96時間GPSナビが使えるサイコン「Di-Pro」はほとんどのセンサーに対応
96時間GPSナビが使えるサイコン「Di-Pro」はほとんどのセンサーに対応:
真剣なサイクリストにとって重要なツールとなるのがサイクルコンピューターだ。走行距離やスピードといったパフォーマンスの記録に加え、GPSナビ機能も搭載するなど最近はマルチなタイプが増えてきている。
今回紹介する「Di-Pro」もそうした多機能なサイコン。最大の売りは1回のフル充電で96時間GPSナビを使えることだ。
GPSサイコンはガーミンやキャットアイなどをはじめ、さまざまなメーカーが展開しているが、その多くが駆動時間はさほど長くない。たとえば、ガーミンの「エッジ130」は13時間だ。
それに比べると、96時間という飛び抜けた長さとなる。サイクリングを終えるたびに充電する、という手間から解放されそうだ。
スペックはというと、2.7インチディスプレイを搭載し、28種類のデータの表示が可能。スピード、距離、トリップ時間といった走行に関する基本情報に加え、心拍や勾配などのデータも確認できる。
ロードバイクをする人にとって重要な指標となる、ペダルが回る回数のケイデンス測定にも対応する。
また、Di-Proは明るさ260ルーメンのライト(取り外し可能)も搭載しているが、ライトの色でスピードを警告するというユニークな機能がある。
どういうことかというと、暗闇でペダルをこぐときはスピードをつかみにくい。そこで、アプリでスピードによってライトの色を設定し、例えば時速40キロを超えたら赤いライトになるように設定すればサイクリストはライトが赤色になったら「スピードがかなり出ている」と認識できる。
Di-Proは現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで本体とマウントのセットが109ドル(約1万2000円)〜となっている。ここにケイデンスセンサーとスピード・心拍モニターを加えたパッケージは169ドル(約1万8000円)〜。お手ごろ感があり、サイコンが気になっているサイクリストは要チェックだ。出資期限は2月24日。
Di-Pro/Indiegogo
真剣なサイクリストにとって重要なツールとなるのがサイクルコンピューターだ。走行距離やスピードといったパフォーマンスの記録に加え、GPSナビ機能も搭載するなど最近はマルチなタイプが増えてきている。
今回紹介する「Di-Pro」もそうした多機能なサイコン。最大の売りは1回のフル充電で96時間GPSナビを使えることだ。
・充電頻度少なく
GPSサイコンはガーミンやキャットアイなどをはじめ、さまざまなメーカーが展開しているが、その多くが駆動時間はさほど長くない。たとえば、ガーミンの「エッジ130」は13時間だ。
それに比べると、96時間という飛び抜けた長さとなる。サイクリングを終えるたびに充電する、という手間から解放されそうだ。
・28種類のデータ表示
スペックはというと、2.7インチディスプレイを搭載し、28種類のデータの表示が可能。スピード、距離、トリップ時間といった走行に関する基本情報に加え、心拍や勾配などのデータも確認できる。
ロードバイクをする人にとって重要な指標となる、ペダルが回る回数のケイデンス測定にも対応する。
・スピードでライトの色が変わる!
また、Di-Proは明るさ260ルーメンのライト(取り外し可能)も搭載しているが、ライトの色でスピードを警告するというユニークな機能がある。
どういうことかというと、暗闇でペダルをこぐときはスピードをつかみにくい。そこで、アプリでスピードによってライトの色を設定し、例えば時速40キロを超えたら赤いライトになるように設定すればサイクリストはライトが赤色になったら「スピードがかなり出ている」と認識できる。
Di-Proは現在クラウドファンディングサイトIndiegogoで本体とマウントのセットが109ドル(約1万2000円)〜となっている。ここにケイデンスセンサーとスピード・心拍モニターを加えたパッケージは169ドル(約1万8000円)〜。お手ごろ感があり、サイコンが気になっているサイクリストは要チェックだ。出資期限は2月24日。
Di-Pro/Indiegogo
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