AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載編)

AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載編):


前回の記事について

AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境の構築編)の続きです。

先ずはこちらを参照いただければ幸いです。


作成条件

  • 基本的にAWS内で完結させる。ローカルへのアプリダウンロード等は行わない。
  • できる限り無料枠を利用する。
  • AWSアカウントを所持していることを前提条件とする。

  • AWS内での仮想環境の構築が完了していることを前提条件とする(上記リンク参照)。


構築手順


1.サンプルアプリケーションの搭載

AWSにログインし、AWS マネジメントコンソールに移動する。


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開発プロジェクトを開始をクリックする。


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新規プロジェクトの作成をクリックする。


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メッセージボックスが出るので、はい、ロールを作成しますをクリックする。


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プロジェクトを開始するをクリックする。


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プロジェクトのテンプレートを選択する。

今回はJava Spring ウェブアプリケーション Amazon EC2(管理している仮想サーバーで実行)を選択


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プロジェクト名に任意の文字列を入力し、AWS CodeCommitリポジトリを選択する。

プロジェクトID、リポジトリ名が自動入力されているのを確認し、次へをクリックする。


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チェックボックス「AWS CodeStarが、お客様に代わって、AWSリソースを管理する権限を要求しています」にチェックし、
プロジェクトを作成するをクリックする。


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メッセージボックスが現れるので、プルダウンで「AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (仮想環境の構築編)」にて作成したキーペアを選択し、プロジェクトを作成するをクリックする。


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AWS Cloud9を選択し、続行をクリックする。


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t2.microを選択し、次へをクリックする。


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以下の画面が表示されると、今回の目的である「仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載」は完了となる。


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2.サンプルアプリケーションの表示

ダッシュボードをクリックする。


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アプリケーションのエンドポイントのリンクが表示されたらクリックする(数分かかる場合がある)。


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Amazonが用意したサンプルアプリケーション(ムービー)が再生される。


帰社日 画像集 (18).jpg



Congratulations!

以上で仮想環境へのサンプルアプリケーションの搭載は完了です。

続きの記事ができましたので、こちらも参照していただければ幸いです。
AWS内で完結するウェブアプリケーションの作成 (アプリケーションの構築編)

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