業界初！新たな「団体長期障害所得補償保険」の発売

業界初！新たな「団体長期障害所得補償保険」の発売:

売上高や業種をもとに加入可能

東京海上日動火災保険株式会社は10月15日、業界初となる商工会議所の会員事業者向けの保険商品を発売したことを発表した。

東京海上日動火災保険はこれまで中小企業の抱える経営課題の解決を助ける新たな商品を商工会議所と連携しつつ模索しており、今回開発されたのが新たな「団体長期障害所得補償保険」である。

これは、病気やケガで長期間働けなくなった場合の収入補償を目的とする保険で、企業の売上高や業種をもとにかんたんに加入できるのが特徴。

この保険の加入により、経済的な損失や不安を会社が大きくサポートすることができるので従業員にとって魅力的な福利厚生となるだけでなく、安心と復帰後の勤労意欲が引き出され、ひいては企業の業績アップにつながる可能性もある。

健康経営を目指して

近年は少子高齢化がすすみ労働力人口は減少しつつある。そのため企業では慢性的な人手不足が顕在化しており、重要な経営課題となりつつある。

また、人手がないために長時間の勤務を余儀なくさせられる等職場環境も悪化しがちで、ストレスが増えメンタルヘルス不調者の増大をも引き起こしている。そういった背景をふまえ、各商工会議所では「健康経営の推進」を掲げた。

東京海上日動火災保険はかねてより健康経営の支援をすすめており、加入しやすく従業員の大きな助けとなる「団体長期障害所得補償保険」で企業の魅力ある福利厚生制度の構築を支援していきたいとのこと。

（画像はプレスリリースより）





▼外部リンク

東京海上日動火災保険株式会社ニュースリリース

http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

●この記事に関連したニュースカテゴリ：東京海上日動

（記事提供：スーパー・アカデミー）

オリジナルのエンクロージャ: