boseは「スマートスピーカーの中で一番幅の広い音が楽しめる」と自信を見せている。カスタムドライバー2基をそれぞれ逆の向きに設置し、音が壁にぶつかって跳ね返ってくるようにすることで、音に広がりが出るのだという。 ・高性能マイク8つ内蔵 またAlexa対応のスマートスピーカーなので音声を拾うマイクが内蔵されているが、Home Speaker 500は8つの高性能マイクを配置しているとのこと。これにより、どの方角からの音声コマンドも拾うことができるという。 音声での操作に慣れてしまえばあまり使うことはないかもしれないが、楕円形のボディの上部には再生や停止、早送りといった操作や音量調整ができるボタンが配置されている。 価格は399.95ドル、日本ではBose日本サイトのほか楽天などで5万760円(税込)で販売されている。最近、低価格化が進んでいるスマートスピーカーの中ではかなり高めの設定だが、音質にこだわりたいという人は検討の価値がありそうだ。 Bose日本語サイト

日本経済新聞社を退職しました - 銀色うつ時間

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日本経済新聞社を退職しました - 銀色うつ時間 : 日本経済新聞社を退職しました - 銀色うつ時間 いわゆる退職エントリ。興味のない人は閉じるボタンを。 11月末で日本経済新聞社を退職した。2年8ヶ月という短い期間だったが、素晴らしい経験をさせてもらった。 やっていたこと 日経に入社して、日経電子版のwebを新しくモダンなアーキテクチャで作り直すプロジェクトの立ち上げから参画した。これは現在r.nikkei.com...

イベント開催のご案内 | 2018/12/16 – 2018/12/22

イベント開催のご案内 | 2018/12/16 – 2018/12/22 : マイクロソフトでは、様々な支援ができるよう多数のセミナー(ウェビナーおよび各地でスクール形式行われるセミナー)を開催しております。 遠方で参加が難しい方や当日都合が悪くなった方には、オンラインでご参加いただける形式のセミナーも多数実施しておりますので、お気軽にご参加いただき、お役立て下さい。(参加には事前のお申込みが必要になります) なお、過去のウェビナーは Azure サイトの歩き方ページ より、 [学習する] ― [過去の Web / 動画セミナー (2018 年 1 月以降)] から参照いただけます。 ※このエントリーは、期間内のイベントに限り、登録サイトが公開され次第順次アップデートされます。 セミナー 2018年12月18日(火)   10:00 - 12:00(9:45 開場) [東京開催] 入門!Azure が提供するデータサイエンティストのためのサービスを全部解説! このセミナーでは、アナリティクス業務に関わる方を対象に、Azure のアナリティクス系サービスをご紹介いたします。誰でも簡単にモデルが作れる Power BI, Azure Machine Learning Studio、Custom Vision、Python によるモデル開発・業務適用を迅速に実現する Azure Machine Learning service など、各サービスの最新機能や活用メリットをデモンストレーションを交えてお届けします。 参加のご登録はこちら > 2018年12月21日(金)   10:00 - 12:00(9:45 開場) [名古屋開催] 【Azure データ分析シリーズ】 経営層 / 非専門家が知っておくべき AI 活用の誤解と成功のポイント 本セミナーでは、技術者でない現業部門の皆様がどのように AI や機械学習を業務に取り入れられるか、また経営視点では将来を見据えたデータ分析手法や準備などの知っておくべきポイントのご紹介など、取り組みを始める上での敷居を少しでも下げることを目標とし、知識とはじめ方についてご紹介します。貴重なこの機会にぜひご参加ください! 参加のご登録はこちら > ウェビナー 2018年1...

