「Hey Siri, ねぇグーグル」SiriからGoogleアシスタントを呼び出してみた
「Hey Siri, ねぇグーグル」SiriからGoogleアシスタントを呼び出してみた:
iOS向けのGoogleアシスタントの最新バージョンが「Siri」のショートカット機能をサポートした。
2018年11月21日のVersion 1.4.6107以降のアプリで対応したものだ。このアップデートでSiriからGoogleアシスタントが呼び出せるようになった。
これを試すためには設定が必要。まず、Siriショートカット「Add “OK Google” to Siri」を作成して、カスタムフレーズ録音で「OK Google」または「Hey, Google」などのウェイクワードを設定する。すると「Hey Siri, OK Google」といった形でGoogleアシスタントを起動できるようになる。その後は質問やコマンドを続けて指示できる。もちろん設定次第ではGoogleアシスタントのカスタムルーチンを呼び出すような設定も可能だ。
日本語版iOSのGoogleアシスタントアプリの場合、まずiOSの言語を英語に設定変更してからSiriショートカットの設定を行う。設定後にiOSの言語設定を日本語に戻しても作成済みのSiriショートカットは利用可能なので、「Hey Siri, ねぇグーグル」でGoogleアシスタントが起動できる。iOS利用者かつGoogleアシスタントが大好きという人にはぴったりかもしれない。
実際に動かしてみた動画がこちらだ。どちらからも天気を聞くことはできるので意味はないのだが…。
これを試すためには設定が必要。まず、Siriショートカット「Add “OK Google” to Siri」を作成して、カスタムフレーズ録音で「OK Google」または「Hey, Google」などのウェイクワードを設定する。すると「Hey Siri, OK Google」といった形でGoogleアシスタントを起動できるようになる。その後は質問やコマンドを続けて指示できる。もちろん設定次第ではGoogleアシスタントのカスタムルーチンを呼び出すような設定も可能だ。
日本語版iOSのGoogleアシスタントアプリの場合、まずiOSの言語を英語に設定変更してからSiriショートカットの設定を行う。設定後にiOSの言語設定を日本語に戻しても作成済みのSiriショートカットは利用可能なので、「Hey Siri, ねぇグーグル」でGoogleアシスタントが起動できる。iOS利用者かつGoogleアシスタントが大好きという人にはぴったりかもしれない。
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