[Power BI] 日本語版と各種言語対応
[Power BI] 日本語版と各種言語対応:
Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤
現在、https://www.powerbi.com から Power BI Desktop をダウンロードしようとすると、英語版になってしまったり、英語以外に切り替えられない現象が発生していますので、日本語版の入手方法をお知らせします。
Power BI Desktop の日本語版はこちらからダウンロード可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=45331
なお、Windows 10 をお使いなら、Microsoft Store (ストア) から Power BI Desktop をインストールするのがおすすめです。一番のメリットは、毎月最新バージョンをダウンロードしてインストールする手間がなく、自動更新される点です。しかもサポートするすべての言語が含まれているので、冒頭に書いたような問題とは無縁です。ダウンロード (MSI) バージョンと両方をインストールすることはサポートしていないので、ストアからインストールする前に、ダウンロードからインストールしたものはアンインストールしてください。
ストアからのインストールの詳細はこちらをご覧ください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-get-the-desktop#install-as-an-app-from-the-windows-store
また「Power BI Report Server - 2017年10月」の日本語版はこちらからダウンロード可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=56137
マイクロソフトのドキュメント (マニュアル) やソフトウェアのダウンロード リンクは基本的に、URL 内で言語が指定されています。日本語の場合は「ja-jp」、英語 (米国) の場合は「en-us」が URL に含まれているので、その部分を書き換えることで (多くの場合) 言語を切り替えられます。ブラウザによっては、ボタンで切り替えてくれるアドインが提供されていることがあります。(誰か Edge でも作ってくれないかなー?)
Power BI の多言語対応についてまとめると、以下の通りです。英語、日本語をはじめ、各種言語に対応しています。
Power BI でサポートされる言語と国または地域 (Power BI サービス、Power BI Desktop)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/supported-languages-countries-regions
Power BI モバイル アプリでサポートされる言語
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/mobile-apps-supported-languages
最後に言語つながりで、R 言語にも対応しています。R で処理したデータを Power BI で使ったり、R で描いたグラフを他のビジュアルと合わせて表示してみたり、ちょっと世界が広がりますので、ぜひお試しください。
Power BI Desktop での R スクリプトの実行
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-r-scripts
クエリ エディターで R を使用する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-r-in-query-editor
R を使用した Power BI ビジュアルの作成
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-r-visuals
下図の左側の 2 つのグラフが R を使用したビジュアルです。
この記事は、2018 年 2 月 13 日 に Data Platform Tech Sales Team Blog にて公開された内容です。
Microsoft Japan Business Intelligence Tech Sales Team 伊藤
現在、https://www.powerbi.com から Power BI Desktop をダウンロードしようとすると、英語版になってしまったり、英語以外に切り替えられない現象が発生していますので、日本語版の入手方法をお知らせします。
Power BI Desktop の日本語版はこちらからダウンロード可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=45331
なお、Windows 10 をお使いなら、Microsoft Store (ストア) から Power BI Desktop をインストールするのがおすすめです。一番のメリットは、毎月最新バージョンをダウンロードしてインストールする手間がなく、自動更新される点です。しかもサポートするすべての言語が含まれているので、冒頭に書いたような問題とは無縁です。ダウンロード (MSI) バージョンと両方をインストールすることはサポートしていないので、ストアからインストールする前に、ダウンロードからインストールしたものはアンインストールしてください。
ストアからのインストールの詳細はこちらをご覧ください。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-get-the-desktop#install-as-an-app-from-the-windows-store
また「Power BI Report Server - 2017年10月」の日本語版はこちらからダウンロード可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=56137
マイクロソフトのドキュメント (マニュアル) やソフトウェアのダウンロード リンクは基本的に、URL 内で言語が指定されています。日本語の場合は「ja-jp」、英語 (米国) の場合は「en-us」が URL に含まれているので、その部分を書き換えることで (多くの場合) 言語を切り替えられます。ブラウザによっては、ボタンで切り替えてくれるアドインが提供されていることがあります。(誰か Edge でも作ってくれないかなー?)
Power BI の多言語対応についてまとめると、以下の通りです。英語、日本語をはじめ、各種言語に対応しています。
Power BI でサポートされる言語と国または地域 (Power BI サービス、Power BI Desktop)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/supported-languages-countries-regions
Power BI モバイル アプリでサポートされる言語
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/mobile-apps-supported-languages
最後に言語つながりで、R 言語にも対応しています。R で処理したデータを Power BI で使ったり、R で描いたグラフを他のビジュアルと合わせて表示してみたり、ちょっと世界が広がりますので、ぜひお試しください。
Power BI Desktop での R スクリプトの実行
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-r-scripts
クエリ エディターで R を使用する
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-r-in-query-editor
R を使用した Power BI ビジュアルの作成
https://docs.microsoft.com/ja-jp/power-bi/desktop-r-visuals
下図の左側の 2 つのグラフが R を使用したビジュアルです。
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