サイバー保険付帯セキュリティサービス、提供開始へ
サイバー保険付帯セキュリティサービス、提供開始へ:
近年、サイバー攻撃は益々巧妙化がすすみ、ビジネスメール詐欺のような外部からの攻撃だけではなく内部犯行による情報漏えい事故等も相次いで発生している。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、このようなサイバー犯罪、サーバーリスクに備えたいというニーズが急拡大している背景を踏まえ、2017年9月にサイバー保健室を設置。
体制強化を目指して企業のニーズに即した商品の開発や引き受け、セキュリティ企業をはじめとした各関係組織との連携をすすめている。
一方で、セキュリティ企業の防御力範囲外で生じる万一の事故に対する備えとして、サイバー保険付帯セキュリティサービスを提供することを決定した。
また、既存サービスである「セキュアゲートウェイ【Type2】」と価格は同一となり、サイバー保険は自動付帯されるのでPlusを申し込むだけですべてが完結する。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社ニュースリリース
https://www.aioinissaydowa.co.jp/
●この記事に関連したニュースカテゴリ:あいおいニッセイ同和損保
(記事提供:スーパー・アカデミー)
相次ぐサイバーリスクに備えて
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は10月31日、株式会社ケイ・オプティコムとの提携及び株式会社ケイ・オプティコムが提供するセキュリティサービスへのサイバー保険の付帯を発表した。提供開始は2018年11月1日からとなる。近年、サイバー攻撃は益々巧妙化がすすみ、ビジネスメール詐欺のような外部からの攻撃だけではなく内部犯行による情報漏えい事故等も相次いで発生している。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社は、このようなサイバー犯罪、サーバーリスクに備えたいというニーズが急拡大している背景を踏まえ、2017年9月にサイバー保健室を設置。
体制強化を目指して企業のニーズに即した商品の開発や引き受け、セキュリティ企業をはじめとした各関係組織との連携をすすめている。
一方で、セキュリティ企業の防御力範囲外で生じる万一の事故に対する備えとして、サイバー保険付帯セキュリティサービスを提供することを決定した。
サイバー保険は自動付帯でこれまでと同一価格
株式会社ケイ・オプティコムのセキュリティサービス『セキュアゲートウェイ【Type2】Plus』は、株式会社ケイ・オプティコムが提供するユーティリティクラウド上の情報資産に対して補償が適用され、その損害賠償補償額の上限は1億円である。また、既存サービスである「セキュアゲートウェイ【Type2】」と価格は同一となり、サイバー保険は自動付帯されるのでPlusを申し込むだけですべてが完結する。
(画像はプレスリリースより)
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あいおいニッセイ同和損害保険株式会社ニュースリリース
https://www.aioinissaydowa.co.jp/
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