qs(クエリ文字列のパース)の使い方メモ

qs(クエリ文字列のパース)の使い方メモ:


qsとは

セキュリティ強化されたクエリストリングのパースと文字列化のライブラリです。

ネストのサポートもしてます。


基本

リポジトリに書いてあるので割愛しようかと思いましたが、一応コードだけ載せておきます。

var qs = require('qs'); 
var assert = require('assert'); 
 
var obj = qs.parse('a=c'); 
assert.deepEqual(obj, { a: 'c' }); 
 
var str = qs.stringify(obj); 
assert.equal(str, 'a=c'); 


URLパラメータを取得して変数にいれる

フロントでURLパラメータを利用するときは、こんな感じで取得できる

var qs = require('qs'); 
var params = qs.parse( location.search.substr(1) ); 
location.search

はURLの?で始まるクエリを参照できる。

.substr(1)

は、?以降の文字列を切り出すため。




例えば

ex)URLがhttps://hogehoge.com?q=javascript だった場合.
location.search.substr(1)は、q=javascriptとなる。

そしてparamsは、{q: "javascript"}となる。


参考

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