療養中の子どもたちのためのプレイルーム 大阪急性期・総合医療センターに開設

療養中の子どもたちのためのプレイルーム 大阪急性期・総合医療センターに開設:

マニュライフ生命が寄贈

マニュライフ生命は10月19日、大阪府立病院機構 大阪急性期・総合医療センターに、療養中の子どものためのプレイルーム「マニュライフわくわくるーむ」を寄贈したと発表した。贈呈式と内覧式は、10月17日に行われたという。

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社会貢献活動の一環としてプレイルーム設置支援

同社では社会的貢献活動の一環として、2007年より特定非営利活動法人 子ども健康フォーラムとともに、「マニュライフわくわくるーむ」プロジェクトを実施している。

プロジェクトでは、療養中の子どもたちの心のケアを行う場所としてプレイルームの必要性を啓発し、全国の小児医療関連施設にプレイルーム設置の支援を行っている。プレイルーム開設は今回で15カ所目となる。

「癒やしの森」をテーマ

「マニュライフわくわくるーむ」が開設されたのは、大阪急性期・総合医療センター南館5階小児病棟。

部屋はガラス張りで、室内の楽しげな様子が廊下からも見える。壁には花の妖精が描かれ、森の中の家がイメージされている。

部屋は多機能空間。家具で仕切って赤ちゃんコーナーや幼児コーナー、小・中学生向けの製作コーナーなどを設けている。中央にはテレビコーナーがあり、家具を移動すれば大勢の子どもたちが映画鑑賞をすることもできるという。

(画像はプレスリリースより)





▼外部リンク

プレスリリース

https://www.manulife.co.jp/00P1000000tIS8AEAW

●この記事に関連したニュースカテゴリ:マニュライフ生命保険株式会社

(記事提供:スーパー・アカデミー)

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