夜空がキャンバス! ドローンを使って巨大ピカチュウが浮かび上がる
夜空がキャンバス! ドローンを使って巨大ピカチュウが浮かび上がる:
ドローンを使った芸術としては、昨年の平昌オリンピック開会式での演出を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。1200機以上のドローンを飛ばして“光のショー”を展開した。
同様にドローンを使ったアートとして、夜空に描かれたピカチュウやバットマンの写真がいま、注目を集めている。ショーではなく、ドローン1機による斬新な手法による“ドローン絵画”だ。
この“絵”を描き、写真を撮影したのは米国コロラド州のアーティストでフォトグラファーのRussell Klimasさん。
所有するドローンに強力なLEDライトを搭載し、夜間に飛行させながらライトを光らせ、撮影して作られた作品だ。ピカチュウやバットマンのほか、アイスキューブ、ブロードウェイショーのロゴなどを描いた。
多くの人が、ドローン1機でどうやって描いたのか、と思うだろう。これを可能にしたのがLitchiと呼ばれるドローン自動航行アプリだ。ウェイポイントを使って、あらかじめ飛行ルートを設定できるというもので、飛行ルートが絵になるように設定して飛ばした。
ただし、光のラインを引くのではなく、光の点を置くようにしている。これにより、より細かな部分が描けるのだという。
また、どこでどのように飛ばすかを計画するにあたってはGoogle Earthも活用したとのこと。そして飛行の様子を、ワイドレンズ(12ミリ)を使ってスローシャッタースピードで撮影して作品となった。
ドローンでこんなこともできるのかと目からウロコの斬新アート、Russell Klimasさんのサイトで楽しんでほしい。
Light and Lense
ドローンを使った芸術としては、昨年の平昌オリンピック開会式での演出を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。1200機以上のドローンを飛ばして“光のショー”を展開した。
同様にドローンを使ったアートとして、夜空に描かれたピカチュウやバットマンの写真がいま、注目を集めている。ショーではなく、ドローン1機による斬新な手法による“ドローン絵画”だ。
・ライトで多彩な作品
この“絵”を描き、写真を撮影したのは米国コロラド州のアーティストでフォトグラファーのRussell Klimasさん。
所有するドローンに強力なLEDライトを搭載し、夜間に飛行させながらライトを光らせ、撮影して作られた作品だ。ピカチュウやバットマンのほか、アイスキューブ、ブロードウェイショーのロゴなどを描いた。
・光の点で描写
多くの人が、ドローン1機でどうやって描いたのか、と思うだろう。これを可能にしたのがLitchiと呼ばれるドローン自動航行アプリだ。ウェイポイントを使って、あらかじめ飛行ルートを設定できるというもので、飛行ルートが絵になるように設定して飛ばした。
ただし、光のラインを引くのではなく、光の点を置くようにしている。これにより、より細かな部分が描けるのだという。
また、どこでどのように飛ばすかを計画するにあたってはGoogle Earthも活用したとのこと。そして飛行の様子を、ワイドレンズ(12ミリ)を使ってスローシャッタースピードで撮影して作品となった。
ドローンでこんなこともできるのかと目からウロコの斬新アート、Russell Klimasさんのサイトで楽しんでほしい。
Light and Lense
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