Azure が自動車業界の TISAX コンプライアンスに準拠

Azure が自動車業界の TISAX コンプライアンスに準拠 : 執筆者: David Burt (Senior Compliance Manager, Azure Trust and Compliance) このポストは、2018 年 12 月 5 日に投稿された Azure obtains automotive industry’s TISAX compliance の翻訳です。 Microsoft Azure、Office 365、Dynamics 365 を運用するマイクロソフトのデータセンターとオペレーション センターは、独立監査機関による審査の結果、厳格なセキュリティ規格の TISAX (Trusted Information Security Assessment Exchange) に合格しました。TISAX は、ヨーロッパの自動車業界におけるセキュリティ規格で、内部審査やサプライヤー評価など、情報交換メカニズムに関する広範な基準を定めたものです。 IoT、クラウド接続、自動運転などの新技術の導入が急速に進む自動車業界では、情報セキュリティやプライバシーが重要視されています。顧客の信頼を獲得するためにも、TISAX をはじめとする業界特有のコンプライアンスに準拠することが不可欠となっています。Azure が TISAX に準拠したことで、ヨーロッパの自動車関連企業が Azure サービスを利用しやすくなると共に、TISAX に準拠しているサプライヤーとスムーズにデータを交換できるようになります。 マイクロソフトの北ヨーロッパ リージョン (アイルランド、ダブリン) と西ヨーロッパ リージョン (オランダ、アムステルダム) は、TISAX Assessment Level 3 と評価されました。これは、自動運転の開発に必要な人工知能 (AI) システムなど、きわめて機密性の高いデータに求められる最高のレベルです。フランス、英国、米国、カナダ、韓国、日本、オーストラリアの一部のデータセンター、およびアジアの一部のリージョンは、既に TISAX Assessment Level 2 に準拠しています。TISAX の詳しい評価結果については、 ENX のポータル (英語) をご覧ください。 今回で Azure は合計 90 のコンプライア...

ウシオ電機様における AWS 活用事例

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ウシオ電機様における AWS 活用事例 : ウシオ電機株式会社は、コスト削減、パフォーマンスの向上、セキュリティ強化、 DR 対策等、SAP をオンプレミス環境から AWS へ移行。運用作業の効率化と自動化、リザーブドインスタンスの活用等により、約 60% のコスト削減を実現しました。 この実績を評価し、製造現場のデータ分析環境および IoT プラットフォームを AWS で構築。一層の競争力強化とデータ活用による新たな価値の創出を図っています。 AWSについて詳細は、 http://aws.amazon.com/jp/ もご覧ください。

QWIKLABS を使って GCP を学ぼう 〜 Japan Cloud Study Jams シリーズ 第 1 回:GCP の基礎 〜 開催のお知らせ

QWIKLABS を使って GCP を学ぼう 〜 Japan Cloud Study Jams シリーズ 第 1 回:GCP の基礎 〜 開催のお知らせ : Google では、 Google Cloud Platform(GCP) を使ってみたい方に向け、 12 月 17 日(月)のハンズオンイベントを皮切りにした 1 か月の間 トライアルキャンペーン を開催します。 今年の Next in Tokyo ‘18 において、オンライン学習プラットフォーム、 QWIKLABS 上にある GCP 関連のコードラボが、多数、日本語化されたことが発表されました。QWIKLABS には、約 30 もの、GCPについて学べるコース *1 があります。 *1:QWIKLABS では特定のテーマに沿ったコードラボを集めたコースを「クエスト」と呼んでいます。 このコンテンツをより多くのデベロッパーに使っていただくため、Google Developer Relations チームでは、来年、複数回にわたるQWIKLABSのトレーニングキャンペーンを企画しています。来年、デベロッパーの皆さまのニーズに合った形でトレーニングを提供できるよう、今回はトライアルとして、いくつかの異なった参加方法を用意させていただきます。 Google 東京オフィスで行うハンズオンイベントに来場して参加、その後自主学習 Google 東京オフィスで行うハンズオンイベントにオンライン参加、その後自主学習 自主学習のみ すべての参加方法において、ご応募いただいた皆さまには QWIKLABS の無料クーポンをお配りします。今回は、 GCP 基礎 コース を行っていただきます。来年以降は、毎回別のクエストを行う予定です。 Google東京オフィスにて行うハンズオンイベントは、最初に使い方や、実際のコースで質問がしたい方に向け、12月17日に行います。東京近郊以外の方にもご参加いただけるよう、オンライン参加も可能です。 *2 。本イベント中は、GCPのエキスパートである Google Developers Experts に質問をしていただくことが可能です。 *2:本キャンペーン終了後のアンケートで、東京以外でのハンズオンイベント開催の要望が多数あった場合、開催を検討したいと思いますの...

