シンクタンクのMM総研は2016年1月26日、コミュニケーションロボットの企業需要動向に関する調査結果を発表した。コミュニケーションロボットとは、日常生活において人間とコミュニケーションすることで、話し相手や情報提供などのサービスを行うロボットのことで、産業用ロボットは含まない。調査によるとコミュニケーションロボットの認知度では「どのようなことができるか機能等も含めて知っている」が13.6%、「言葉を聞いたことがあるが、具体的な機能までは知らない」が47.1%。これらを合計した60.7%の企業が、程度に差はあるものの「認知している」結果となった。一方、「言葉も知らず、このアンケートで初めて知った」という企業も39.3%に達した。
27.01.2016 00:05
=======================================
http://ift.tt/1abnmbU
January 27, 2016 at 08:05AM
=======================================
http://ift.tt/1abnmbU
January 27, 2016 at 08:05AM
コメント
コメントを投稿