ガートナー ジャパンは2016年1月25日、日本国内における最高マーケティング責任者(CMO)に関する調査結果を発表した。それによると、日本企業でCMOもしくはそれに相当する役員を社内に有する企業の割合は2015年11月時点で39.9%に達し、2014年の29.8%から10.1ポイント増加した。同社は、デジタルテクノロジーが企業のマーケティング業務の変革を促進し、専門分野に特化した組織と責任者の必要性が強く認識されるようになった結果と分析している。
26.01.2016 00:58
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January 26, 2016 at 08:58AM
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