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10月 30, 2018の投稿を表示しています

仕事に役立つOfficeの使い方 第115回 [Excel] シート名を取得してセルに表示

仕事に役立つOfficeの使い方 第115回 [Excel] シート名を取得してセルに表示 : Excel(エクセル)のシート名を取得して、作成した表のタイトルにしたいというニーズはめずらしくないでしょう。今回は、CELL関数を利用してExcelファイルのフルパス情報を取得し、その中からシート名を抽出する方法について確認していきます。

Today's Linux 2018/10/30

Today's Linux 2018/10/30 : 【今日の話題】 2018年の人気オープンソースプロジェクトは?--GitHub調査 → 最も成長著しいプロジェクトは、「Microsoft Azure Documentation」や「PyTorch」「Godot Engine」など。 他 ……………………………………………………………………………………………… 【今日のニュース】 ☆2018年の人気オープンソースプロジェクトは?--GitHub調査 https://japan.zdnet.com/svc/nls/?id=35127322 ☆Node.jsの最新版「Node v11」リリース https://mag.osdn.jp/18/10/29/180000 ☆ ソフトウェア業界最大、IBMがRed Hatの買収で目指すものとは http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1810/29/news052.html ☆IBM-Red Hatの340億ドルはソフトウェア買収史上最高額 https://jp.techcrunch.com/2018/10/29/2018-10-28-biggest-software-acquisition/ ☆IBM、Red Hatを買収 https://linux.srad.jp/story/18/10/29/0434245/ ☆IBM、「RHEL」のRed Hatを約3.8兆円で買収 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1150333.html ☆正真正銘のNo.1オープンソース企業へ ―IBMがRed Hatを340億ドルで買収 https://gihyo.jp/news/nr/2018/10/2901 ☆IBMがRed Hatの買収を発表。ハイブリッドクラウド戦略を強化 https://www.publickey1.jp/blog/18/ibmred_hat.html ☆米IBMがRed Hatを買収へ。ハイブリッドクラウド戦略を加速、Red Hatブランドは維持 https://mag.osdn.jp/18/10/29/174500 ☆米IBMが米Red Hatを買収へ、総額約340億

[ITmedia News] グリー、中国「ビリビリ動画」と協業 スマホゲーム・VTuber事業で「巨大市場」狙う

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[ITmedia News] グリー、中国「ビリビリ動画」と協業 スマホゲーム・VTuber事業で「巨大市場」狙う : グリーが「ビリビリ動画」などを運営するBiliBiliと業務提携。VTuber事業、スマホゲーム事業で協業する。

[ITmedia PC USER] Raspberry PiでTensorFlowを基礎から学べる「AIプログラム学習キット2プラス」

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[ITmedia PC USER] Raspberry PiでTensorFlowを基礎から学べる「AIプログラム学習キット2プラス」 : スペクトラム・テクノロジーは、AIプログラミング学習向けキット「AIプログラム学習キット2プラス」を発売する。

[ITmedia ビジネスオンライン] 日本人はキレイ好きじゃなかった? 世界9カ国、掃除時間が最も短かったのは日本

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[ITmedia ビジネスオンライン] 日本人はキレイ好きじゃなかった? 世界9カ国、掃除時間が最も短かったのは日本 : ドイツの掃除機機最大手メーカーのKarcherが、世界9カ国を対象に掃除に関する意識調査を実施。1週間の掃除時間が最も短い国は日本だったという。

年間6億円の収益を生む“データを使った物語”、リクルートライフスタイルが実践したダッシュボードとは | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2018 Summer | Web担当者Forum

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年間6億円の収益を生む“データを使った物語”、リクルートライフスタイルが実践したダッシュボードとは | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2018 Summer | Web担当者Forum : 年間6億円の収益を生む“データを使った物語”、リクルートライフスタイルが実践したダッシュボードとは | 【レポート】デジタルマーケターズサミット2018 Summer | Web担当者Forum Web担当者Forumでは、“ビジネスを動かすデジタルマーケター”に向けて、デジタル戦略の本質的理解を深めるためのセミナーイベント「デジタルマーケターズサミット」を開催している。8月24日に東京で開催された「デジタルマーケターズサミット 2018 Summer」でも、さまざまな活用事例や最新動向が紹介された。 そのなかか...

