Amazon VPCについてまとめてみた

Amazon VPCについてまとめてみた:

まずVPC内でどのようなIPを利用していくか範囲を指定します。


IPv4 CIDR blockの決め方

IPv4 CIDR blockはプライベートIPアドレス帯から指定します。

前提として、IPアドレスは大きくグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスの2種類あり、

グローバルIPアドレスが、「インターネットに接続する際に利用されるIPアドレス」、

プライベートIPアドレスが「閉じた世界で通信を行う際に利用されるIPアドレス」です。

VPCはAWSクラウド上の仮想ネットワークであり、そのリソース内で通信を行うため、プライベートIPアドレス帯から選択する必要があります。

10.0.0.0 - 10.255.255.255 (10.0.0.0/8)

172.16.0.0 - 172.31.255.255 (172.16.0.0/12)

192.168.0.0 - 192.168.255.255 (192.168.0.0/16)


サブネット

先ほど作成したVPCから、さらに区分けしたものがサブネットです。

AWSリソースは、指定したサブネット内に配置することができるため、用途に応じてVPCを区分けします。


パブリックサブネット

インターネットに接続する必要があるAWSリソースにはパブリックサブネットを割り当てます。


プライベートサブネット

インターネットに接続しないAWSリソースにはプライベートサブネットを割り当てます。


ルートテーブル

後日


インターネットゲートウェイ

後日


DHCPオプションセット

後日


Elastic IP

後日


NATゲートウェイ

後日


ピアリング接続

後日


セキュリティグループ

後日

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