20分で300ページをスキャンできる「Aura」は187言語に対応
20分で300ページをスキャンできる「Aura」は187言語に対応:
書類やプロダクトのデッサン、子供が書いた絵などをスキャンしてデジタル保存するとき、あなたはどんな手段を使っているだろうか。
たまにしかスキャンしないのなら、コピー機やスマホのスキャナーアプリで十分間に合う。しかし頻繁に行うなら、今回紹介する「Aura」は検討する価値があるかもしれない。20分で300ページ読み込めるハンディなスキャナーだ。
Auraは、サイズといい外観といい卓上のスタンド照明のよう。実際、ライトもついている。このライトはスキャン対象物を照らすためのもので、そしてもちろんカメラも付いている。
カメラは1400万画素のセンサーを内蔵し、解像度は4320×3240。スキャンしたいものを広げ、つなげたペダルを足で踏めばスキャンできるという仕組み。最大A3サイズに対応する。
そのスキャンの際に肝となるのがOCRソフトウェアだ。187言語に対応し、JPEG・PDF・Wordのフォーマットでエクスポートする。何より嬉しいのが、スキャン対象物がカーブしてもしっかりと読み込んでくれる点だろう。
分厚い本をスキャンするときに本を押さえて表面をまっすぐにしなくても、ページをめくってペダルを踏めばスキャンできる。そして枚数を取り込みたいとき、めくってペダルを踏むを繰り返せばあっという間にスキャンできてしまう。ちなみに、スキャンにかかる時間は1ページあたりわずか2秒だ。
前述のとおり、サイズは卓上照明とほぼ同じで、重さは1.5キロと家庭で十分扱える。使用しないときは折りたたむことができるのも気が利いている。
Auraは現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達を展開中。今なら179ドル(約2万円)の出資で入手できる。すでに調達目標額を達成していて、あと1カ月ほど出資を受け付けたのち12月にも発送が始まる見込みだ。
Aura/Indiegogo
書類やプロダクトのデッサン、子供が書いた絵などをスキャンしてデジタル保存するとき、あなたはどんな手段を使っているだろうか。
たまにしかスキャンしないのなら、コピー機やスマホのスキャナーアプリで十分間に合う。しかし頻繁に行うなら、今回紹介する「Aura」は検討する価値があるかもしれない。20分で300ページ読み込めるハンディなスキャナーだ。
・最大A3サイズに対応
Auraは、サイズといい外観といい卓上のスタンド照明のよう。実際、ライトもついている。このライトはスキャン対象物を照らすためのもので、そしてもちろんカメラも付いている。
カメラは1400万画素のセンサーを内蔵し、解像度は4320×3240。スキャンしたいものを広げ、つなげたペダルを足で踏めばスキャンできるという仕組み。最大A3サイズに対応する。
・分厚い本でも大丈夫
そのスキャンの際に肝となるのがOCRソフトウェアだ。187言語に対応し、JPEG・PDF・Wordのフォーマットでエクスポートする。何より嬉しいのが、スキャン対象物がカーブしてもしっかりと読み込んでくれる点だろう。
分厚い本をスキャンするときに本を押さえて表面をまっすぐにしなくても、ページをめくってペダルを踏めばスキャンできる。そして枚数を取り込みたいとき、めくってペダルを踏むを繰り返せばあっという間にスキャンできてしまう。ちなみに、スキャンにかかる時間は1ページあたりわずか2秒だ。
前述のとおり、サイズは卓上照明とほぼ同じで、重さは1.5キロと家庭で十分扱える。使用しないときは折りたたむことができるのも気が利いている。
Auraは現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで資金調達を展開中。今なら179ドル(約2万円)の出資で入手できる。すでに調達目標額を達成していて、あと1カ月ほど出資を受け付けたのち12月にも発送が始まる見込みだ。
Aura/Indiegogo
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