AWS Cloud Mapを試してみる

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AWS Cloud Mapを試してみる : はじめに 2018/11/28にAWS Cloud Mapが発表になりましたので試してみます。 AWS Cloud Mapを利用するとクラウドをマッピングすることができます。Amazon S3のバケットやAmazon DynamoDBのテーブル、Amazon SQSのキュー Amazon EC2やAmazon ECS、Amazon EKSやAWS Lambda上で構成されたカスタムクラウドサービスの様な任意のリソースに対しても分かりやすい名前を定義できます。AWS SDKと認証されたAPIクエリを使って分かりやすい名前にてリソースの場所やメタデータを検出することができます。 デプロイメントステージやバージョンの様なカスタム属性によって、リソースをさらにフィルターし、検出することができます https://aws.amazon.com/jp/blogs/architecture/new-application-integration-with-aws-cloud-map-for-service-discovery/ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-application-integration-with-aws-cloud-map-for-service-discovery/ AWS Cloud Mapを使用するメリットですが、大きく分けて2つあります。 1つ目は、システム全体で1つのネームスペースを使用することが可能になる点です。今までは、本番や開発といった環境ごとにdev-frontend.exmaple.comやprd-frontend.exmaple.comというように接続先の名称を環境ごとに定義していましたが、Cloud Mapでは属性値に環境情報やバージョン情報を付与することで、一意の名称で接続先をコントロールすることができます。 Cloud Map以前 Cloud Map以後 2つ目は、今までのAWSのサービスディスカバリとしては、ECSにおいてALBを使用したサーバサイドサービスディスカバリや、Route53を利用したサービスディスカバリが可能でしたが、コンテナに対するサービスディスカバリのみに対応している状況でした。Clou...

AWS Firecracker !!

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AWS Firecracker !! : はじめに はじめまして。マクアケという会社でエンジニアをしている @inooka です。 この記事は、 Makuake Product Team Advent Calendar 2018 10日目の記事です。 今回は re:Invent で発表されたプロジェクトの中で気になった Firecracker について書きたいと思います。 よろしくお願いします。 AWS Lambda & Firecracker 今年の re:Invent 2018 では Lambda の新機能(Ruby, Custome runtime対応、ALB対応など)の追加が目立ち、今後も注力していく意思を感じました。 また 「 Under the Hood of AWS Lambada 」 というセッションでは Lambda のバックエンドのしくみを解説しています。 https://www.youtube.com/watch?v=QdzV04T_kec この中で Firecracker という Lambda を支えている技術の話がでてきます。 (動画の27分ぐらいから) Firecracker は 11/26 の「Monday Night Live」 でオープンソース化の発表もされていて、面白そうだったので調べてみました。 Firecrackerとは Firecracker は、KVM 上で動作するVirtual Machine Monitor (VMM) を実装した仮想化技術で、現在 Lambda や Fargate などサーバレスアーキテクチャのサービスで利用されています。 https://firecracker-microvm.github.io/ KVM はハイパーバイザの一つで、ホストとなる一つのハードウェアの上で複数のゲストOSを起動するための技術です。同じハイパーバイザとして他には Xen などがあります。 KVMは10年以上前からある技術なのですが、Firecracker はその上で microVM と呼ばれる軽量な VM を素早く大量に起動することを可能にしています。 その microVM 上でゲストOSやコンテナなどが起動しているようです。 下の図のようなイメージで紹介...

