日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー
日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー:
明日2018年12月5日に東京・日比谷ミッドタウン6FのBASE Qホールで「日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー」というイベントが開催されます。
登壇するのは、クックパッド創業メンバーで現在はスタートアップの投資育成事業を展開する山口豪志さん、そしてTechWave編集長の増田(maskin)真樹。ファシリテーターには「BASE Q」を創設した三井不動産の光村圭一郎氏。
私が皆さんに価値あること話せるのかな?と思ったのだけど、幼少からパソコン以前に注目されたマイコンのキープレイヤーに触れ、インターネットの普及にかかわり、本当のガレージベンチャーから巨大企業との取引、ジャーナリストとしてかかわった大物たちの実像など、日本のみならず、シリコンバレー、バルセロナ、それらを通じてであった世界中の仲間たちとのかかわりを振り返るにつれ、わくわくする少年のような心の自分がいることに気が付きました。
自分が大きなことを成し遂げたわけではないけど、自分はホットゾーンの真ん中に居続けていて、日本でもアメリカでも本当に小さなチームが大成長と遂げ、実際に上場の鐘を目にし、羽ばたく場面に立ち合い続けられたことを本当にうれしく思います。
ただ、こうしてメディアを運営させていただくまでになったにもかかわらず、実は自分が経験したストーリーを公にすることはほとんどありませんでした。
当日は以下のようなメニューが用意されておりますが、私のほうからは自分が経験した20年、いやもっと前の40年前から生まれた日本のITベンチャーの息吹と自分が経験してきたことを包みかくさずお伝えするつもりです。どうぞ、みなさんご参加ください。
・日本ベンチャーの歴史
・業界構造
・大企業に必要なベンチャー企業との付き合い方
・起業するために必要なマインド
・[公式] 日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー
今このテキストをロシアのウラジオストクで書いています。日本に最も近いEUカルチャーの都市。スタートアップのカルチャーが2013年ごろから浸透し始め、国を挙げてのITイノベーションxグローバルの取り組みに都市全体が揺れ動いています。まだまだ足りないものがあるけど、どうにかしようとする小さなともしびが揺れ動いています。ベンチャーって、こうした不安定な状態の中で、誰かが既定路線を飛び越えたときに成長軌道に乗るように思います。日本は、いろいろな影響を受けながら、独自の成長を遂げていますが、それがどのように伸びてきたか、そして今後どう伸びる可能性があるのか、今回のイベントを通じて考えていければと思っています。
The post 日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー appeared first on TechWave(テックウェーブ).
明日2018年12月5日に東京・日比谷ミッドタウン6FのBASE Qホールで「日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー」というイベントが開催されます。
登壇するのは、クックパッド創業メンバーで現在はスタートアップの投資育成事業を展開する山口豪志さん、そしてTechWave編集長の増田(maskin)真樹。ファシリテーターには「BASE Q」を創設した三井不動産の光村圭一郎氏。
日本のベンチャーの20年史→40年史
もともと山口さんから「これまでの日本のベンチャーシーンの歴史を聞きたい」と相談していただいた流れで実現したイベントです。私が皆さんに価値あること話せるのかな?と思ったのだけど、幼少からパソコン以前に注目されたマイコンのキープレイヤーに触れ、インターネットの普及にかかわり、本当のガレージベンチャーから巨大企業との取引、ジャーナリストとしてかかわった大物たちの実像など、日本のみならず、シリコンバレー、バルセロナ、それらを通じてであった世界中の仲間たちとのかかわりを振り返るにつれ、わくわくする少年のような心の自分がいることに気が付きました。
自分が大きなことを成し遂げたわけではないけど、自分はホットゾーンの真ん中に居続けていて、日本でもアメリカでも本当に小さなチームが大成長と遂げ、実際に上場の鐘を目にし、羽ばたく場面に立ち合い続けられたことを本当にうれしく思います。
ただ、こうしてメディアを運営させていただくまでになったにもかかわらず、実は自分が経験したストーリーを公にすることはほとんどありませんでした。
当日は以下のようなメニューが用意されておりますが、私のほうからは自分が経験した20年、いやもっと前の40年前から生まれた日本のITベンチャーの息吹と自分が経験してきたことを包みかくさずお伝えするつもりです。どうぞ、みなさんご参加ください。
・日本ベンチャーの歴史
・業界構造
・大企業に必要なベンチャー企業との付き合い方
・起業するために必要なマインド
開催概要【関連URL】
日時:2018年12月05日(水)19:30-22:00(開場19:00)
主催:BASE Q 運営事務局
★当日のプログラム★
19:00 受付開始
19:30 オープニング
19:40 山口氏・増田氏・光村氏によるトークセッション・質疑応答
21:00 懇親会
日本のイノベーションを支えるビジネス創造拠点「 BASE Q 」
「 BASE Q 」は、世界を変えるQuestionを追求し、新たな価値の創出と、社会課題の解決を目指す人々がともに高め合いながらAnswerを見出していくことを目指したイノベーティブな交流拠点です。
ここでは、最先端のビジネスイベントのみならず、創造性の向上を目的とした先進的な芸術文化イベントも集積し、未来社会の予測から社会課題の深堀、異業種間でのオープン・イノベーション事例など、多種多様なプレイヤーによる革新的な取り組みを発信することで優れたQuestionの発掘とAnswerの可能性を拡げる機会を提供します。
・[公式] 日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー
今このテキストをロシアのウラジオストクで書いています。日本に最も近いEUカルチャーの都市。スタートアップのカルチャーが2013年ごろから浸透し始め、国を挙げてのITイノベーションxグローバルの取り組みに都市全体が揺れ動いています。まだまだ足りないものがあるけど、どうにかしようとする小さなともしびが揺れ動いています。ベンチャーって、こうした不安定な状態の中で、誰かが既定路線を飛び越えたときに成長軌道に乗るように思います。日本は、いろいろな影響を受けながら、独自の成長を遂げていますが、それがどのように伸びてきたか、そして今後どう伸びる可能性があるのか、今回のイベントを通じて考えていければと思っています。
The post 日本ベンチャー20年史とこれからの10年で起こること。 2018年時点で全ビジネスパーソンが持つべきベンチャーリテラシー appeared first on TechWave(テックウェーブ).
コメント
コメントを投稿