[AWS Black Belt Online Seminar] AWS re:Invent 2018 アップデート速報 資料及び QA 公開
[AWS Black Belt Online Seminar] AWS re:Invent 2018 アップデート速報 資料及び QA 公開:
先日 (2018/11/30) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS re:Invent 2018 アップデート速報」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。
AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます)
例えば単純に2つのVPCの接続したい場合は、VPC Peeringを使うのが簡単な解決方法です。
今後もVPC Peeringはご利用いただけますので、使い分けを意識してみてください。
リリースされたばかりなのでまだ翻訳が追いついていないのですが、FAQとドキュメントをご一読ください。
海外リージョンでは利用できますので、試してしまうのも良い手です。
(実際に使っているソフトウェアを認識してくれるわけではないので、自動検出とは少しイメージが違います)
AWS Systems Manager(SSM)のエージェントを導入すると、インベントリサービスが利用できます。
License ManagerはSSMのインベントリサービスと連携して、実際にインスタンスに導入されたソフトウェアを検出できるようになります。つまり、エージェントを入れるとより精度の高いライセンス利用状況の把握が可能になります。
オンプレミスのサーバのライセンス管理には、SSMのエージェントが必須です。
詳細についてはドキュメントもご参照ください。
EC2のFAQページに記載がありますので、こちらも確認してみてください。
12月分申込先 ≫
Amazon Athena
2018 年 12 月 5 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆
AWS Well-Architected フレームワークアップデート(仮)
2018 年 12 月 11 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★☆☆☆☆ | AWS 知識レベル:★☆☆☆☆
Amazon Sumerian
2018 年 12 月 18 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆
AWS Certificate Manager
2018 年 12 月 19 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆
Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
2018 年 12 月 25 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★★☆ | AWS 知識レベル:★★★★☆
先日 (2018/11/30) 開催しました AWS Black Belt Online Seminar「AWS re:Invent 2018 アップデート速報」の資料を公開しました。当日、参加者の皆様から頂いた QA の一部についても共有しております。
AWS クラウドサービス活用資料集(すべての過去資料が閲覧できます)
Q. Transit Gatewayが出たことによってvpc peeringは不要になりますか?
A. 不要にはなりません。Transit GatewayはVPC Peeringを置き換えるものではありません。例えば単純に2つのVPCの接続したい場合は、VPC Peeringを使うのが簡単な解決方法です。
今後もVPC Peeringはご利用いただけますので、使い分けを意識してみてください。
Q. Transit Gatewayの制限事項はご紹介して頂いた以外にどういったものがありますでしょうか。
A. Webinar中は概要をお伝えすることしかできず、すみませんでした。リリースされたばかりなのでまだ翻訳が追いついていないのですが、FAQとドキュメントをご一読ください。
海外リージョンでは利用できますので、試してしまうのも良い手です。
Q. FSx for WindowsはWorkspaces経由で使えるのですが、Dx経由では使えないのでしょうか。
A. 現時点ではこちらに記載のあるクライアントがサポートされています。Q. License Managerでは、エージェント無しでライセンス利用の有無を自動で検出してくれるのですか?
A. EC2インスタンスについては、マーケットプレイスで起動できるBYOLのAMIや、EC2起動テンプレート、CloudFormationテンプレートなどと紐付けることでエージェントなしでライセンス使用量のカウントができます。(実際に使っているソフトウェアを認識してくれるわけではないので、自動検出とは少しイメージが違います)
AWS Systems Manager(SSM)のエージェントを導入すると、インベントリサービスが利用できます。
License ManagerはSSMのインベントリサービスと連携して、実際にインスタンスに導入されたソフトウェアを検出できるようになります。つまり、エージェントを入れるとより精度の高いライセンス利用状況の把握が可能になります。
オンプレミスのサーバのライセンス管理には、SSMのエージェントが必須です。
詳細についてはドキュメントもご参照ください。
Q. EC2ハイバネーションは、インスタンスストアの書き出しもされますか?
A. EC2のハイバネーションはOSの機能にも依存しています。OSが提供するハイバネーション時の動作は、一般にストレージを書き出す動作をしませんので、結果としてEC2のハイバネーションではインスタンスストアの内容は保持されません。EC2のFAQページに記載がありますので、こちらも確認してみてください。
今後の AWS Black Belt Online Seminar のスケジュール
直近で以下のオンラインセミナーを予定しています。各オンラインセミナーの詳細およびお申し込み先は下記URLからご確認いただけます。皆様のご参加をお待ちしております!12月分申込先 ≫
Amazon Athena
2018 年 12 月 5 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆
AWS Well-Architected フレームワークアップデート(仮)
2018 年 12 月 11 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★☆☆☆☆ | AWS 知識レベル:★☆☆☆☆
Amazon Sumerian
2018 年 12 月 18 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★☆☆ | AWS 知識レベル:★★★☆☆
AWS Certificate Manager
2018 年 12 月 19 日 | 18:00 – 19:00 | IT 知識レベル:★★☆☆☆ | AWS 知識レベル:★★☆☆☆
Amazon DynamoDB Advanced Design Pattern
2018 年 12 月 25 日 | 12:00 – 13:00 | IT 知識レベル:★★★★☆ | AWS 知識レベル:★★★★☆
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