新開設 – AWS 欧州 (ストックホルム) リージョン
新開設 – AWS 欧州 (ストックホルム) リージョン:
去年、皆さんとお約束したとおり、スウェーデンの AWS リージョンが始動し、本日よりご利用いただけるようになりました。 公式名は欧州 (ストックホルム) で、API 名は eu-north-1 です。このリージョンは既存の 欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ) に加えて 5 番目のリージョンとなります。これらのリージョン全体で 15 のアベイラビリティーゾーンが提供され、回復力と耐障害性に優れたアプリケーションを構築できるようになります。これで、北欧のお客様のデータをより所在地から近い場所で管理するのに役立つ選択肢をご利用いただけるようになりました。
インスタンスとサービス
この 3-AZ リージョンで実行するアプリケーションは、C5、C5d、D2、I3、M5、M5d、R5、R5d、および T3 のインスタンスを使用でき、次に示す豊富な AWS サービスを使用できます。Amazon API Gateway、Application Auto Scaling、AWS Artifact、AWS Certificate Manager (ACM)、Amazon CloudFront、AWS CloudFormation、AWS CloudTrail、Amazon CloudWatch、CloudWatch Events、Amazon CloudWatch Logs、AWS CodeDeploy、AWS Config、AWS Config Rules、AWS Database Migration Service、AWS Direct Connect、Amazon DynamoDB、EC2 Auto Scaling、EC2 Dedicated Hosts、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes、AWS Elastic Beanstalk、Amazon Elastic Block Store (EBS)、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Elastic Container Registry、Amazon ECS、Application Load Balancers (Classic、Network、Application)、Amazon EMR、Amazon ElastiCache、Amazon Elasticsearch Service、Amazon Glacier、AWS Identity and Access Management (IAM)、Amazon Kinesis Data Streams、AWS Key Management Service (KMS)、AWS Lambda、AWS Marketplace、AWS Organizations、AWS Personal Health Dashboard、AWS Resource Groups、Amazon RDS for Aurora、Amazon RDS for PostgreSQL、Amazon Route 53 (Private DNS for VPC を含む)、AWS Server Migration Service、AWS Shield Standard、Amazon Simple Notification Service (SNS)、Amazon Simple Queue Service (SQS)、Amazon Simple Storage Service (S3), Amazon Simple Workflow Service (SWF)、AWS Step Functions、AWS Storage Gateway、AWS Support API、Amazon EC2 Systems Manager (SSM)、AWS Trusted Advisor、Amazon Virtual Private Cloud、VM Import、および AWS X-Ray。
エッジロケーションとレイテンシー
CloudFront エッジロケーションは新リージョンに隣接する 4 つの都市で既に運用中です。
また、このリージョンでは近隣の他の都市と AWS リージョンとの低レイテンシー接続も提供しています。最新の数値は次のとおりです。
北欧の AWS カスタマー
既に、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、そしてスウェーデンの多数のお客様に AWS をご利用いただいています。 事例の一部をご紹介します。
Volvo Connected Solutions Group – AWS は同社の優先クラウドソリューションプロバイダーで、80 万台以上の Volvo 製トラック、バス、建設機械 と Penta エンジンをつなぐのに一役買っています。同社はマイクロサービスを駆使して、かつては考えられなかったほどの低レイテンシーで、サービスを提供するために新しいリージョンを使用します。
Fortum – 同社の 1 メガワット仮想バッテリーは AWS の上で稼動しています。バッテリーはエネルギー資産の使用を集約して制御することにより、自社グリッド全体で、よりバランスの取れたエネルギー利用を実現します。この結果、エネルギーコストと電気代を節約し、同時に環境への影響を抑えます。
Den Norske Bank – この金融サービスを手掛けるお客様は、自社の顧客に最新の銀行サービス体験を提供するために AWS を使用しています。同社はより迅速に革新、拡大することに成功し、本社の一フロア全体を AWS プロジェクトに振り向けてきました。
フィンランド鉄道 – 同社では自社の開発者が各顧客向けにパーソナライズされたサービスを試し、構築、テスト、提供するといった工程を素早く実行できるようにウェブサイトとトラベルアプリケーションを AWS へと移行しています。
20 か所のリージョンへ拡大
本日のサービス開始により、AWS Cloud は、世界で 20 か所の地理的リージョン内の 60 のアベイラビリティーゾーンに広がりました。私たちは現在、さらに 12 のアベイラビリティーゾーン、バーレーン、ケープタウン、香港、ミラノの 4 つの AWS リージョンの開設に取り組んでいます。
AWS のサービスは GDPR 対応で、お客様独自の GDPR 対応環境をサポートするようデザインされた各種機能も含まれます。さらに詳しくは、GDPR に対する AWS のサービス機能をご一読いただき、AWS 一般データ保護規則 (GDPR) センターをご覧ください。
欧州 (ストックホルム) リージョンが始動、本日より AWS リソースの作成を開始できます。
— Jeff;
