AWS上でFreeBSDを使う(その1)

AWS上でFreeBSDを使う(その1):

AWSでFreeBSDを使うのは簡単です。

残念ながら、公式AMIはないのですが

FreeBSDとしてのオフィシャル?のAMIがあります。

スクリーンショット 2018-12-07 8.47.24.png

インスタンスの作成で出るAMIの選択画面で、FreeBSDで検索します。



スクリーンショット 2018-12-07 13.13.01.png


左側のメニューから、AWS marketplaceを選択します。



スクリーンショット 2018-12-04 16.57.04.png


[選択]をクリックします。



スクリーンショット 2018-12-07 9.41.17.png


[continue]をクリックします。



スクリーンショット 2018-12-07 9.42.50.png


作成するインスタンスタイプをチェックして[確認と作成]を押します。



スクリーンショット 2018-12-07 9.44.39.png


そのまま[作成]をクリックしてはいけません。

SSHがワールドワイドに解放されてしまいます。

また、セキュリティグループ(ファイヤーウォール)名は、後から変更できますが、「説明」が変更できないのです逆だろ!って思うんですがそうなってるので仕方ありません。

なのでここで修正します。

(日本語は使えませんの注意、ここでエラーは出ませんが最後に怒られます)

セキュリティーグルプの編集をクリックします。



スクリーンショット 2018-12-07 9.47.32.png


ソースのプルダウンで、カスタム又はマイIP(今接続してるIP)を選択します。

必要に応じて、ルールを追加します。

HTTPとHTTPSを追加してみました。



スクリーンショット 2018-12-07 13.56.09.png


[確認と作成]を押します。



スクリーンショット 2018-12-07 13.58.16.png


ここで再確認して、作成をクリックします。

キーペアの作成ダイアログが開きます。



スクリーンショット 2018-12-07 14.13.07.png


ここで、キーのペア名をつけます(任意)

キーペアのダウンロードをクリックすると、秘密キーがダウンロードされます。

これは、保存して無くさない様にしてください。

キーペアをダウンロードすると、インスタンスの作成ボタンがアクティブになります。

インスタンスの作成をクリックします。



スクリーンショット 2018-12-07 14.00.45.png




スクリーンショット 2018-12-07 14.01.18.png


これで作成されました。

(その2に続きます。)

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