学習メモ:【AWS Black Belt Online Seminar】 Amazon EC2

学習メモ:【AWS Black Belt Online Seminar】 Amazon EC2:

【AWS Black Belt Online Seminar】

Amazon EC2

スライド1~29

//メモ

「管理者権限(root / Administrator) で利用可能 」

 なんで明記するんだろう

 かつては管理者権限を付与しない前提?

  ホスト(あまぞん)が管理者権限、

  ゲスト(ユーザ)が限定された権限、”じゃないよ”と言いたいのかなあ

「最新のC5、M5インスタ ンスは、

EC2ソフトウェ アスタック全体をハード ウェアオフロード」

 C5、M5の役割をしりたい

 →EC2インスタンスのネーミングポリシー

  各インスタンスの詳細は下記を参照、とのこと
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types

ネーミングポリシーは以下の通り

例:

c5.xlarge

C インスタンスファミリー

5 インスタンス世代

.xlatrge インスタンスサイズ

・汎用

M,T

・ストレージ最適化

H,D,I

・メモリ最適化

R,X

・GPU・FPGAアクセラレーテッド

F,P,G

「世代が新しい方が高性能でコストパフォーマンスも高いため、

極力最新世代のインスタンス利用が推奨」

「CPU、メモリ、ネットワークのキャパシティによって、インスタンス

サイズが分類されている。」

バースト前提のインスタンスもあり。便利そう。

公式
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/#burst

ハードウェアオフロードってなんだ

→独自に開発したASICで実現。Nitro(ナイトロ)と読む

”Amazon EC2の最新基盤として「VMware Cloud on AWS」や「EC2ベアメタル」の実現にもつながったAWSの「Nitro System」とは?”
https://www.publickey1.jp/blog/18/aws_nitro_system.html

 

「最適化されたバージョン のLinux KVM をベースに した完全に新しいEC2 Hypervisor (C5,M5より前はXenベースの Hypervisorを使用)」

 XENってなんだ

 →ググった

  https://www.ossnews.jp/oss_info/Xen

  https://www.designet.co.jp/faq/term/?id=WGVu

  http://e-words.jp/w/Xen.html

  https://www.ibm.com/developerworks/jp/cloud/library/cl-hypervisorcompare-xen/index.html

 Linux KVMではなにが違うんだ

 →ググってそれらしい比較の連載  http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/linux/doc/serial/no1.html

物理ホストの専有が可能

手段は2つ

 • ハードウェア専有インスタンス (Dedicated Instance) (2011/3〜)

 • Amazon EC2 Dedicated Host (2015/11〜)

 

コンプライアンス&ライセンス対応のため。

オンプレ環境のリプレイス案件などで考慮に入るか

公式
https://aws.amazon.com/jp/ec2/purchasing-options/dedicated-instances/
https://aws.amazon.com/jp/ec2/dedicated-hosts/

Amazon EC2 Bare Metal

あまりピンとこず。。。

ユースケースはなんだ

公式
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-amazon-ec2-bare-metal-instances-with-direct-access-to-hardware/

→ググった

 https://www.publickey1.jp/blog/18/awsi3metal.html

EC2機能(というかAWS)がすべて使用できるIaaS、というイメージを持った。

いや、逆でAWS上に限定的にIaaSな個所がある感じか。

前述の物理ホスト占有と組み合わせて、オンプレのレガシーな環境をまるっとAWS上に移行できたりするのだろうか。

本日ここまで。

EC2のインスタンスまでなのに多い。。。

しかしながら知れば知るほど今までクラウド上でどう実現すればいいんだろうとぼんやりと思っていたところがクリアになっていい感じ。

(当方オンプレNWエンジニアにつき、目線がオンプレのクラウド移行or新規作成前提)

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