ソニー損保、インターネット専用の火災保険販売を開始

ソニー損保、インターネット専用の火災保険販売を開始:

インターネット専用の火災保険販売開始

ソニー損害保険株式会社は10月15日、インターネット専用の火災保険「新ネット火災保険」の販売を、同日から開始したと発表した。なお、保険始期日は11月11日以降となる。

同商品は、住宅や家財を対象とした個人向け火災保険となり、火災や自然災害（台風・豪雨・落雷・大雪・ひょう等）による損害のほか、盗難など日常生活での賠償事故にも幅広く対応する一方、ネット専用商品として事務コスト削減による安価な保険料を実現したもの。

この主な特長としては、幅広い補償範囲と充実した補償内容を具備しながら、補償内容も顧客のニーズに合わせて選べるなど、保険料をより節約できることという。

また、地震による損害補償の充実を図り、通常は火災保険金額の50％までしか設定できない地震保険金額について、「地震上乗せ特約」をセットできるようにし、地震による損害補償を最大100％まで拡大できるようにした。これは、ダイレクト保険会社では国内初となる。

年中無休の「住まいの緊急かけつけサービス」

さらに、インターネットの利便性を活かし、見積もりと申込みが24時間いつでも可能にしているほか、顧客の手続き負担を減らすため、1回の手続きで契約締結まで済ませられるようにした。

このほか、「住まいの緊急かけつけサービス」は、住居の水漏れや給排水管の詰まりのほか、カギの紛失・盗難といったトラブルに際して、専門スタッフがかけつけ応急処置を行うもので、24時間年中無休で受付対応する。

（画像はプレスリリースより）





▼外部リンク

ソニー損害保険株式会社　プレスリリース

https://from.sonysonpo.co.jp/topics/news/

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（記事提供：スーパー・アカデミー）

　

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