チェックしてください – EC2 および EBS 用の新しい AWS 料金見積ツール
チェックしてください – EC2 および EBS 用の新しい AWS 料金見積ツール:
簡易見積ツールを開始した、10 年以上前に発表したブログ記事は、今でも社内のトップ 10 リストに登場することがあります。 その記事が公開されて以来、私たちは見積ツールを 1 〜 2 度拡張、再設計、さらには再構築してきました。
新しい見積ツール
空白の画面、空のコードレポ、多くのお客様からのご意見をもとに、まったく新しい AWS 料金計算ツールを開発しています。この新しい料金計算ツールは、最終的な AWS コストを見積もり、理解するのに役立つように設計されています。過度の専門用語を避け、計算を明白にし、透明でアクセスしやすくするために全力を尽くしました。利用可能なオプションを表示し、関連するコストを調べ、高品質のデータに基づいて決定を下すことができます。
EC2 インスタンス、EBS ボリューム、非常に幅広い購入モデルのサポートを開始し、できるだけ早くより多くのサービスのサポートを追加する予定です。
クイックツアー
新しい料金計算ツールの動画は、https://calculator.aws でご覧ください。それぞれの見積もりは 1 つ以上のグループで構成され、最初の見積もりは自動的に作成されます:
それぞれのグループには名前があり、特定の AWS リージョンのサービス対する価格が設定されています。[Edit group] をクリックして名前を変更し、リージョンを選択して、[Apply] をクリックします:
料金計算ツールのメインページに戻って、[Add service] をクリックして、EC2 インスタンスの設定を選択します。グループには複数のタイプとインスタンスの設定を含めることができます。[Configure] をクリックして、先へ進みます:
この時点で、Quick estimate (デフォルト) を行うか、Advanced estimate の一部として詳細を記入することができます。ここでは、Quick estimate (簡易見積) を開始します:
簡易見積を行う際に留意すべきことがいくつかあります:
インスタンスタイプ – EC2 インスタンスのタイプを選択するための 2 つのオプションがあります。リソース要件 (vCPU 数、メモリサイズ、GPU 数) を入力して、料金計算ツールに最低価格のオプションを選択させるか、名前で EC2 インスタンスタイプを選択するか、です。
料金戦略 – オンデマンドインスタンス、コンバーティブルリザーブドインスタンス、標準リザーブドインスタンスの使用を選択し、RI の支払い条件とオプションを選択することができます。
EBS ボリューム – インスタンスの EBS ボリュームのタイプとサイズを選択することができます。ここで、この料金計算ツールでは、1 つのボリュームをそれぞれの EC2 インスタンスに関連付けることができます。複数のボリュームが必要な場合は、すべてのボリュームで必要なストレージの合計量を指定します。
詳細 – 「計算の表示」セクションを拡大して計算の詳細を確認することができます:
選択を行った後、[Add to my estimate] をクリックして、先へ進みます。選択が、費用 (年払い、前払い、月払い) と一緒に表示されます:
戻って別のサービスを追加したり、別のグループを作成することができます。今回は、詳細見積を使って別の EC2 インスタンスを追加します。ここから始めます:
見積のそれぞれの面について非常にきめ細かくコントロールできます。たとえば、ワークロードを非常に詳細に特定することができます。[Workload] をクリックすると、毎月のワークロードを最もよく表すグラフを選択できる機能があります:
さらに、2 つ以上の独立した毎日 (この場合) のスパイクパターンを持つワークロードをモデル化することさえできます。モデルを改良すると、料金計算ツールはオンデマンドとリザーブドインスタンスの最も経済的な組み合わせを把握し、結果を表示します:
この計算は、[Pricing strategy] での選択に基づいて行われます。デフォルト値、そして前のスクリーンショットで使用したのは、「Cost optimized」です。他にも選択肢はあります:
また、データ転送をイン、アウト、他の AWS リージョン宛てにモデル化することもできます:
結果に満足したら、[Add to my estimate] をクリックして、自分の選択とそれらの料金を確認します:
[Export] をクリックして、見積をスプレッドシート形式で取得することもできます:
これがそのデータです (見やすくするためにいくつかの列を非表示にしています):
ご覧のように、この新しい料金計算ツールはすぐに計画と意思決定プロセスの役に立ちます。
覚えておくべき重要なこと: 見積はブラウザのタブにローカルで保存されているので、タブを閉じると失われます。チームは、見積を保存したり、共有したりするための機能についてすでに大変努力しており、2019 年の早い時期に開始できる予定です。
ご期待下さい!
