旭化成エレ、産業用ドローンのモーター駆動に向けた高集積のプリドライバーIC
旭化成エレ、産業用ドローンのモーター駆動に向けた高集積のプリドライバーIC:
旭化成エレクトロニクスは、産業用ドローンの3相ブラシレスDC(直流)モーター駆動に向けた高集積のプリドライバーIC「AP1050AEN」を開発し、サンプル出荷を始めた。量産は2019年4月に始める予定だ。これまでディスクリート部品で用意していた降圧型DC-DCコンバーターやLDOレギュレーター、電流検出アンプ、A-D変換器、PWM発生器、プリドライバー、保護機能を1チップに集積した。発売したICに、マイコンとスイッチング素子(FET)を外付けするだけで、ドローン用電子速度制御(ESC:Electronic Speed Controller)回路を構成できる。さらに、今回のICを複数個使えば、1個のマイコンだけで複数のモーターを駆動/制御できる。
旭化成エレクトロニクスは、産業用ドローンの3相ブラシレスDC(直流)モーター駆動に向けた高集積のプリドライバーIC「AP1050AEN」を開発し、サンプル出荷を始めた。量産は2019年4月に始める予定だ。これまでディスクリート部品で用意していた降圧型DC-DCコンバーターやLDOレギュレーター、電流検出アンプ、A-D変換器、PWM発生器、プリドライバー、保護機能を1チップに集積した。発売したICに、マイコンとスイッチング素子(FET)を外付けするだけで、ドローン用電子速度制御(ESC:Electronic Speed Controller)回路を構成できる。さらに、今回のICを複数個使えば、1個のマイコンだけで複数のモーターを駆動/制御できる。
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