21世紀の尊敬される企業【後篇】 「日本的経営」を大切にしながらグローバル競争で勝利する - 「トップ・マネジメントの教科書」CEOとCFO その新しい関係 榊原清則氏は、イノベーション研究において日本を代表する存在であり、本インタビューの中で、「会社の二面性」という考え方の下、こうしたテーゼとアンチテーゼの二項対立を止揚(アウフヘーベン)することが、21世紀の経営モデルであり、目指すべき企業像であると述べる。それは、グローバル・スタンダードといわれるアングロサクソン型経営への異議申し立てであり、また21世紀にふさわしい経営モデルの創造にほかならない。何かと日本企業の弱点や問題点ばかりが指摘されるが、榊原氏によれば、この新しい経営モデルに最も近いのが日本企業であるという。その主張に耳を傾けてみたい。(聞き手/DIAMOND MANAGEMENT FORUM編集室 岩崎卓也)

21世紀の尊敬される企業【後篇】 「日本的経営」を大切にしながらグローバル競争で勝利する - 「トップ・マネジメントの教科書」CEOとCFO その新しい関係
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21世紀の尊敬される企業【後篇】 「日本的経営」を大切にしながらグローバル競争で勝利する - 「トップ・マネジメントの教科書」CEOとCFO その新しい関係

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April 12, 2016 at 06:22AM

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