Web初心者でもモダンなReact, Redux, FirebaseでTo-Doを作る3 ~Firebase~
Web初心者でもモダンなReact, Redux, FirebaseでTo-Doを作る3 ~Firebase~:
本記事はWeb初心者でもReact, Redux, FirebaseでTo-Doシリーズ3記事目です.
(いつのアドベントカレンダーだよ)
厨二病まっさかりの浅野です。
Firebaseを導入して認証させたいです。が、その前にやらねばならないこと(redux-thunk, react-router-dom)がとても面倒だったので
1.ディレクトリ構成をいじる。
componentにAppディレクトリを作る
conatinerにAppディレクトリを作る
2.react-router-dom をインストール、設定し、Login ページ, SignUp ページを追加する
react-router-domをインストールして、Header, Signup, Loginを追加
3.redux-thunkでactionsを非同期対応させる。
actionsをredux-thunk風に書く
ところまでははしょります(いきなりテキトーです)
reduxはパッケージごとのかみあわせも微妙な感じがしますね、
公式の非同期処理サンプルではDispatchを繰り返してすごいことしてますが、多分DispatchはActionの中に書けばOKです。
Redux公式のRouterのやつも参考にしました。
Firebase社により運営されるWeb開発Platformです。DB、Hosting、認証が素人でも簡単に使えます。
Cloud Functionsがサーバーレスと騒がれていますが、今回は認証とDBとHostingを紹介します
https://console.firebase.google.com/u/0/
にアクセスして、プロジェクトを作りましょう
とりあえずHosting, Database(FireStore)を左のメニューバーの開発→Hostingから使ってみるを押して説明を読みましょう。FireStoreはロックモードじゃない方ではじめましょう
このあとは
loginしてプロジェクトをはじめましょう。
今回はfirestore, cloud storage, hostingを使うのでまずはそれらを選択しましょう
initでプロジェクトが追加できない場合はprojectnameに先ほど入力した名前をいれてください
しましょう
そのあとは下記以外は何も入力せずにEnterを押すとデフォルト値になるので今回はそのままいきましょう
HostingにDeployされるディレクトリのみcreate-react-app自動生成のbuildに名前を変更します
Firebase initialization complete!が表示されたら完了です。一回デプロイしてみます。
Deploy complete!が表示されたら完了です!
FirebaseはおそろしいことにこれだけでProductionにDeployができてしまいます。
deployしたアプリはHostingにあるURLから見れます。
さてFirebaseは認証がとても簡単にできるのでまずは認証の機能とUserの概念をTo-Doに追加しましょう。
様々なサービスの認証が利用できますが、今回はGithub認証を使ってみたいと思います。
まずはアプリとFirebaseの連携させます。SDKもインストールしましょう
これを参考にしましょう。
src/以下にfirebaseディレクトリを作ってそこに作成します
firebase/config.js
firebase/index.js
GithubのDeveloper Settingに先ほどデプロイしたアプリのURLを入力してここにしたがってConsoleに入力し、Firebase側のリダイレクトURLをGithub側に入力します。
Loginコンポーネントは作ったので、LoginActionを作って、ReduxでConnectします。
action/index.js
containers/Login/index.js
詳細はGithubを参考してください
次はFirestoreを使います。
アプリの起動時にDBのTodoをリスナーセットと同時にFetchし、ActionでDBを変更し、リスナーが
動くことによりClient側が変更される構成にします
FireStoreの話も描こうか考えましたが、Firebaseアドベントカレンダーなどによいことがたくさん書いてあるので書きません
まずFetchAction,
FireStoreはNoSQLの木構造がcolletion, document, collectionとループしています
今回はTodos Collectionを作り、そこにFireStore自動生成IDのTodo Documentを作ります。
詳細はレポジトリを確認してください。
アドベントカレンダーが書かずに残っているのにとてもいきどおりをかんじたのでやっつけで更新しました。
やるといったことはやるようにしましょう()
本記事はWeb初心者でもReact, Redux, FirebaseでTo-Doシリーズ3記事目です.
