Javascript基礎構文 -1-

Javascript基礎構文 -1-:


はじめに

私が必要だと感じた構文集です。


出力

alert("Hello world!!"); 
document.write("Hello world!!"); 
括弧の中に出力したいデータを入れる


コメント

/* 
JAVA 
SCIPT 
*/ 
 
// Javascript 
/* コメント */となります。一行のときは// コメントでも出来ます。


変数

x = 10; 
x = "str"; 
他のプログラム言語と変わりない。

型は自動で判定してくれる。


配列

var list = ["Apple", "Google"]; 
alert(list[0]); // Apple 
alert(list[1]); // Google 
変数名[インデックス番号]で呼び出せます。

インデックスは0から始まります。


入力

num = prompt("Please enter your number.","0"); 
第一引数に出力させたい値、第二引数に入力欄の初期値


比較演算子

等しい 等しくない より大きい より小さい 以上 以下
== != > < >= <=
条件式に使います

ex) 10==10, 10>5, 7!=0


条件分岐(if)

if (条件式) {処理} 
else if (条件式) {処理} 
else {処理} 
条件式が真のとき処理が行われる


条件分岐(switch)

switch(変数){ 
case 1: 処理 break; 
case 2: 処理 break; 
case 3: 処理 break; 
︙ 
default: 処理 break; 
case 値: 処理 break; (変数==値)が真のとき処理が行われる。


繰り返し(while)

while (条件式) {処理} 
do {処理} while (条件式) 
条件式が真の間に処理が行われる。

do whileは必ず一回は処理が行われる。


繰り返し(for)

for (処理A;条件式;処理B) {処理} 
for (i=0;i<10;i++) {処理} 
分かりにくいので具体例を書きました。

処理Aが最初に一度だけ実行され、それ以降は処理Bが条件式が真の間に実行されます。


continueとbreak

for (i=0;i<10;i++) { 
    if (i<7) { 
        continue;f 
    } 
    document.write(i) 
} 
result
789 
for (i=0;i<10;i++) { 
    if (i>6) { 
        break; 
    } 
    document.write(i) 
} 
result
0123456 
continue; 後の処理を無視して一番上の処理まで戻ります。
break; 繰り返し処理から抜け出します。


おわり

2時間前に深夜テンションでHelloWorldしたばかりの初心者なので、まだまだ知らないことばかりです。

続きはまたjavascriptに触れるときに書く予定です。

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