Nefry BTからブラウザにWeb Bluetoothでデータを表示する方法

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Nefry BTからブラウザにWeb Bluetoothでデータを表示する方法 : IoTLT Advent Calendar 2018 の10日目担当の蔵下です。普段はIoTな会社でWeb系の開発を行っています。 のびすけさんの記事「 Nefry BT(ESP32)からBLEでNode.jsにデータを送ってみよう 」で、Nefry BTもいい感じにBLE使えるやん! ということで、 Nefry BT ↔ ブラウザ でデータを表示する方法をまとめてみました。 ▲クリスマスっぽさを少しだけ Nefry BT(BLEデバイス)とブラウザの通信はWeb Bluetoothでできる Nefry BTとブラウザでのデータ通信は Web Bluetooth で実現できます。普段の仕事でもゴニョゴニョ使っているので、詳細は他記事でまとめていますので良かったら見てみてください。 Web Bluetoothを実戦投入すると意外と使えたメモ Web Bluetooth(Read/Write/Notifications)の使い方まとめ Web Bluetoothは、現在(2018/12/10)Windows、Mac、AndroidのChromeで使えます(詳細は こちら )。そうです、 スマホでも使えます! IoTなデモ作る幅も広がると思うので、ぜひ触ってみてください。 https://dotstud.io/blog/nefrybt-ble-bluetooth-peripheral/ ソースコード 今回のデモはのびすけさんの記事記事「 Nefry BT(ESP32)からBLEでNode.jsにデータを送ってみよう 」をベースに一部変更を加えながら進めました(ありがとうございます!)。Nefry BTは初期のR1を使っています。 スケッチ(Nefry BT側のコード) sketch.ino #include <Nefry.h> #include <BLEDevice.h> #include <BLEServer.h> #include <BLEUtils.h> #include <BLE2902.h> BLECharacteristic *pCharacteristic; ...

【Part1】はじめてのReact+TypeScript

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【Part1】はじめてのReact+TypeScript : はじめに 初めまして。新卒入社3年目のフロントエンド(?)エンジニアです。 これまで自社の開発で Vue + vuex を使ってきたのですが、ダラっとしたモチベーションの低下と Vue.js 以外への興味から、とりあえず React.js(出来ればTypeScriptも) を触ってみることにしました。 この手の記事の投稿ははじめてなのでとりあえずメモ書き程度にやってことを纏めていきます。お手柔らかにお願いします。 とりあえず Vue.js でも良くやっていたHello Worldを出す所から簡単なTodoアプリを作る所までを目標に、公開は導入の部分までをReact.js公式の Get Started を見ながらやってみます。 やってみる 導入 npx create-react-app my-app cd my-app npm start npx なるものを使うんですね。知りませんでした。 npm start を叩くと自動的にブラウザで localhost:3000 のURLが開いて以下の画面が表示されました。 この辺りは Vue.js と同じような感じですかね。 中身を見てみる ファイルの構成はこんな感じになってました。 - node_modules - public - favicon.ico - index.html - manifest.json - src - App.css - App.js - App.test.js - index.css - index.js - logo.svg - serviceWorker.js - .gitignore - package.json - README.md - yarn.lock src の中身をもう少し見ていきます。 index.js ここがエントリーポイントですね。 ReactDOM.render() で #root のエレメントに App コンポーネントをバインドしているようです。 seviceWorker は使ったことないのでとりあえず置いておきます。 import React from 'react...

Vue.jsオブジェクトをjQueryのメソッド中で使う方法

Vue.jsオブジェクトをjQueryのメソッド中で使う方法 : ユアマイスターアドベントカレンダー2018 の10日目の記事です。 this じゃダメ? Vue.jsとjQueryでこんなコードを書いたとして… sample.html <script src="https://code.jquery.com/jquery-2.2.4.min.js" integrity="sha256-BbhdlvQf/xTY9gja0Dq3HiwQF8LaCRTXxZKRutelT44=" crossorigin="anonymous"></script> <script src="https://cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.5.17/dist/vue.js"></script> <div id="app"> <button @click="testFunc"> click </button> </div> <script> var vm = new Vue({ el: '#app', data: { data: 'test', sum: 0 }, methods: { testFunc: function () { // 1 console.log(this); $.each([1, 2, 3], function (i, elm) { // 2 console.log(this); }); } } ...

