AWS Cloud9のLambdaデプロイ先を東京リージョンに変更する方法

AWS Cloud9のLambdaデプロイ先を東京リージョンに変更する方法:

AWS Cloud9は2018年12月現在でも東京リージョンでリリースされていませんが、Cloud9のLambda連携機能を使う時のデプロイ先は、東京リージョンに変更できます。

Lambda関数をデプロイするリージョンは、IDEのPreferencesより変更できます。

この画面でAWS Regionを東京リージョンとすれば、例えばシンガポールリージョンの環境のIDEからでも、東京リージョンにLambda関数をデプロイできます。


Lambdaデプロイ先を東京リージョンに変更

(1) 以下のメニューを開いて「Preferences」を押します。


cloud9_tokyo0.png


(2) 「AWS SETTING」の中にあるAWS Regionに、東京リージョンを選択します。
cloud9_tokyo.png


以上で完了です。


参考文献

AWS Cloud9 Integrated Development Environment (IDE) で AWS Lambda 関数を操作する > ステップ 4: Environment を正しい AWS リージョンに設定する - AWS公式ドキュメント

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