理化学研究所脳科学総合研究センターの甘利俊一・特別顧問を訪ねた。甘利は数理工学の重要性を早くから見通し、統計科学や情報理論などの研究において、多数の世界に誇る重要な業績をあげてきた。情報幾何学の創始や脳機能をモデル化する神経回路網理論の先駆的研究によって国際的にも知られている。現在も、脳の情報処理の基本原理を数理的手法により解明し、数理脳科学を確立させるべく研究を続けている。それは、現代数学の理論を当てはめて出来るようなものではなく、新しい数学を創る必要があるのだ。
30.05.2016 06:30
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May 30, 2016 at 01:30PM
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