ヤフーがクリエイター向け動画投稿プラットフォーム開設

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ヤフーがクリエイター向け動画投稿プラットフォーム開設 :  ヤフーは2018年10月30日、クリエイターやインフルエンサーが自身の作品や動画コンテンツなどを自由に投稿できる新たなプラットフォーム「Yahoo! JAPAN クリエイターズプログラム」を開設したと発表した。

「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK - ITmedia NEWS

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「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK - ITmedia NEWS : 「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK - ITmedia NEWS 「私はロボットではありません」選ぶ必要なし 新「reCAPTCHA」Googleが公開、ユーザーは何もしなくてOK 人間とbotを識別するための新API「reCAPTCHA v3」を公開。リスク分析エンジンでユーザーのアクティビティを分析し、どれぐらい不審かをスコア化して示す。ゆがんだ文字を読み取るなどの操作は一切不要だ。 米Google...

新卒エンジニアが配属後3ヶ月間で学んだこと ~ 開発・ユーザ・ビジネス の理解 ~ | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ

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新卒エンジニアが配属後3ヶ月間で学んだこと ~ 開発・ユーザ・ビジネス の理解 ~ | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ : 新卒エンジニアが配属後3ヶ月間で学んだこと ~ 開発・ユーザ・ビジネス の理解 ~ | リクルートテクノロジーズ メンバーズブログ このエントリは全9回を予定する18卒新人ブログリレーの第5回です。 はじめまして。リクルートテクノロジーズ新卒1年目の西野拓馬です! 入社後の研修を経て、7月からリクルートテクノロジーズのプロダクト開発のチームに配属されました。 今回は、新卒エンジニアとしてプロダクト開発現場に配属され約3ヶ月の間何に取...

用途に合ったスパコン環境をクラウド上に10分で構築、エクストリーム-Dが年内提供 | IT Leaders

用途に合ったスパコン環境をクラウド上に10分で構築、エクストリーム-Dが年内提供 | IT Leaders : エクストリーム-Dは2018年10月30日、AIを活用したデータ分析に活用することを想定したクラウド型のスパーコンピュータシステム「XTREME-Stargate」を発表した。2018年末からサービスを開始する。汎用のx86サーバーをベアメタル構成で利用し、ユーザーの用途に合ったシステムをテンプレートを用いて短時間で構築する。

2018年10月30日 ロボット業界ニュースヘッドライン

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2018年10月30日 ロボット業界ニュースヘッドライン : シェア 1 ツイート 0 はてブ 0 本日のロボット業界ニュースヘッドラインをお届けします。 「デジタル空間で活動するコピーロボット」が暮らしや働き方を変える(後編)―― オルツ CFO 中野誠二氏 – DIGITALIST|デジタリスト 「門外不出のノウハウ」を生かした万引き防止AI、ALSOKが開発:日経クロストレンド スマホ1台140円の電波利用料、IoT時代はいくらになる? | 日経 xTECH(クロステック) VWとモービルアイ、22年にロボタクシー商用化  :日本経済新聞 AIキャラクターに個性や人格 SMEが新会社を通じて提供 – 日経トレンディネット 日印、AIを共同開発 首脳会談、デジタル協力合意  :日本経済新聞 【全20ジャンル総覧】国内ロボット業界の「量産化」動向を徹底分析 連載:世界のロボット新製品|ビジネス+IT 日本農業新聞 – 自律式草刈りロボ  悪路 傾斜30度も対応 岩手のメーカー 空飛ぶドローンは都市の交通問題を解決するか? – WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース) ソニー、半導体6000億円投資 IoTの「目」一手に  :日本経済新聞 中小のAI・IoT推進で連携 石川、岐阜の両知事  :日本経済新聞 東京新聞:<教育編>AIロボットと英会話練習するよ:親子で学ぶぅ:教育(TOKYO Web) 社会問題AIで解決、グーグルが提案募集 報奨金も  :日本経済新聞 コージェントラボとUCL、パートナーシップ契約を締結 次世代AIの長期共同研究を開始「人間の脳と同じ仕組みのAI」の研究開発と実運用化へ|株式会社 Cogent Labsのプレスリリース ロボ製作 世界大会で奮闘 川北中の窪田さん、町長に報告:石川:中日新聞(CHUNICHI Web) DJI、産業用高性能ドローン「MAVIC 2 ENTERPRISE」を発表|DJI JAPAN株式会社のプレスリリース N

