新機能 – AWS MarketplaceにてPrivate Marketplaceによりソフトウェア入手の管理がより簡単になりました
新機能 – AWS MarketplaceにてPrivate Marketplaceによりソフトウェア入手の管理がより簡単になりました:
6年以上前、私たちはビジネスを動かすのに必要なソフトウェアアプリケーションやインフラストラクチャをユーザに提供するという大きな目標のもと、AWS Marketplaceをラウンチしました。今日、200,000を超えるAWSのアクティブなお客様がAWS Marketplaceにあるセキュリティやデータおよび分析、ログ分析や機械学習などのカテゴリからソフトウェアを使用しています。これらのお客様はAWS Marketplaceにある製品を使うためにAmazon EC2を1カ月に6億5千万時間以上使用しており、95万を超えるアクティブなソフトウェアの購読がされています。AWS Marketplaceでは、 35カテゴリと1400以上の独立ソフトウェアベンダー(ISV)から提供される4500以上のソフトウェアを提供することで、さまざまなステージで、クラウドジャーニーのお手伝いをしています。
お客様は私たちにAWS Marketplaceが提供するフレキシビリティやさまざまなオプションを気に入っていると教えてくれてました。本日、Private MarketplaceのラウンチによりAWS Marketplaceに対して、より一層のフレキシビリティを提供することをアナウンスします。
Private Marketplaceは、AWS Marketplaceから事前に承認されている製品のカスタムデジタルカタログを作ることを可能にする新機能です。管理者として入手ポリシーに合致する製品を選択し、ユーザーに利用可能にすることができます。さらにPrivate Marketplaceを会社のブランディングによりカスタマイズすることができます。ロゴやメッセージ、カラー、カラースキームなどをカスタマイズできます。Private Marketplaceのすべての操作はご自身のAWS Organizationsエンティティ全体に適用されます。そして
Private Marketplaceを有効にしてから、AWS Organizations内にいるユーザがAWS Marketplaceにサインインすると、そのユーザはPrivate Marketplaceにリダイレクトされます。すると、そのユーザは事前に承認された製品を素早く見つけ、デプロイすることができます。
Private Marketplaceを使用するには
使用するにはマスターアカウントを使う必要があります。もしシングルアカウントを持っていれば、マスターアカウントとして自動的に分類されます。AWS Organizationsのマネージドアカウントのメンバーであれば、そのマスターアカウント側でPrivate Marketplaceアクセスを有効にする必要があります。その作業が完了すると、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使ってsubscription managersおよびadministratorsを追加することができます。
1- マスターであることの要件に合致していると、Private Marketplaceの作成に進むことができます。”Create Private Marketplace”をクリックすると、AWS Marketplaceにあるプロダクトをホワイトリストに登録できます。リストに載せるプロダクトを承認する権限を他のユーザに許可するには、AWS Organizationsポリシーを使って、
2- リストからいくつかの有名なソフトウェアとオペレーティングシステムを選択して、それらをPrivate Marketplaceに追加します。選択されるとホワイトリストに登録された製品を見ることができます。
3- Private Marketplaceの管理者が望むことは、会社のスタイルやブランディングを持ち込めるようにカスタマイズできることであると私は確信しています。もしそうであれば、名前、ロゴ、色やPrivate Marketplaceの詳細を選択することができます。
4- 数分後にPrivate Marketplaceが新しく作られた後に、Private Marketplaceを稼働させるには、完了させる必要のあるいくつかのステップがあります。こちらはユーザからのアクセスを有効にすることなく作成および編集することができます。
5- 次のパートでは、メンバーアカウントにスイッチして、Private Marketplaceがどのように見えるのかを見てみます。
6- ホワイトリストに登録した5つのソフトウェアとカスタマイズされたPrivate Marketplaceが見れるのが分かります。またこれらの製品は「Approved for Procurement(入手承認済み)」であることが分かり、私たちにとってのエンドユーザから購読されることができます。他の製品は私たちのユーザから発見することはできますが、管理者がホワイトリストにその製品を登録しないと購読することはできません。
結論
Private Marketplaceのユーザは、ご自身の会社の入手ポリシーに従うすべての製品をPrivate Marketplaceでラウンチすることができます。Private Marketplaceにある製品を検索するときには、どの製品が「Approved for Procurement(入手承認済み)」とラベル付けされているかが分かります。会社のカタログとAWS Marketplaceにあるソフトウェア製品のすべてのカタログの間で素早くフィルターすることもできます。
価格と利用
サブスクリプションコストは、AWS Marketplaceにあるすべての製品と同様となります。AWS Marketplace のPrivate Marketplaceは全てのコマーシャルリージョンで本日から利用可能です。
原文は NEW – AWS Marketplace makes it easier to govern software procurement with Private Marketplace です。翻訳はSA舟崎が担当しました。
