AWS Cloud Practitoner取得時のおすすめ学習法など

AWS Cloud Practitoner取得時のおすすめ学習法など:


はじめに

ただのプログラマから脱却すべく、知識やスキルを増やすために勉強を始めました。目指せ全制覇


自分のこと

AWS未経験。エンジニア歴3年のぺーぺーです。

Javaは書けるがそれだけ。ネットワークもインフラも知識ゼロレベル。


活用資料

  • AWS Training
    https://aws.amazon.com/jp/training/

    ここにある動画は一通り目を通しました。

    Practitonerに限り、無料かつ日本語で公開されているため使わない手はない。

    小テストもあるため範囲を確認するには有用だが、テストのレベルはかなり低い。

    難点は自動音声読み上げであるため眠くなること。
  • Umedy
    https://www.udemy.com/

    ここの模擬試験をメインで使用。しょっちゅうセールやってるのでかなりリーズナブル。

    最近ではブラックフライデーセールで24000円→1200円になっていたかと思えば、週明けにサイバーマンデーセールで同額の割引が行われていた。週末になると1400円で売り出されることも多々あるため、定額で買おうとは思わない。

    AWS関係は英語の講習がほとんどだが、動画の字幕および模擬試験に対してGoogle自動翻訳が効くのでさほど問題ではない。稀にnotが無視されて翻訳されるため、問題文が逆の意味になったりしてる。動画の自動翻訳はほぼ理解不能。

    いくつかの動画はプレビューで確認できるため、翻訳:日本語対応と書かれていても必ず確認すべし。
  • 活用資料集
    https://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/

    Black Beltの資料が公開されていたりするため有用。資料が多いため気になったものをつまむ程度。また、公式ではホワイトペーパーも参照しろとあるが、2012年の資料を公開してたりするためほぼ見ていない。
  • 公式ドキュメント
    https://docs.aws.amazon.com/index.html#lang/ja_jp

    一番お世話になるのはやはり公式資料。模擬試験でミスした用語の概要はここでしっかり確認。Practitoner対策ならばあまり深い所まで理解する必要はない。


試験範囲

についてはここの試験ガイドを見たほうがいいので割愛。


本試験について

私が受験した場所では外国の試験担当官とチャットでやり取りしました。

最初にチャットで送られてくる認証コードを入力して受験者情報を確認するのですが、開始10分前になっても前の人の認証コードが表示されていたため焦りました。5分前くらいになってからようやく正しいコードが送られてきました。

その後、身分証明書確認のため読み取り台に載せるのですが認識されません。結局読み取れなかったため身分証明書を直接カメラに向けました。

ここからようやくチャットが日本語化されました


結果

受験後すぐに合否が表示されますが、特に強調もされていないため一瞬わかりません。受験後すぐに送られてくるメールにも受験完了とだけ書かれており、結果が記載されていなかったので見間違いかどうか不安になりました。

結果は801/1000で無事合格。

次はAssosiateを頑張ります。

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