引き算したらバッチが死んでいた話

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引き算したらバッチが死んでいた話 : こんにちは yoichi22 です。ある日深夜のオフィスにて夜間メンテナンスの間に待ち時間が出来たので、数日前にリカバリしたバッチサーバーのログを眺めていると、起動しては処理本体を実行せず即座に終了してを繰り返していることに気づきぞっとしました。冗長構成のバッチサーバーの待機系だったので幸い外部影響はありませんでしたが、エラー発生時に飛ぶはずのメール通知が機能していない状況でした。もし稼働系の障害まで気付かないままだったら悲しき事態になってたこの事象、何故起こったのでしょうか。 crontab からの通知 対象のバッチは crontab で実行制御しています。crontab からバッチが実行されると、失敗しようが成功しようが、標準出力もしくは標準エラー出力に何か書き込まれていると、バッチ終了時にメールで通知がされます。 普通のコマンドは失敗するとエラーメッセージを標準エラーに出力するので、バッチ内でエラー出力を捨てなければメールが通知されていたはずです。エラーメッセージは例えば $ ls file > /dev/null ls: cannot access 'file': No such file or directory といった感じに問題の内容を含んでいるので、どういう問題が起きているのか、どう対処したらいいかのヒントを与えてくれます。 しかし今回のケースではバッチ自体は失敗していたものの、cron経由でのメール通知はありませんでした。 バッチ内のエラー通知 問題になったバッチでは、バッチ自体の処理としてもエラー通知をする仕組みが入っていました。 #!/bin/bash start=$(date +%s) MAILTO=foo@example.com function notify_and_exit() { end=$(date +%s) elapsed=$(expr $end - $start) /usr/sbin/sendmail -t << EOF To: $MAILTO Subject: batch failed (elapsed ${elapsed} sec) $2 EOF exit $1 } この

AngularのPWA(Progressive Web Apps)機能でアプリのようなWebページを作成

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AngularのPWA(Progressive Web Apps)機能でアプリのようなWebページを作成 :  本連載では、Webアプリケーションフレームワーク「Angular」の活用方法を、サンプルとともに紹介しています。前回はe2e(End-to-End)テストの実行方法を説明しました。今回は、ネイティブアプリのような使い勝手のWebページを実現するPWA(Progressive Web Apps)に関するAngularの機能を紹介します。

要素全体をリンクにする方法

要素全体をリンクにする方法 : 注意 以下に記すのは、 li タグを使用した例です。 li だけではなく基本何でも行けるかと思います。 ふと思った疑問 <ul> <li><a href="#">Link</a></li> </ul> HTMLでこう打ったら、以下のような実行結果になることはお察しの通り。 aaa でもこれって... Aタグの部分だけしか反応しないのでは? いつ役立つ? 例えば、CSSを以下のように指定している場合。 ul{ width: 100%; } このとき、リスト(li)は画面の横幅いっぱいに表示されるが、リンク(a)はその幅のみになる。 そのため、リストをクリック(orタップ)したときにページ移動しない! HTML Onlyでリンクにする HTMLだけの場合は <a href="#"><li>Link</li></a> といった具合に a タグと li タグを逆にすれば li タグ全体がリンクになる。 追記:ul配下に許可されるのはliだけのようなので、 li a{display:block;} とCSSで記述すればいいそうです。 @T_sa さん、ありがとうございます。 JavaScriptも使う JavaScriptを使う場合、 a タグがなくても可能になるので、 まず a タグを使用する場合を説明しますね。 // 全li取得 let lists = document.querySelectorAll('li'); for(let i=0;i<lists.length;i++){ // 全liそれぞれに対する「クリックされたとき」の処理 lists[i].addEventListener('click',function(){ // クリックされたliの子要素 aタグのリンク先を取得 let href = this.querySelector('a').getAttribute(&#

Pythonでソルフェジオ周波数のwavファイルを生成してみる②

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Pythonでソルフェジオ周波数のwavファイルを生成してみる② : はじめに 前回までのあらすじ 陰謀論にはまっているわたしは、ジョンレノンが殺される原因となった、ある周波数にたどりつきました。(諸説あり)しかし、世の中にはその周波数の音を語る偽物が横行していたのです。(妄想です) そうであるならば、「自分でその奇跡の音を作り出すしかない」と心に誓ったのでした。 という訳で中身はpythonでの音生成のプログラミングです。 前回の記事はこちらです。 Pythonでソルフェジオ周波数のwavファイルを生成してみる① 作るもの 前回作った無機質なソルフェジオ周波数のwavファイルを少しいい感じにしていきたいと思います。 使うもの 開発環境: ・AWS cloud9 言語: ・python(2.7.14) パッケージ: ・numpy(1.15.3) ・scipy(1.1.0) ・matplotlib 前回とほぼ変わらずですが、波形を表示するためにmatplotlibを使います。 matplotlibはpythonでグラフを描くといえば、これみたいなパッケージです。おしゃれなグラフがいいという方はseabornを追加してもらってもいいですが、わたしはこれでも満足しています。 やってみる 今回は前置き短くサクサクやっていきましょう。 波形を生成する部分を関数化する 後々さまざまな周波数の波形を作りたくなるので関数にしていきましょう。 MakeWav.py import numpy as np from scipy.io import wavfile RATE = 44100 def makeSinWave(frequency,seconds): phases = np.cumsum(2.0 * np.pi * frequency / RATE * np.ones(int(RATE * seconds))) wave = np.sin(phases) return wave if __name__ == '__main__': music = np.array([]) wave = makeSinWave(528