6年以上前、私たちはビジネスを動かすのに必要なソフトウェアアプリケーションやインフラストラクチャをユーザに提供するという大きな目標のもと、AWS Marketplaceをラウンチしました。今日、200,000を超えるAWSのアクティブなお客様がAWS Marketplaceにあるセキュリティやデータおよび分析、ログ分析や機械学習などのカテゴリからソフトウェアを使用しています。これらのお客様はAWS Marketplaceにある製品を使うためにAmazon EC2を1カ月に6億5千万時間以上使用しており、95万を超えるアクティブなソフトウェアの購読がされています。AWS Marketplaceでは、 35カテゴリと1400以上の独立ソフトウェアベンダー(ISV)から提供される4500以上のソフトウェアを提供することで、さまざまなステージで、クラウドジャーニーのお手伝いをしています。
お客様は私たちにAWS Marketplaceが提供するフレキシビリティやさまざまなオプションを気に入っていると教えてくれてました。本日、Private MarketplaceのラウンチによりAWS Marketplaceに対して、より一層のフレキシビリティを提供することをアナウンスします。
Private Marketplaceは、AWS Marketplaceから事前に承認されている製品のカスタムデジタルカタログを作ることを可能にする新機能です。管理者として入手ポリシーに合致する製品を選択し、ユーザーに利用可能にすることができます。さらにPrivate Marketplaceを会社のブランディングによりカスタマイズすることができます。ロゴやメッセージ、カラー、カラースキームなどをカスタマイズできます。Private Marketplaceのすべての操作はご自身のAWS Organizationsエンティティ全体に適用されます。そして
administrator
, subscription manager
およびend user
のようなIdentity and Access Management のロールを使ってファイングレインコントロールを定義することができます。Private Marketplaceを有効にしてから、AWS Organizations内にいるユーザがAWS Marketplaceにサインインすると、そのユーザはPrivate Marketplaceにリダイレクトされます。すると、そのユーザは事前に承認された製品を素早く見つけ、デプロイすることができます。
Private Marketplaceを使用するには
使用するにはマスターアカウントを使う必要があります。もしシングルアカウントを持っていれば、マスターアカウントとして自動的に分類されます。AWS Organizationsのマネージドアカウントのメンバーであれば、そのマスターアカウント側でPrivate Marketplaceアクセスを有効にする必要があります。その作業が完了すると、AWS Identity and Access Management (IAM) ポリシーを使ってsubscription managersおよびadministratorsを追加することができます。
1- マスターであることの要件に合致していると、Private Marketplaceの作成に進むことができます。”Create Private Marketplace”をクリックすると、AWS Marketplaceにあるプロダクトをホワイトリストに登録できます。リストに載せるプロダクトを承認する権限を他のユーザに許可するには、AWS Organizationsポリシーを使って、
AWSMarketplaceManageSubscriptions
ロールを許可します。2- リストからいくつかの有名なソフトウェアとオペレーティングシステムを選択して、それらをPrivate Marketplaceに追加します。選択されるとホワイトリストに登録された製品を見ることができます。
3- Private Marketplaceの管理者が望むことは、会社のスタイルやブランディングを持ち込めるようにカスタマイズできることであると私は確信しています。もしそうであれば、名前、ロゴ、色やPrivate Marketplaceの詳細を選択することができます。
4- 数分後にPrivate Marketplaceが新しく作られた後に、Private Marketplaceを稼働させるには、完了させる必要のあるいくつかのステップがあります。こちらはユーザからのアクセスを有効にすることなく作成および編集することができます。
5- 次のパートでは、メンバーアカウントにスイッチして、Private Marketplaceがどのように見えるのかを見てみます。
6- ホワイトリストに登録した5つのソフトウェアとカスタマイズされたPrivate Marketplaceが見れるのが分かります。またこれらの製品は「Approved for Procurement(入手承認済み)」であることが分かり、私たちにとってのエンドユーザから購読されることができます。他の製品は私たちのユーザから発見することはできますが、管理者がホワイトリストにその製品を登録しないと購読することはできません。
結論
Private Marketplaceのユーザは、ご自身の会社の入手ポリシーに従うすべての製品をPrivate Marketplaceでラウンチすることができます。Private Marketplaceにある製品を検索するときには、どの製品が「Approved for Procurement(入手承認済み)」とラベル付けされているかが分かります。会社のカタログとAWS Marketplaceにあるソフトウェア製品のすべてのカタログの間で素早くフィルターすることもできます。
価格と利用
サブスクリプションコストは、AWS Marketplaceにあるすべての製品と同様となります。AWS Marketplace のPrivate Marketplaceは全てのコマーシャルリージョンで本日から利用可能です。
原文は NEW – AWS Marketplace makes it easier to govern software procurement with Private Marketplace です。翻訳はSA舟崎が担当しました。
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