Amazon Redshift demo

Amazon Redshift demo:

Amazon Redshift の概要はこっち↓
Amazon Redshift


Redshift を開き、「クラスターの起動」


image.png


[クラスター識別子]に、my-dw-instance と入力します。これは、クラスターを識別する一意のキーです。

[データベース名]は、dw(デフォルト)

[データベースポート]は、5439(デフォルト)

[マスターユーザー名]と[マスターユーザーのパスワード]に任意のものを入力します。


image.png


[ノードのタイプ]には、dc1.large

[クラスターのタイプ]は、Multi Node

[コンピューティングノードの数]は 2


image.png


ネットワーキング、セキュリティグループ、IAMロールを作成します。

今回はデフォルトのままにしておきますが、セキュリティグループは 5439 ポートを開放しておいてください。


image.png


確認画面が表示されたら、「クラスターの起動」


image.png


早速、SQL Workbench を起動し、接続してみましょう。

手順は、SQL Workbench/J で JDBC 接続を介してクラスターに接続する のとおりに実行します。

項目 入力
Driver Amazon Redshift JDBC ドライバーをダウンロードします。からダウンロード
URL JDBC URLを指定
Username マスターユーザー名
Password マスターパスワード


image.png


おい、接続できない。。。
image.png

セキュリティグループでは 5439 ポートを開放しているんだけどねー

職場のネットワーク環境では上手くいかなかったので、自宅で試してみた。

ちなみに自宅は mac なので、↓の記事を参考に SQL Workbench をインストールしました。
Amazon RedShiftにMacのSQL WorkBench Jから接続する方法

test してみる。
スクリーンショット 2019-01-19 19.45.03.png

できた!おそらく社内のネットワーク環境だと、FWなどにひかっかってしまうようです。

早速、ステップ6:Amazon S3のサンプルデータをロードするを参考に実行してみてください。

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