JavaScript:ジェネレータをアロー関数で書いとったわ

JavaScript:ジェネレータをアロー関数で書いとったわ:

イテレーターとジェネレーター
JavaScript の ジェネレータ を極める!
JSのジェネレーター関数の書き方まとめ

多分普通は

const g = function*(){}; 
みたいにするんです。きっと。

ぼくもそのつもりで書いていたんですけど、

const g = () => function*(){}(); 
っていう順番で書いてました。あれ?

他のアロー関数に見た目あわせちゃってました。

これでも動いてるみたいです。

たとえば、配列の要素を返すジェネレータだと:

//文 
function* arrayToGen(xs){ const a =[...xs]; yield* a; }; 
//式 
const arrayToGen = function*(xs){ const a =[...xs]; yield* a; }; 
//アロー関数 
const arrayToGen = xs => function*(){ const a =[...xs]; yield* a; }(); 
メリット

  • 見た目が好き
デメリット

  • 最後の()を忘れがち
何か問題があればコメントよろしくです。

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