LINEとJR東日本、「山手線×LINEマンガ 〜マンガを読んでおでかけしよう!〜」キャンペーン実施!日本の鉄道事業初、LINE Beaconを活用し、駅や街の魅力をPR

LINEとJR東日本、「山手線×LINEマンガ 〜マンガを読んでおでかけしよう!〜」キャンペーン実施!日本の鉄道事業初、LINE Beaconを活用し、駅や街の魅力をPR:



「LINEチケット」「LINE Pay」など、トークアプリのジャンルを超えて多角的に展開をするLINEだが、今度は鉄道会社のJR東日本と協働でユニークな試みをスタートするようだ。

・LINE×JR東日本、「LINE Beacon」を通じて限定マンガを配信

LINEは、東日本旅客鉄道(JR東日本)とコラボレーションし、駅と街の魅力がつまった限定オリジナルマンガを8駅で配信する「山手線×LINEマンガ 〜マンガを読んでおでかけしよう!〜」キャンペーンを2018年10月11日よりスタート。日本の鉄道事業において初となる「LINE Beacon」を活用した取り組みで、駅と街の魅力がつまったオリジナルマンガを、駅改札を通過したユーザーに限定配信する。



これまでにもLINEとJR東日本は2017年5月に、路線の運行情報や駅に設置されたコインロッカーの空き状況などの情報を、LINEが提供するコミュニケーションアプリ「LINE」のトーク上でタイムリーに取得できる「JR東日本Chat Bot」を公開している。

・マンガを通じて、駅と街の魅力を伝える

今回の試みでは、街中等に設置されたBeacon端末からの信号情報と連動して、「LINE」上でユーザーとコミュニケーションを行うことのできるサービス「LINE Beacon」を活用。駅の改札を通過する利用者に対して、山手線の駅とその周辺の街を舞台にした限定オリジナルマンガを配信することで、街の魅力アピールと駅の利用活性化を目指すものだ。

JR東日本では、山手線とその内側エリア内全36駅の改札口付近および山手線新型車両E235系の各車両内に「LINE Beacon」を設置。改札を通過する利用者に対して「LINE Beacon」を通じて情報提供を行う取り組みは、日本の鉄道事業者として初の試みとなる。



配信する限定オリジナルマンガは、LINEマンガ編集部が手がけるオリジナル作品2タイトルの特別ストーリー。

現在LINEマンガで連載中の『月曜から金曜の男子高校生』(作者:森つぶみ)や、「LINEマンガ秋の新連載攻勢」にて連載開始予定の『ぐるぐるてくてく』(作者:帯屋ミドリ)の「散歩部」所属の登場人物が登場する、各駅を舞台にした日常を描いたマンガだという。

■実施期間・実施駅

2018年10月11日(木)13:00頃 〜 2018年12月11日(火)23:59 予定

実施期間中、以下の4回に分けてコンテンツを配信。公開された限定オリジナルマンガは、すべて実施期間終了まで読める。

・第1回配信 10月11日(木): 池袋駅・五反田駅

・第2回配信 10月22日(月): 新橋駅・高田馬場駅

・第3回配信 11月 1日(木): 田町駅・代々木駅

・第4回配信 11月12日(月): 御徒町駅・田端駅

コミュニケーションツールとインフラを連動させ、土地の魅力を発信する取り組みは、今後もますます増えていきそうだ。せっかく気持ちの良い秋の季節、ちょっと足を運んでみては。

LINE株式会社
PR TIMESリリース

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