去年、皆さんとお約束したとおり、スウェーデンの AWS リージョンが始動し、本日よりご利用いただけるようになりました。 公式名は欧州 (ストックホルム) で、API 名は eu-north-1 です。このリージョンは既存の 欧州 (アイルランド)、欧州 (ロンドン)、欧州 (フランクフルト)、欧州 (パリ) に加えて 5 番目のリージョンとなります。これらのリージョン全体で 15 のアベイラビリティーゾーンが提供され、回復力と耐障害性に優れたアプリケーションを構築できるようになります。これで、北欧のお客様のデータをより所在地から近い場所で管理するのに役立つ選択肢をご利用いただけるようになりました。
インスタンスとサービス
この 3-AZ リージョンで実行するアプリケーションは、C5、C5d、D2、I3、M5、M5d、R5、R5d、および T3 のインスタンスを使用でき、次に示す豊富な AWS サービスを使用できます。Amazon API Gateway、Application Auto Scaling、AWS Artifact、AWS Certificate Manager (ACM)、Amazon CloudFront、AWS CloudFormation、AWS CloudTrail、Amazon CloudWatch、CloudWatch Events、Amazon CloudWatch Logs、AWS CodeDeploy、AWS Config、AWS Config Rules、AWS Database Migration Service、AWS Direct Connect、Amazon DynamoDB、EC2 Auto Scaling、EC2 Dedicated Hosts、Amazon Elastic Container Service for Kubernetes、AWS Elastic Beanstalk、Amazon Elastic Block Store (EBS)、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2)、Elastic Container Registry、Amazon ECS、Application Load Balancers (Classic、Network、Application)、Amazon EMR、Amazon ElastiCache、Amazon Elasticsearch Service、Amazon Glacier、AWS Identity and Access Management (IAM)、Amazon Kinesis Data Streams、AWS Key Management Service (KMS)、AWS Lambda、AWS Marketplace、AWS Organizations、AWS Personal Health Dashboard、AWS Resource Groups、Amazon RDS for Aurora、Amazon RDS for PostgreSQL、Amazon Route 53 (Private DNS for VPC を含む)、AWS Server Migration Service、AWS Shield Standard、Amazon Simple Notification Service (SNS)、Amazon Simple Queue Service (SQS)、Amazon Simple Storage Service (S3), Amazon Simple Workflow Service (SWF)、AWS Step Functions、AWS Storage Gateway、AWS Support API、Amazon EC2 Systems Manager (SSM)、AWS Trusted Advisor、Amazon Virtual Private Cloud、VM Import、および AWS X-Ray。
エッジロケーションとレイテンシー
CloudFront エッジロケーションは新リージョンに隣接する 4 つの都市で既に運用中です。
- ストックホルム、スウェーデン (3 つのロケーション)
- コペンハーゲン、デンマーク
- ヘルシンキ、フィンランド
- オスロー、ノルウェー
また、このリージョンでは近隣の他の都市と AWS リージョンとの低レイテンシー接続も提供しています。最新の数値は次のとおりです。
北欧の AWS カスタマー
既に、デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、そしてスウェーデンの多数のお客様に AWS をご利用いただいています。 事例の一部をご紹介します。
Volvo Connected Solutions Group – AWS は同社の優先クラウドソリューションプロバイダーで、80 万台以上の Volvo 製トラック、バス、建設機械 と Penta エンジンをつなぐのに一役買っています。同社はマイクロサービスを駆使して、かつては考えられなかったほどの低レイテンシーで、サービスを提供するために新しいリージョンを使用します。
Fortum – 同社の 1 メガワット仮想バッテリーは AWS の上で稼動しています。バッテリーはエネルギー資産の使用を集約して制御することにより、自社グリッド全体で、よりバランスの取れたエネルギー利用を実現します。この結果、エネルギーコストと電気代を節約し、同時に環境への影響を抑えます。
Den Norske Bank – この金融サービスを手掛けるお客様は、自社の顧客に最新の銀行サービス体験を提供するために AWS を使用しています。同社はより迅速に革新、拡大することに成功し、本社の一フロア全体を AWS プロジェクトに振り向けてきました。
フィンランド鉄道 – 同社では自社の開発者が各顧客向けにパーソナライズされたサービスを試し、構築、テスト、提供するといった工程を素早く実行できるようにウェブサイトとトラベルアプリケーションを AWS へと移行しています。
20 か所のリージョンへ拡大
本日のサービス開始により、AWS Cloud は、世界で 20 か所の地理的リージョン内の 60 のアベイラビリティーゾーンに広がりました。私たちは現在、さらに 12 のアベイラビリティーゾーン、バーレーン、ケープタウン、香港、ミラノの 4 つの AWS リージョンの開設に取り組んでいます。
AWS のサービスは GDPR 対応で、お客様独自の GDPR 対応環境をサポートするようデザインされた各種機能も含まれます。さらに詳しくは、GDPR に対する AWS のサービス機能をご一読いただき、AWS 一般データ保護規則 (GDPR) センターをご覧ください。
欧州 (ストックホルム) リージョンが始動、本日より AWS リソースの作成を開始できます。
— Jeff;
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