(いつのアドベントカレンダーだよ)
はじめに
厨二病まっさかりの浅野です。Firebaseを導入して認証させたいです。が、その前にやらねばならないこと(redux-thunk, react-router-dom)がとても面倒だったので
1.ディレクトリ構成をいじる。
componentにAppディレクトリを作る
conatinerにAppディレクトリを作る
2.react-router-dom をインストール、設定し、Login ページ, SignUp ページを追加する
react-router-domをインストールして、Header, Signup, Loginを追加
3.redux-thunkでactionsを非同期対応させる。
actionsをredux-thunk風に書く
ところまでははしょります(いきなりテキトーです)
reduxはパッケージごとのかみあわせも微妙な感じがしますね、
公式の非同期処理サンプルではDispatchを繰り返してすごいことしてますが、多分DispatchはActionの中に書けばOKです。
Redux公式のRouterのやつも参考にしました。
0. Firebaseとは
Firebase社により運営されるWeb開発Platformです。DB、Hosting、認証が素人でも簡単に使えます。Cloud Functionsがサーバーレスと騒がれていますが、今回は認証とDBとHostingを紹介します
1. Firebase Project作成、firebase SDK
https://console.firebase.google.com/u/0/にアクセスして、プロジェクトを作りましょう
とりあえずHosting, Database(FireStore)を左のメニューバーの開発→Hostingから使ってみるを押して説明を読みましょう。FireStoreはロックモードじゃない方ではじめましょう
このあとは
npm install -g firebase-tools
今回はfirestore, cloud storage, hostingを使うのでまずはそれらを選択しましょう
firebase login firebase init
firebase use --add projectname
そのあとは下記以外は何も入力せずにEnterを押すとデフォルト値になるので今回はそのままいきましょう
? What do you want to use as your public directory? (public) build
Firebase initialization complete!が表示されたら完了です。一回デプロイしてみます。
npm run-script build firebase deploy
FirebaseはおそろしいことにこれだけでProductionにDeployができてしまいます。
deployしたアプリはHostingにあるURLから見れます。
さてFirebaseは認証がとても簡単にできるのでまずは認証の機能とUserの概念をTo-Doに追加しましょう。
様々なサービスの認証が利用できますが、今回はGithub認証を使ってみたいと思います。
まずはアプリとFirebaseの連携させます。SDKもインストールしましょう
これを参考にしましょう。
src/以下にfirebaseディレクトリを作ってそこに作成します
npm i firebase --save mkdir firebase cd firebase touch index.js config.js
export const firebaseConfig = { apiKey: "<API_KEY>", authDomain: "<PROJECT_ID>.firebaseapp.com", databaseURL: "https://<DATABASE_NAME>.firebaseio.com", projectId: "<PROJECT_ID>", storageBucket: "<BUCKET>.appspot.com", messagingSenderId: "<SENDER_ID>", };
import firebase from 'firebase'; import {firebaseConfig} from './config.js'; export const firebaseApp=firebase.initializeApp(firebaseConfig); export const firebaseAuth=firebase.auth; export const fireStore=firebase.firestore();
Loginコンポーネントは作ったので、LoginActionを作って、ReduxでConnectします。
action/index.js
import { firebaseAuth } from '../firebase'; export const loginWithGithub = () => dispatch => { const provider=new firebaseAuth.GithubAuthProvider(); firebaseAuth().signInWithPopup(provider) }
import { connect } from 'react-redux'; import { loginWithGithub, signOut } from '../../actions'; import Login from '../../components/Login'; const mapDispatchToProps = dispatch => ({ loginWithGithub: () => dispatch(loginWithGithub()), signOut: () => dispatch(signOut()) }) export default connect( null, mapDispatchToProps )(Login)
2. To-DoのFireStoreへの保存
次はFirestoreを使います。アプリの起動時にDBのTodoをリスナーセットと同時にFetchし、ActionでDBを変更し、リスナーが
動くことによりClient側が変更される構成にします
FireStoreの話も描こうか考えましたが、Firebaseアドベントカレンダーなどによいことがたくさん書いてあるので書きません
まずFetchAction,
FireStoreはNoSQLの木構造がcolletion, document, collectionとループしています
今回はTodos Collectionを作り、そこにFireStore自動生成IDのTodo Documentを作ります。
const fetchTodoSuccess = todos => { return { type: 'RECEIVE_TODO', todos: todos } } export const fetchTodos = () => dispatch => { todosRef.onSnapshot((snapshot) => { let todos=[]; snapshot.docs.forEach((doc) => { const todo = doc.data(); todos.push({ id: doc.id, ...todo }); }) dispatch(fetchTodoSuccess(todos)); }) } export const addTodo = text => dispatch => { todosRef.add({text:text, completed:false}); return; } export const toggleTodo = (id, completed) => dispatch => { todosRef.doc(id).update({completed: !completed}) return; }
おわりに
アドベントカレンダーが書かずに残っているのにとてもいきどおりをかんじたのでやっつけで更新しました。やるといったことはやるようにしましょう()
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