1年目iOSエンジニアがAWS SAAを取得した勉強法
1年目iOSエンジニアがAWS SAAを取得した勉強法:
こんにちは。
普段は、iOSアプリ開発��をしている新卒エンジニアのよっしーです。
ここ最近は、
そして昨日、クリスマス��はさておいてAWS試験を受け、無事試験をパス��することができましたので勉強法を共有したいと思います!
インフラやサーバサイドをやったことないけど、クラウド/AWSを触ってみたい ネイティブエンジニア や フロントエンジニア の方々。
AWS 認定 Associate level を大体一ヶ月で取った話
会社の先輩から「自分が取った時、これが参考になったよ!」と紹介を受けたので、こちらの記事を参考にして計画を立てていきました。
11/2 試験申し込み、試験勉強開始
~ 終業後や土日に試験勉強
12/25 試験当日
「へー。こんなオプションあったんだ!��」というのをテスト駆動で学習を進めていくと、効率的にAWSの各種サービスについての知識を付けることができたと思います。
あとは、そもそも本業ではないネットワークの知識が弱かったので3分間ネットワーキング読んだり、AWS使ってブログサイトをデプロイしてみよう!っていう本読みながら手を動かしたりしていました。
最後に、得た知識を使ってイメージ通りの構成を作れるかなど実際に手を動かしてすり合わせを行いました。
青本読む
→ブラックベルトで確認する
→実際に触ってみて概念やユースケースを視覚的に理解する
→問題解きまくる(これ大事!)
こんな流れで進めました。スタートは青本がわかりやすくてオススメです。
途中で「あれ?これネットワークの知識が理解のボトルネックになってる?」と思ったら、その箇所の勉強をする。っていうのは挟んでいます。
2018年度中盤から新試験が導入されたので、試験配分がかなり変わり以下のようになっております。
試験における比重は試験ガイドの通りに表示しています。
以前の試験では可用性に6割近い配点があったのが新試験からは3割強になって、全体的に分散しています。
そのため、可用性への対応が分かればある程度の合格見込みがある。ということはなくなったので、満遍なく勉強する必要があります。
加えて、サービスは毎年更新されており 青本の内容が古い可能性が高いので、古い知識のまま試験に挑まないように注意が必要です。 問題集の内容はかなり新しかったので、その点でも助かりました。
AWS SAAの試験を受けるにあたって、ネットワークやサービスの知識を勉強することができたので楽しかったです!(結構突貫工事的な勉強だったので、時間的には辛いところもあったのですが...。�� まぁそれも楽しみの1つ。
運用経験がなく、実戦投入は難しいことは理解しておりますが、AWSを使ってサービスを構築したい時に最低限ググれるぐらいのインデックスはできたかなー?と思うので、これをきっかけにしてAWS&インフラへの理解を進めていきたいと思います!
強いエンジニア��になりたい...。頑張るぞ!
お読みいただきありがとうございましたー。
こんにちは。
普段は、iOSアプリ開発��をしている新卒エンジニアのよっしーです。
ここ最近は、
- iOSだけじゃなく 周辺のスキルセットをバランスよく身につけないと、より良いiOSエンジニアになれないと思った。
-
インフラを知ることで、問題の切り分けができるようになりたいと思い、そのきっかけを作りたいと思った。 - 弊社(株式会社ゆめみ)がAWS資格の取得に報奨金を出しており、キャンペーン中で12月末まで高額。(SAAは8万円、SAPは20万円)
そして昨日、クリスマス��はさておいてAWS試験を受け、無事試験をパス��することができましたので勉強法を共有したいと思います!
想定読者
インフラやサーバサイドをやったことないけど、クラウド/AWSを触ってみたい ネイティブエンジニア や フロントエンジニア の方々。
参考にしたもの
AWS 認定 Associate level を大体一ヶ月で取った話会社の先輩から「自分が取った時、これが参考になったよ!」と紹介を受けたので、こちらの記事を参考にして計画を立てていきました。
勉強開始前の状態
- AWSの機械学習系のサービスや、いくつかのサービスを勉強会などで試した程度。
- iOSのapple-app-site-associationファイルを置くのに、s3をちょろっと触った。
スケジュール
11/2 試験申し込み、試験勉強開始 ~ 終業後や土日に試験勉強
12/25 試験当日
合格に向けて勉強したこと
-
合格対策 AWS認定ソリューションアーキテクト -アソシエイトを繰り返し読んで、サービス概要と特徴を理解をする -
blackbeltを読む -
AWS Web問題集のゴールド会員に課金して、問題解きまくる - 3分間ネットワーキング
- Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂版
- 実際に動かす
「へー。こんなオプションあったんだ!��」というのをテスト駆動で学習を進めていくと、効率的にAWSの各種サービスについての知識を付けることができたと思います。
あとは、そもそも本業ではないネットワークの知識が弱かったので3分間ネットワーキング読んだり、AWS使ってブログサイトをデプロイしてみよう!っていう本読みながら手を動かしたりしていました。
最後に、得た知識を使ってイメージ通りの構成を作れるかなど実際に手を動かしてすり合わせを行いました。
勉強の進め方
青本読む→ブラックベルトで確認する
→実際に触ってみて概念やユースケースを視覚的に理解する
→問題解きまくる(これ大事!)
こんな流れで進めました。スタートは青本がわかりやすくてオススメです。
途中で「あれ?これネットワークの知識が理解のボトルネックになってる?」と思ったら、その箇所の勉強をする。っていうのは挟んでいます。
要注意事項
2018年度中盤から新試験が導入されたので、試験配分がかなり変わり以下のようになっております。試験における比重は試験ガイドの通りに表示しています。
種別 | 内容 | 割合 |
---|---|---|
分野 1 | 回復性の高いアーキテクチャを設計する | 34% |
分野 2 | パフォーマンスに優れたアーキテクチャを定義する | 24% |
分野 3 | セキュアなアプリケーションおよびアーキテクチャを規定する | 26% |
分野 4 | コスト最適化アーキテクチャを設計する | 10% |
分野 5 | オペレーショナルエクセレンスを備えたアーキテクチャを定義する | 6% |
そのため、可用性への対応が分かればある程度の合格見込みがある。ということはなくなったので、満遍なく勉強する必要があります。
加えて、サービスは毎年更新されており 青本の内容が古い可能性が高いので、古い知識のまま試験に挑まないように注意が必要です。 問題集の内容はかなり新しかったので、その点でも助かりました。
終わってみて
AWS SAAの試験を受けるにあたって、ネットワークやサービスの知識を勉強することができたので楽しかったです!(結構突貫工事的な勉強だったので、時間的には辛いところもあったのですが...。�� まぁそれも楽しみの1つ。運用経験がなく、実戦投入は難しいことは理解しておりますが、AWSを使ってサービスを構築したい時に最低限ググれるぐらいのインデックスはできたかなー?と思うので、これをきっかけにしてAWS&インフラへの理解を進めていきたいと思います!
強いエンジニア��になりたい...。頑張るぞ!
お読みいただきありがとうございましたー。
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