こええな 11月23日の19:01に小笠原諸島西方沖でM5.7・震度2の地震が発生した。(画像はUSGSより) 震源の深さは510kmとかなり深い深発地震だったが、小笠原諸島西方沖で有感地震が発生したのは2015年12月23日のM4.4以来11ヶ月ぶり、同震源におけるM5以上の有感地震としては2015年10月20日のM5.7・震度3以来約13ヶ月ぶりのことであった。 小笠原諸島西方沖といえば有感地震自体はそれほど多くなく年に数回程度だが、2015年5月30日には今回と同じ深発地震だったながらもM8.5という巨大地震を起こした際に注目を集めたのがよく知られている。 小笠原付近はそれ自体、巨大地震の発生が懸念されている地域である。10月21日に鳥取県中部でM6.6・震度6弱の地震が発生した際には琉球大学名誉教授の木村政昭氏は東スポで「日本列島断層」に言及、阪神淡路大震災や熊本地震も日本列島断層の上で発生したと指摘した上でこう述べていた。 「熊本地震のエネルギー発生源が伊豆・小笠原諸島の付近といえる。...
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November 24, 2016 at 01:23PM
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