建物の問題個所にARでピン立て、現場の検査報告支援アプリ
建物の問題個所にARでピン立て、現場の検査報告支援アプリ:
画像処理ソフトウエアの開発などを手掛けるエム・ソフトは、建物などの検査報告に向けARを活用したサービス「Pinspect」を「日経 xTECH EXPO 2018」(2018年10月17~19日、東京ビッグサイト)で展示している。壁面のヒビなど問題がある個所などに関して、iPadやiPhoneのカメラ映像を利用してAR(拡張現実)的に“ピン”を立てることで、詳細写真や必要な追加作業のメモなどを位置情報に関連付けて記録できる。現在、β版が大手ゼネコンやハウスメーカー、ビルメンテナンス企業などに試験導入されており、各用途でのニーズ対応を進めている。クラウドサービス化し、2018年内に正式版を発表する予定。
画像処理ソフトウエアの開発などを手掛けるエム・ソフトは、建物などの検査報告に向けARを活用したサービス「Pinspect」を「日経 xTECH EXPO 2018」(2018年10月17~19日、東京ビッグサイト)で展示している。壁面のヒビなど問題がある個所などに関して、iPadやiPhoneのカメラ映像を利用してAR(拡張現実)的に“ピン”を立てることで、詳細写真や必要な追加作業のメモなどを位置情報に関連付けて記録できる。現在、β版が大手ゼネコンやハウスメーカー、ビルメンテナンス企業などに試験導入されており、各用途でのニーズ対応を進めている。クラウドサービス化し、2018年内に正式版を発表する予定。
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