初心者のReact&Redux状態管理思想メモ

初心者のReact&Redux状態管理思想メモ : 初めに React、Draft.js、formikを使って記事編集機能を作った際に、途中からReduxを導入しました。ユニークな記事要素などの状態管理が複雑化したためです。 ちょうどHooksなどReact自体が新機能を発表した直後ではありますが、忘備録ということで。 Reduxを導入し、状態管理について素人ながらにも考えたことなどを書いてみました。 What to store, what not to store ReduxのStoreでどこまで状態管理するか、という問題はどうやらいろいろ議論・持論があるようです。 公式ドキュメント にもあるとおり、Reduxの責任範囲についての模範解答はありません。 チームやアプリケーションによってそれぞれっぽいですね。 結論からいうと、自分は全ての状態管理をReduxに任せる必要はないと思っています。 全てのコンポーネントの全ての状態をredux storeにて管理することはもちろん可能です。ですが、あるコンポーネント内でしか価値のない状態をreduxを通して統一化するのは不必要ともいえます。 たとえばフォームの入力状態などがそれです。ミクロな変更を毎度storeで管理する必要はありません。これらはコンポーネント内で完結していいstateです。 確かにlocal stateとredux storeが混ざっているのは気持ちが悪い。 その点でformikは綺麗にフォームの状態管理を勝手にしてくれるので、本記事の考え方においてのreduxとの相性がいいと思います。 あらためて判断基準としては、 コンポーネント外でも利用・参照価値がある情報はredux storeで管理する それ以外の、ミクロな他コンポーネントでの利用価値がない情報はコンポーネント内のlocal stateとして完結させる という方向でいいかと感じています。 ロジックの管理 ビジネスロジックがあちこちのコンポーネントに遍在しているのはあまり好ましくありません。 これを解消するべく存在しているのがContainer Component vs. Representational Componentの概念です。 端的にいうとビジネスロジックとDOMマークアップ

ReactNativeでステータスバーを調節する

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ReactNativeでステータスバーを調節する : iPhoneXやiOS、Androidまで対応するときにステータスバー問題が生まれてくるわけです。 (iPhoneXでは、44px,iphone8系だと20px,androidだとruntime value) そこで登場するのが react-native-status-bar-height インストール $ npm install --save react-native-status-bar-height もしくは $ yarn add react-native-status-bar-height How To Use import { getStatusBarHeight } from 'react-native-status-bar-height'; ... 指定の場所で"getStatusBarHeight"すると、高さを取れるので、flexでスタイルを調節することになります 参考 https://www.npmjs.com/package/react-native-status-bar-height

Math.maxとMath.minで書く値の上限下限設定(まだif文使ってるの?)

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Math.maxとMath.minで書く値の上限下限設定(まだif文使ってるの?) : 背景 皆さんはこれまで数値の上限設定する場合にどのように書いていましたか?ひよっこエンジニアの私はif文を使ってしていました。 例えば、1から5の間に制限したい場合.... const maxNum = 5; const minNum = 1; let num = 3; // 初期値を3としておく // ------------ // 加算された場合 // ------------ num += 3; // この時点でnumは6 if (num >= maxNum){ //しかし5以上になっているので num = maxNum // numは5に書き換えられる } console.log(num) // 結果:5(最大制限値に収まる) // ------------ // 減産された場合 // ------------ num -= 3 //この時点ではnumは0 if (num <= minNum){ //numは0で1以下でこれに当てはまるので num = minNum //numは1にする } console.log(num) // 結果:1(最大制限値に収まる) 最近までこの書き方をしていたのですが、メンターの方にかっこいい書き方を教わったので、紹介します! 書き方 それがこちら! const maxNum = 5; const minNum = 1; let num = 3; // 1. 加算の場合 Math.max(minNum, Math.min(maxNum, num + 3)); // 結果: 5 // 2. 減算の場合 Math.max(minNum, Math.min(maxNum, num - 10)); // 結果: 1 すごくないですか?! Math.max() と Math.min() を組み合わせるだけで設定できちゃうんですよ!(え、知らなかったの僕だけ?ww) ここで何が起きているか説明します。一つ目の式をサンプルとして見ていきます。 説明 まず、① Max.min() の中身を見てみましょう。 Math.min(max

