うちのエンジニアが、400番のエラー画面の文言変えて遊んでやがる。仕事しろアホ。

うちのエンジニアが、400番のエラー画面の文言変えて遊んでやがる。仕事しろアホ。:

この記事はパーソルキャリア Advent Calendar 2018の9日目です。


まず、Slackのやり取りを晒す



ad1.png

ad2.png

ad3.png



彼は何故こんな作業をしているのか

TECH PLAY では エラーページの出力にCloudFrontのカスタムエラーページを利用しています。

CloudFrontのOriginが異常系HTTPステータスコードを返すと、S3上に置いてあるHTMLファイルにてエラー画面を表示する仕組みになってます。

↓こんな感じの質素なエラー画面



ad7.png



カスタムエラーページの設定

  • ALBのOriginとは別にS3のOriginを作成


ad6.png


  • S3用のBehaviorを作成


ad4.png


  • ErrorPageを作成
コード毎に設定する必要があります。



スクリーンショット 2018-12-06 18.19.11.png




ad5.png


  • S3はこんな感じ


ad8.png



過ち

  • CSRFトークンエラーの時にServer側でHTTPステータスコード500を返してたので、CloudFrontのカスタムエラーページが表示されてしまい、Server Error サーバーで問題が発生しているためページを表示できません。 しばらく時間を置いてからやり直してください。 と表示されてしまっていた。


修正

  • CSRFトークンエラーを500 Server Errorとして表示するのは如何なものか
  • 400で返却しようぜ
  • 文言考えようぜ
  • 最初Slackに戻る
  • 無事作業終了


作業を終えた彼の感想



ad10.png


ということで


仕事しろアホ。みんな真面目に仕事してるんだ!

パーソルキャリア Advent Calendar 2018 9日目を終わります。

コメント

このブログの人気の投稿

投稿時間:2021-06-17 22:08:45 RSSフィード2021-06-17 22:00 分まとめ(2089件)

投稿時間:2021-06-20 02:06:12 RSSフィード2021-06-20 02:00 分まとめ(3871件)

投稿時間:2021-06-17 05:05:34 RSSフィード2021-06-17 05:00 分まとめ(1274件)