アルマ望遠鏡、回転軸の傾きがずれた初期円盤を発見

アルマ望遠鏡、回転軸の傾きがずれた初期円盤を発見: 国立天文台は、アルマ望遠鏡を用いて成長途上にある若い「原始惑星系円盤」を観測し、円盤の回転軸の傾きに内側と外側でずれがあること、円盤内部で星間塵が合体成長し始めている可能性があることを発表した。詳細は、英国の科学雑誌「Nature」に掲載された。


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