逮捕歴を持つ男性が、米グーグルなどの検索サイトから自身の逮捕歴に関するURLリンクなどを削除するよう求めた裁判で、最高裁判所は2017年1月31日、東京高等裁判所の判決を支持し、請求を退ける決定を下した。さいたま地方裁判所が認定した「忘れられる権利」には言及しなかった。

05.02.2017 03:06
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February 05, 2017 at 11:06AM

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