AWSでFreeBSDを使う(その2)

AWSでFreeBSDを使う(その2):

その1を変な所で切ってしまいましたが、その2です。


その1での手順は、FreeBSDのAMIを選択する以外は、Linuxと変わりありません。

インスタンスの作成中となっていますが。あの画面から作成しましたになったのは見たことが無いです。(私がせっかちなのかもしれません)



スクリーンショット 2018-12-12 14.34.58.png


EC2のダッシュボードで、リソースの表示に

この様になってるはずです。

この、実行中のインスタンスをクリックします。



スクリーンショット 2018-12-12 14.39.27.png


この様な表示が見られるはずです。

このパブリックDNSの下の、IPV4パブリックIPにSSHします。

slogin ec2-user@xxx.xxx.xxx.xxx -i 秘密キーファイル

で、接続できます。

この状態で、普通のFreeBSDサーバになります。

デフォルトでntpを参照する様になっていますので、時計が狂う心配はありません。



スクリーンショット 2018-12-12 14.54.20.png


インスタンスを作成した時につけられるパブリックIPは、再起動すると変わってしまいます。

そこで、固定IPをつけます。


スクリーンショット 2018-12-12 14.58.34.png


Elastic IPと言うメニューを選択してください。

[新しいアドレスの割り当て]をクリックします。


スクリーンショット 2018-12-12 14.59.58.png


[割り当て]をクリックします。


スクリーンショット 2018-12-12 15.00.45.png


ここで、固定IPアドレスが、発行されました。

しかし、発行されただけで、まだサーバーとは紐づいてはいません。

[閉じる]クリックします。


スクリーンショット 2018-12-12 15.04.16.png


[アクション]をクリックします。



スクリーンショット 2018-12-12 15.05.36.png


アドレスの関連付けを選択します。



スクリーンショット 2018-12-12 15.06.51.png


インスタンスを選択して、[関連付け]をクリックします。



スクリーンショット 2018-12-12 15.07.55.png


ここから先は、物理サーバにインストールしたのと同じ考えで問題ありません。

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