郵便番号に都道府県、市区町村に番地... 何かと扱いにくい「住所」の面倒を解消するかもしれないサービスが登場しています。 英国のスタートアップが開発した「what3words」は、地球上を57兆個のマスに分割し、普段慣れ親しんだ3つの単語で表現するというもの。例えば東京・南青山にある特定の地点は「じりき・やぶん・まだまだ」と表現されます。 マスの大きさは3 x 3mで、既存の住所では指定できない『エントランスの前』『建物の端』といった細かな位置も表せます。 位置は日本語・英語・スペイン語・アラビア語など複数言語で表現可能。グローバルでの利用が前提で、日本語で表した位置は英語でも表現できます。その逆もしかりです。 what3wordsの最大のメリットは、住所の曖昧さを解消できることにあります。これにより「自動車・モビリティ・ナビゲーション」「配送・物流・Eコマース」「郵便サービス」「国家インフラ」「無人航空機」などの分野で効率化が期待できそうです。 例えば島国のツバルは...

11.07.2018 05:43
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July 11, 2018 at 12:43PM

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