AWS 認定デベロッパー – アソシエイト (2018 年 6 月リリース) 勉強方法
AWS 認定デベロッパー – アソシエイト (2018 年 6 月リリース) 勉強方法:
AWS 認定デベロッパー – アソシエイト (2018 年 6 月リリース)に合格しましたので、勉強方法を共有します。
開発者ロールとして初級くらいの認定になります。
模擬試験が用意されており、2000円掛かりますが、試験の雰囲気を知ることができます。
AWSは趣味レベルで2,3年ちょこちょこ触っており、Azure, GCPの資格は持っているという感じです。
難しくはない。GCPと同じくらいの難易度。
lambda, dynamoDB, codebuild, api gateway, cloudwatch, IAMについてある程度知っておけば大丈夫。
以下の流れで3日くらいかけて行いました。合計10〜15時間くらいだと思います。
古いリリースのほうですが、参考にはなると思い一応こちらも見ました。実際参考になるかと思います。
https://d1.awsstatic.com/training-and-certification/docs-dev-associate/AWS%20Certified_Developer_associate_examsample_JP.pdf
有名なこちらの本も一応読んでおきました。
読んでおいたほうが良いと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LZ2CBKB/
次に模擬試験を受けました。
本番試験を申し込むマイページ的なところで模擬試験の申込みができます。2000円掛かります。
支払いを済ませるとすぐに受験することができ、30分の時間制限内で20問に回答します。
各問題ごとにスクショを撮っておきました。コピペもできるようです。
個々の問題の回答、解説は出ませんが以下のような結果がメールで送られてきます。
模擬試験中で自信がなかったところをググります。大体公式ドキュメントが出てくるのでそのページとリンクが貼られているページを読みました。
自信がないサービスについては下記からスライド見たり、そのサービスのFAQを見ました。FAQは結構役立ちます。
https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/
テストセンターで受験しました。AzureやGCPの試験と違って、カメラ付きのPCで受験します(キオスクというらしい)。
席につくとlive chatでIDをスキャンせよと言われます。
キオスクにあるリーダーに免許証をスキャンさせ、次にクレジットカードをカメラに向けて提示します。
終わったら免許証等をしまいます(私は一旦退室してロッカーに戻しました)。
あとは受験するだけですが、受験中も常にカメラ越しに監視されており、両手を机の上に常においておき、顔に手を当ててはいけないそうで、やりにくかったです。
65問、74分で終了しました。
最後に10問くらいアンケートがあり、回答送信すると結果がすぐ表示されます。
結果が表示されたあとはどうしたらいいかわからなかったのですが、右上からログアウトしそのまま退室しました。
全体的に見て難易度は高くない試験だったので、ある程度AWS触ったことがある人なら合格すると思います。
閲覧ありがとうございました。
はじめに
AWS 認定デベロッパー – アソシエイト (2018 年 6 月リリース)に合格しましたので、勉強方法を共有します。
試験概要
開発者ロールとして初級くらいの認定になります。模擬試験が用意されており、2000円掛かりますが、試験の雰囲気を知ることができます。
私のレベル
AWSは趣味レベルで2,3年ちょこちょこ触っており、Azure, GCPの資格は持っているという感じです。- Google Cloud Certified Professional - Cloud Architect
- Azure 70-532
- Azure 70-533
- Azure 70-534
受験した感想
難しくはない。GCPと同じくらいの難易度。lambda, dynamoDB, codebuild, api gateway, cloudwatch, IAMについてある程度知っておけば大丈夫。
試験を受けるまでやったこと
以下の流れで3日くらいかけて行いました。合計10〜15時間くらいだと思います。- 古いほうのサンプル問題見る
- AWS認定ソリューションアーキテクト本読む
- 模擬試験受験
- わからなかったところをググる
- blackbelt、FAQ見る
- 本試験
古い方のサンプル問題見る
古いリリースのほうですが、参考にはなると思い一応こちらも見ました。実際参考になるかと思います。https://d1.awsstatic.com/training-and-certification/docs-dev-associate/AWS%20Certified_Developer_associate_examsample_JP.pdf
AWS認定ソリューションアーキテクト本読む
有名なこちらの本も一応読んでおきました。読んでおいたほうが良いと思います。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01LZ2CBKB/
模擬試験
次に模擬試験を受けました。本番試験を申し込むマイページ的なところで模擬試験の申込みができます。2000円掛かります。
支払いを済ませるとすぐに受験することができ、30分の時間制限内で20問に回答します。
各問題ごとにスクショを撮っておきました。コピペもできるようです。
個々の問題の回答、解説は出ませんが以下のような結果がメールで送られてきます。
AWS Certified Developer - Associate - Practice (Released June 2018) を受験いただき誠にありがとうございました。本試験受験前の準備対策のご参考まで、以下の情報をご確認ください。 総合スコア: 80% トピックレベルスコア: 1.0 Deployment: 75% 2.0 Security: 100% 3.0 Development with AWS Services: 85% 4.0 Refactoring: 66% 5.0 Monitor and Troubleshooting: 50%
わからなかったところをググる
模擬試験中で自信がなかったところをググります。大体公式ドキュメントが出てくるのでそのページとリンクが貼られているページを読みました。
blackbelt、FAQ見る
自信がないサービスについては下記からスライド見たり、そのサービスのFAQを見ました。FAQは結構役立ちます。https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/
本試験
テストセンターで受験しました。AzureやGCPの試験と違って、カメラ付きのPCで受験します(キオスクというらしい)。席につくとlive chatでIDをスキャンせよと言われます。
キオスクにあるリーダーに免許証をスキャンさせ、次にクレジットカードをカメラに向けて提示します。
終わったら免許証等をしまいます(私は一旦退室してロッカーに戻しました)。
あとは受験するだけですが、受験中も常にカメラ越しに監視されており、両手を机の上に常においておき、顔に手を当ててはいけないそうで、やりにくかったです。
65問、74分で終了しました。
最後に10問くらいアンケートがあり、回答送信すると結果がすぐ表示されます。
結果が表示されたあとはどうしたらいいかわからなかったのですが、右上からログアウトしそのまま退室しました。
最後に
全体的に見て難易度は高くない試験だったので、ある程度AWS触ったことがある人なら合格すると思います。閲覧ありがとうございました。
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