[AWS]CloudFormationテンプレート の概観

[AWS]CloudFormationテンプレート の概観 : CloudFormationテンプレート の概観 書いている人 CloudFormationをこれから使っていく初心者です。 自分の理解の整理のために書いていますので、間違っていることも多いと思います。 指摘などしていただけると助かります。 Overview Refalence(本家) 本家リファレンス 情報が古くなっている可能性、誤解がある可能性があります。 こちらの記事はあくまで参考として、本家のリファレンスを活用する補助程度にご利用ください。 用語(テンプレート要素) Metadata メタデータ オプションの Metadata セクションを使用して、テンプレートの詳細を提供する 特定のリソースについてのテンプレートの実装の詳細を含めるなど Parameters パラメータ 定義したパラメータは、スタック作成時に動的に指定し、各リソースのパラメータに利用することができます。 パラメーターは最大 60 個です。 正規表現を使ったチェックも可能 AWS固有のパラメータ型なども指定可能 Mappings マッピング キーと名前付きの一連の値とが対応付けられます。 たとえば、リージョンに基づく値を設定する場合、リージョン名をキーとして必要な値を保持するマッピングを作成します。 条件 Conditions 条件の結果に応じてリソースを作成することができます。 テスト環境と本稼働環境など、異なるコンテキストでリソースを作成できるテンプレートを再利用する場合に、条件を使用することがあります。 Parametersを参照し、Resources および Outputsを操作します。 変換 Transform AWS インフランストラクチャの式をコードとして要約し、テンプレートコンポーネントを再利用できるようにすることで、テンプレート作成を簡素化します。 変換の種類として、AWS::Serverless や AWS::Include をサポートしています。 AWS::Include 変換では、メインの AWS CloudFormation テンプレートとは別に保存されているテンプレートスニペットを利用します。 AW...

Docker Hub に terraform の image があったので使ってみた。

Docker Hub に terraform の image があったので使ってみた。 : インフラ構成をコードで管理できる terraform ですが、 Docker Hub に image があったので使ってみることにしました。 今回はとりあえず s3 を作ってみることにします。 example.tf provider "aws" {} resource "aws_s3_bucket" "example" { bucket = "my-bucket" force_destroy = true } HCLのシンタックスハイライト効くようにしてほしい...。 credentials は環境変数から読ませるので省略しています。 本記事とはあまり関係ないですが force_destroy は bucket にファイルが残っていても、 強制的に削除できるようにするオプションです。 今回は有効にしときます。 terraform init $ docker run -it -v $PWD:/app/ -w /app/ hashicorp/terraform:light init init は terraform プロジェクトをイニシャライズするコマンドです。 コンテナにホストマシンが持っている tf ファイルの情報を与えてあげる必要があるので、 オプションに -v $PWD:/app/ -w /app/ を指定する必要があります。 https://github.com/hashicorp/docker-hub-images/tree/master/terraform terraform plan $ docker run -e AWS_ACCESS_KEY_ID \ -e AWS_SECRET_ACCESS_KEY \ -e AWS_DEFAULT_REGION \ -it -v $PWD:/app/ -w /app/ \ hashicorp/terraform:light plan 同様に credentials をコンテナに注入します。 試してないですが $AWS_PROFILE でも...

SalesforceとAmazon S3を連携させてみた

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SalesforceとAmazon S3を連携させてみた : やりたいこと Salesforceで扱うデータを耐久性のあるAWSのS3に保管したい。 参考にしたページ 公式のチュートリアル "JP Amazon Toolkit" "Installing Force for Amazon Web Services" "Using Force for Amazon Web Services" 用意したもの SalesforceのDeveloper Edition AWSアカウント apexコードを編集する手段 ForceCode for Visual Studio Code Force.com IDE 開発者コンソール 本記事は以下の環境で記載する。 Salesforce Developer Edition Winter 2018 (Lightning Experience) ForceCode for Visual Studio Code 作業手順 Force.com for Amazon Web Servicesのインストール "Installing Force for Amazon Web Services" にアクセスし、Install Toolkit from AppExchangeの [1] をクリックしてSalesforceにToolkitをインストール。 リモートサイトの設定 Salesforceにログインし、「設定」→「セキュリティ」→「リモートサイトの設定」と進み、「新規リモートサイト」をクリックする。 なお、リモートサイトのURLはリージョンも指定する形で入力する。 例えば、アジアパシフィック(東京)なら https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com となる。 Force.com for Amazon Web Services の設定 「アプリケーションランチャー」→「AWS Credentials」と進み、「新規」でAWSの資格情報を登録する。 項目 値 Credential Name 任意の名前 Key IAMユー...