三井住友海上、平成30年度IT賞で「IT特別賞(技術活用賞)」を受賞
三井住友海上、平成30年度IT賞で「IT特別賞(技術活用賞)」を受賞:
また両社の受賞は、昨年度の「IT特別賞(ビジネス推進賞)」に続いての2年連続での受賞となる。
「IT賞」は 、日本の産業界で“ITを活用した経営革新”に顕著な努力を払い、優れた成果をあげたと認めうる企業・団体を表彰する制度で、昭和58年に創設され、36回目となる今回は、計28件34社が受賞している。
今回の受賞理由は、組織内外のビッグデータ分析・活用を目指す企業は多いものの業務適用に成功している事例が少ない中、コンタクトセンターの膨大なデジタルデータにAI技術を適用し、ビジネスの成果につなげていることが挙げられた。
なおIT協会は、企業の情報化に関する調査研究と開発を行い、その成果の普及と実施を促進することで、わが国の社会・経済と産業の健全な発展に寄与することを目的として、1981年に発足している。
同社グループは、今後も顧客に選ばれ信頼される保険会社を目指し、先進デジタル技術を活用した品質向上に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井住友海上火災保険株式会社 プレスリリース
https://www.ms-ins.com/news/fy2018/pdf/1121_1.pdf
(参考)IT協会
https://www.jiit.or.jp/about/index.html
●この記事に関連したニュースカテゴリ:三井住友海上
(記事提供:スーパー・アカデミー)
平成30年度IT賞で「IT特別賞(技術活用賞)」を受賞
三井住友海上火災保険株式会社とMS&ADシステムズ株式会社は11月21日、公益社団法人企業情報化協会(IT協会)が主催する「平成30年度IT賞」にて「IT特別賞(技術活用賞)」を受賞したと発表した。また両社の受賞は、昨年度の「IT特別賞(ビジネス推進賞)」に続いての2年連続での受賞となる。
今回の受賞理由は、組織内外のビッグデータ分析・活用を目指す企業は多いものの業務適用に成功している事例が少ない中、コンタクトセンターの膨大なデジタルデータにAI技術を適用し、ビジネスの成果につなげていることが挙げられた。
AI活用による生産性向上等が評価
また三井住友海上は、AIを活用した音声認識や照会応答システムを導入、これと連動したVOC分析機能のAI導入に成功していて、時間当たり受電件数の増加、後処理時間の減少、苦情件数の削減、オペレータ定着率向上等の点で、大きな改善をもたらしているとの評価を受けている。なおIT協会は、企業の情報化に関する調査研究と開発を行い、その成果の普及と実施を促進することで、わが国の社会・経済と産業の健全な発展に寄与することを目的として、1981年に発足している。
同社グループは、今後も顧客に選ばれ信頼される保険会社を目指し、先進デジタル技術を活用した品質向上に努めていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井住友海上火災保険株式会社 プレスリリース
https://www.ms-ins.com/news/fy2018/pdf/1121_1.pdf
(参考)IT協会
https://www.jiit.or.jp/about/index.html
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