84歳の今、初めて語る破綻の真相(2) - 最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実
84歳の今、初めて語る破綻の真相(2) - 最後の頭取 北海道拓殖銀行破綻20年後の真実:
1997年、北海道拓殖銀行は経営破綻した。
その「最後の頭取」となった著者は、現在話題となっている日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告と同じ「特別背任罪」で実刑判決を受け、1年7ヵ月を刑務所で過ごした。
大手銀行の経営トップで収監された例は、他にない。
バブル経済の生成と崩壊を実体験した生き証人は、いま84歳。後世に伝えるバブルの教訓をすべて明かす。
コメント
コメントを投稿