Windows7環境なのにdocker入れて開発することになった話【システム構成編】

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Windows7環境なのにdocker入れて開発することになった話【システム構成編】 : 第2章 技術バリバリの人「さて、環境の構築も終わったし、何やろうか」 わたし「全くイメージ沸きません」 技術バリバリの人「もうちょっと考えてみてくれよ...」 わたし「...」 わたし「あ、そういえば最近変えたスマホに、『今日あなたが見るべきホームページトップ10!』みたいな機能があるんです。しかも結構興味がある内容で、ついつい見ちゃうんですよね。どういう仕組みなんでしょうか」 技術ばりばりの人「ちなみにどんなサイトが上がってくるの?」 わたし「好きなアーティストとか、最近の技術系のニュース記事とかですね」 技術ばりばりの人「なるほどね。それはターゲティング広告の一種だね。ホームページの閲覧履歴から分析をして、『おそらく関連がありそうだ』というサイトを検索しているんだね」 技術バリバリの人「おもしろそうだね、僕らも似たようなことをやってみようか。社内や仲間内に展開できる、『今日見るべきニューストップ10!』なんてのはどうかな」 わたし「確かに、これだけ多くのニュース媒体がある中で、読みたいニュースを教えてくれると助かりますね。全部読むのは無理だし」 技術バリバリの人「よし分かった。じゃぁシステム構成はこんな感じかな」 ネットワークからWeb Scraping、APIを利用してニュース記事を取得する ニュース記事を分析し、出力対象のニュース記事を絞り込む ユーザに配信する(この際、View数等のユーザの閲覧状況も取得し、分析のパラメータとする) 技術バリバリの人「実現するためには、Pythonと付随するライブラリはもちろんだけど、MeCabやAWSCLIも要るね!インストールしておいて!」 わたし「また分からないことばかりだ...」 辞書整理 本文章(第2章)を読む上で頭に入れておいたほうが良い文言をピックアップ。文中分からない文言が出たら見返してください。(不足あれば、コメントいただけたら追記していきます) スクレイピング WebページからHTMLデータを収集・抽出し、整形・加工すること。 似たワードにクローリングがあるが、クローリングはサイトを巡回し、情報を取得することを指す 基本は、個人の私的利用の範囲に限る

AWS Serverless Application Model (SAM) コマンドラインインターフェイス。サーバレスアプリケーションをローカルで構築、テスト、デバッグする

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AWS Serverless Application Model (SAM) コマンドラインインターフェイス。サーバレスアプリケーションをローカルで構築、テスト、デバッグする : 数十年前、 6502 アセンブリ言語でコードを何ページも記述しました。コードをアセンブルしてリンクしたら、それをメモリにロードし、戦略的なロケーションでブレークポイントを設定し、すべてが意図どおりに機能することを順に確認することをしていました。最近は、もう非自明なコードを書いたりデバッグしたりする機会がなくなってきたので、このブログ記事をいざ書くとなったときは少し心配しました (実は、数週間先延ばしにしていました)。 SAM CLI 新しい Serverless Application Model (SAM) コマンドラインインターフェイスについて説明したいと思います。説明しながら、AWS Lambda を使用して何かを構築する能力にいくらか自信が持てるようになっていければと思います。 はじめに、用語について見ていきましょう。 AWS SAM は、Serverless Application Model の略称で、AWS 上でサーバーレスアプリケーションを構築するために使用できるオープンソースのフレームワークのことです。単純な YAML テンプレートを使用して、アプリケーション (Lambda 関数、API エンドポイント、DynamoDB テーブル、およびその他のリソース) を記述するための略式構文を提供します。デプロイメント中、SAM は短縮形 SAM 構文を AWS CloudFormation テンプレートに変換して展開します。その後、CloudFormation は信頼性と再現性の高い方法でリソースをプロビジョニングします。 以前は SAM Local として知られていた AWS SAM CLI は、SAM ベースのアプリケーションの構築をサポートするコマンドラインインターフェイスです。また、ローカルでの開発とテストをサポートしており、アクティブなオープンソースプロジェクトでもあります。CLI を使用すると、Python、Node、Java、Go、.NET の中から選択することができ、すぐに始めるのに役立つ健全なテンプレートのコレクションが含まれています。