Amazon Linux (DNSキャッシュサーバー構築-BIND)
Amazon Linux (DNSキャッシュサーバー構築-BIND):
DNSキャッシュサーバー
「フルサービスリゾルバ」のこと。
つまり
他のDNSサーバさんに答えを教えてもらいに行くDNSサーバさんのこと
であり
IPアドレスとドメイン名の紐付けに関して、まず自身のキャッシュを参照して探し、それでも分からなければ他のDNSサーバに問い合わせを行うDNSサーバのことです。
はあ、、
とりあえずやってみよう。
named.conf:BIND自体の基本設定ファイル
listen-on port 53 { 127.0.0.1; }; から listen-on port 53 { 127.0.0.1; any; }; へ変更
allow-query { localhost; }; から allow-query { localhost; any; }; へ変更
BINDの設定をチェックする。
DNS=(プライベートIP) 追加
nameserver を自身の(プライベートIP)にする。
あれ?
あ、セキュリティグループで53番port開けてなかった。
いけた!
DNSキャッシュサーバー
「フルサービスリゾルバ」のこと。
つまり
他のDNSサーバさんに答えを教えてもらいに行くDNSサーバさんのこと
であり
IPアドレスとドメイン名の紐付けに関して、まず自身のキャッシュを参照して探し、それでも分からなければ他のDNSサーバに問い合わせを行うDNSサーバのことです。
はあ、、
とりあえずやってみよう。
1.bindをインストールする
yum install -y bind
2.named.confを編集する
named.conf:BIND自体の基本設定ファイルvim /etc/named.conf
listen-on port 53 { 127.0.0.1; }; から listen-on port 53 { 127.0.0.1; any; }; へ変更
allow-query { localhost; }; から allow-query { localhost; any; }; へ変更
BINDの設定をチェックする。
named-checkconf /etc/named.conf
3.ifcfg-eth0を編集する
vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
DNS=(プライベートIP) 追加
4.resolv.confを編集する
vim /etc/resolv.conf
nameserver を自身の(プライベートIP)にする。
5.サービスを起動させる
service named start
6.検証する
あれ?
あ、セキュリティグループで53番port開けてなかった。
いけた!
コメント
コメントを投稿