Reactでaxiosを超絶シンプルに使ってみる!!

Reactでaxiosを超絶シンプルに使ってみる!!:


axiosって何者?

Make XMLHttpRequests from the browser

Make http requests from node.js

Supports the Promise API
github/axios

ブラウザからXMLHttpRequestできるよ。

node.jsからhttp requestsできるよ。

Promise使えますよ。

Promiseってなんや?

XMLHttpRequestsってなんや?

別の記事で説明します!

基本となるHTTPリクエストだけ押さえておきます。


GETメソッド

このページの情報ください!というリクエストをします。


POSTメソッド

サーバーに情報を登録したい!というリクエストをします。


PUTメソッド

サーバーにある情報を編集、変更したい!というリクエストをします。


DELETEメソッド

サーバーにある情報を削除したい!というリクエストをします。


今回はGETメソッドを使用してgithubのプロフィールをコンソールに表示させてみましょう!

ボタンをクリックするとコンソールに表示されるものになっています。

import React from "react"; 
import ReactDOM from "react-dom"; 
import axios from "axios"; 
 
import "./styles.css"; 
 
function App() { 
 
  const userName = "reo777"; 
  const getProfile = async () => { 
    try { 
//ここでGETメソッドを使用してgithubのプロフィールを取得します。 
      const result = await axios.get(`${"https://api.github.com/users"}/${userName}`); 
      console.log(result); 
    } catch (error) { 
//ここでリクエストに失敗した時の処理、メッセージを記述します。 
      console.log("error!!"); 
    } 
  }; 
 
  return ( 
    <div className="App"> 
      <div> 
        <button onClick={() => getProfile()}>get profile!</button> 
      </div> 
    </div> 
  ); 
} 
 
const rootElement = document.getElementById("root"); 
ReactDOM.render(<App />, rootElement); 
 


結果



スクリーンショット 2019-01-29 21.24.20.png


ちなみにstatus:200はリクエストが成功しました!!というメッセージです。

すぐ下にstatusText:"OK"と表示されていますね。

axios.get()に渡されているURLが存在しない場合もしっかりと404 (Not Found)error!!というリクエストに失敗した時のメッセージを表示してくれています。
スクリーンショット 2019-01-29 21.46.34.png

ReactでもVueでも使われているライブラリなので使いこなしてCRUDしましょう!

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