CloudFormation support for Visual Studio CodeでCFnテンプレート記述を楽にする
CloudFormation support for Visual Studio CodeでCFnテンプレート記述を楽にする:
CloudFormation support for Visual Studio CodeというGitHubで公開されているVSCodeのExtensionが大変便利でした。startと打つとCloudFormationの全体アウトラインを作ってくれたり、リソース名(vpcとか)を打つとスケルトンを一気に作ってくれたり、プロパティ名なんかも補完してくれます。
https://github.com/aws-scripting-guy/cform-VSCode
過去のファイルから編集したりリファレンスからコピペしてやっていた作業がとても楽になりそうです。プロパティ名の補完もしてくれますがそんなに充実していないので、スケルトンで出てこないプロパティの補完には以下のschema(辞書)を併用するとより幸せになれます。
https://github.com/aws-samples/aws-cloudformation-advanced-reinvent-2018/blob/master/VSCode.md?fbclid=IwAR35MCE9UcLpp7FR_9Rj7N1OYcS4zRaS_SlEeF1LkdqqdoYwXAqxAK6u_JM:title
CloudFormation support for Visual Studio CodeというGitHubで公開されているVSCodeのExtensionが大変便利でした。startと打つとCloudFormationの全体アウトラインを作ってくれたり、リソース名(vpcとか)を打つとスケルトンを一気に作ってくれたり、プロパティ名なんかも補完してくれます。
https://github.com/aws-scripting-guy/cform-VSCode
環境
- OS: macOS Sierra (10.12.6)
- Visual Studio Code: 1.30.1
インストール
- VSCodeのExtension検索ボックスにcloudformationと入力して検索します。ヒットした"CloudFormation VS Code Plugin for CloudFormation"をインストールします。(画面は全てMac版です。)
使い方
- 新しいファイルを開き、Language ModeをYAMLにします。(JSONで書く場合はJSONも可です。)
- "start"と入力すると補完が表示されるのでTabを入力します。
すると、以下のようにCloudFormationテンプレート全体のスケルトンが自動的に入力されます。
- 例としてResouceにVPCを追加してみます。Resourceセクション内で"vpc"と入力します。補完が表示されるので同様にTabを入力します。
すると、以下のようにVPCリソースのスケルトンが入力されます。
まとめ
過去のファイルから編集したりリファレンスからコピペしてやっていた作業がとても楽になりそうです。プロパティ名の補完もしてくれますがそんなに充実していないので、スケルトンで出てこないプロパティの補完には以下のschema(辞書)を併用するとより幸せになれます。https://github.com/aws-samples/aws-cloudformation-advanced-reinvent-2018/blob/master/VSCode.md?fbclid=IwAR35MCE9UcLpp7FR_9Rj7N1OYcS4zRaS_SlEeF1LkdqqdoYwXAqxAK6u_JM:title
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