今後数か月でさらに多くのサービスや機能を料金計算ツールに追加していく予定です。このブログや Twitter を使って、随時更新していきます。アイデアや苦情などのフィードバックがある場合は、ページの上部にある [フィードバック] リンクをクリックしてください。
– Jeff;
簡易見積ツールを開始した、10 年以上前に発表したブログ記事は、今でも社内のトップ 10 リストに登場することがあります。 その記事が公開されて以来、私たちは見積ツールを 1 〜 2 度拡張、再設計、さらには再構築してきました。
新しい見積ツール
空白の画面、空のコードレポ、多くのお客様からのご意見をもとに、まったく新しい AWS 料金計算ツールを開発しています。この新しい料金計算ツールは、最終的な AWS コストを見積もり、理解するのに役立つように設計されています。過度の専門用語を避け、計算を明白にし、透明でアクセスしやすくするために全力を尽くしました。利用可能なオプションを表示し、関連するコストを調べ、高品質のデータに基づいて決定を下すことができます。
EC2 インスタンス、EBS ボリューム、非常に幅広い購入モデルのサポートを開始し、できるだけ早くより多くのサービスのサポートを追加する予定です。
クイックツアー
新しい料金計算ツールの動画は、https://calculator.aws でご覧ください。それぞれの見積もりは 1 つ以上のグループで構成され、最初の見積もりは自動的に作成されます:
それぞれのグループには名前があり、特定の AWS リージョンのサービス対する価格が設定されています。[Edit group] をクリックして名前を変更し、リージョンを選択して、[Apply] をクリックします:
料金計算ツールのメインページに戻って、[Add service] をクリックして、EC2 インスタンスの設定を選択します。グループには複数のタイプとインスタンスの設定を含めることができます。[Configure] をクリックして、先へ進みます:
この時点で、Quick estimate (デフォルト) を行うか、Advanced estimate の一部として詳細を記入することができます。ここでは、Quick estimate (簡易見積) を開始します:
簡易見積を行う際に留意すべきことがいくつかあります:
インスタンスタイプ – EC2 インスタンスのタイプを選択するための 2 つのオプションがあります。リソース要件 (vCPU 数、メモリサイズ、GPU 数) を入力して、料金計算ツールに最低価格のオプションを選択させるか、名前で EC2 インスタンスタイプを選択するか、です。
料金戦略 – オンデマンドインスタンス、コンバーティブルリザーブドインスタンス、標準リザーブドインスタンスの使用を選択し、RI の支払い条件とオプションを選択することができます。
EBS ボリューム – インスタンスの EBS ボリュームのタイプとサイズを選択することができます。ここで、この料金計算ツールでは、1 つのボリュームをそれぞれの EC2 インスタンスに関連付けることができます。複数のボリュームが必要な場合は、すべてのボリュームで必要なストレージの合計量を指定します。
詳細 – 「計算の表示」セクションを拡大して計算の詳細を確認することができます:
選択を行った後、[Add to my estimate] をクリックして、先へ進みます。選択が、費用 (年払い、前払い、月払い) と一緒に表示されます:
戻って別のサービスを追加したり、別のグループを作成することができます。今回は、詳細見積を使って別の EC2 インスタンスを追加します。ここから始めます:
見積のそれぞれの面について非常にきめ細かくコントロールできます。たとえば、ワークロードを非常に詳細に特定することができます。[Workload] をクリックすると、毎月のワークロードを最もよく表すグラフを選択できる機能があります:
さらに、2 つ以上の独立した毎日 (この場合) のスパイクパターンを持つワークロードをモデル化することさえできます。モデルを改良すると、料金計算ツールはオンデマンドとリザーブドインスタンスの最も経済的な組み合わせを把握し、結果を表示します:
この計算は、[Pricing strategy] での選択に基づいて行われます。デフォルト値、そして前のスクリーンショットで使用したのは、「Cost optimized」です。他にも選択肢はあります:
また、データ転送をイン、アウト、他の AWS リージョン宛てにモデル化することもできます:
結果に満足したら、[Add to my estimate] をクリックして、自分の選択とそれらの料金を確認します:
[Export] をクリックして、見積をスプレッドシート形式で取得することもできます:
これがそのデータです (見やすくするためにいくつかの列を非表示にしています):
ご覧のように、この新しい料金計算ツールはすぐに計画と意思決定プロセスの役に立ちます。
覚えておくべき重要なこと: 見積はブラウザのタブにローカルで保存されているので、タブを閉じると失われます。チームは、見積を保存したり、共有したりするための機能についてすでに大変努力しており、2019 年の早い時期に開始できる予定です。
ご期待下さい!
今後数か月でさらに多くのサービスや機能を料金計算ツールに追加していく予定です。このブログや Twitter を使って、随時更新していきます。アイデアや苦情などのフィードバックがある場合は、ページの上部にある [フィードバック] リンクをクリックしてください。
– Jeff;
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